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国際特許分類[G02B6/46]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | 光ファイバまたは光ケーブルの取り付けに適合した方法または装置 (234)

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架空取り付け
地中または水中取り付け;チューブ,導管またはダクトに通した取り付け

国際特許分類[G02B6/46]に分類される特許

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【課題】牽引ロープの弛みによる牽引ロープ自体の垂れ下がりを防止すると共に、牽引ロープを介して吊線(メッセンジャー)を牽引方向と逆方向に移動させて、吊線の最終的な長さ調整を容易に行うことができる、吊線架設用のバックテンション装置と、架設工法を提供する。
【解決手段】電柱や装柱に取り付ける固定用ケーシング体の内部に、牽引ロープと吊線(メッセンジャー)を牽引方向に移動可能とし、且つ、牽引方向と逆方向への移動時には、牽引ロープと吊線に所定の負荷を与えるバックテンション機構が収容されており、このバックテンション機構は、牽引ロープと吊線を上下方向から挟み込んで牽引方向または牽引方向と逆方向に回転可能である上側送り用水平ローラおよび下側送り用水平ローラのいずれか一方に、逆転制動用のラチェット部を設けている。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した検査部を正確に特定できる光通信線路監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光通信線路監視システムでは、OTDR測定器19は、2つの検査光(L1、L2)を検査用光ファイバ11の一端に入力してそれぞれの検査光(L1、L2)でOTDRを行う。OTDR測定器19は、反射素子21が検査光L2又は検査光(L1、L2)を反射した反射光で反射素子21が配置された地下クロージャ(13a〜13d)の位置を特定することができる。OTDR測定器19は、検査光L1の後方散乱光で検査用光ファイバ11の一端から検査光L1に損失を発生させた浸水検知モジュール15までの損失発生点距離を測定する。OTDR測定器19は、反射光で特定した地下クロージャ(13a〜13d)の位置と測定した損失発生点距離とから浸水が発生した地下クロージャを特定する。 (もっと読む)


一又は二以上のケーブルを成形体内へ配置するための工具及び方法が開示される。工具は、第1の端部に配置シュートを含み、配置シュートは、一又は二以上のケーブルを配置シュートへ挿入するための長さに沿った開口通路を有する。工具は、また、一又は二以上のケーブルを配置シュートへ挿入するのを可能にする、配置シュートに回転可能に取り付けられた一又は二以上の閉鎖装置を有する。ケーブルは、配置シュートに挿入され、閉鎖装置を用いて固定される。その後、ケーブルを成形体内に挿入するために、工具が成形体の長さに沿って動かされる。 (もっと読む)


【課題】電柱間に位置する加入者宅へ光ドロップケーブルを引き込むのに有効な光ドロップケーブル敷設具を提供する。
【解決手段】第2のケーブル把持具112の左側面板は第1のケーブル把持具111の左側面板よりも内側に位置するとともに、第2のケーブル把持具112の右側面板は第1のケーブル把持具111の右側面板よりも外側に位置するようにされている。圧縮コイルバネ12は、一端が第2のケーブル把持具112の左側面板の内面に取り付けられているとともに他端が第1のケーブル把持具111の右側面板の内面に取り付けられており、第1および第2のケーブル把持具111,112に把持された光ドロップケーブル1に異常なテンションがかかると第1のケーブル把持具111に対して第2のケーブル把持具112をスライドさせて光ドロップケーブル1が切断されないようにする緩衝バネとして機能する。 (もっと読む)


【課題】通信線の増設及び移設に容易且つ迅速に対応できると共に、通信線を整然と架設することができる通信線共架装置を提供すること。
【解決手段】通信線共架装置10は、電柱5に略水平方向に取り付けられる上部アーム11と、上部アーム11の下方に所定間隔を空けて配置され、且つ、上部アーム11と略平行となるように電柱5に取り付けられる下部アーム12と、通信線6を係止する通信線係止部14が複数固定され、両端部を上部アーム及11及び下部アーム12に連結されるアーム用連結部材15と、基端部を上部アーム11の先端部に着脱自在に延設される上部延長アーム21と、基端部を下部アーム12の先端部に着脱自在に延設される下部延長アーム22と、通信線係止部14が複数固定され、両端部を上部延長アーム21及び下部延長アーム22に着脱自在に連結される延長アーム用連結部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管路3の口径が種々変化したり、管路3内に既設ケーブルが存在しても、空気漏れ無しに管路3内の空気を良好に吸引する挿線装置を提供することをその目的としている。
【解決手段】管路3の内径よりも大きな外径を有して空気が封入される袋部625をもつ弾性円筒部材41と、袋部625とは独立に弾性円筒部材41を軸方向に貫通する吸い出し筒部42とをもつジョイントホース4を準備し、弾性円筒部材41の前端部を管路3に挿入して袋部625に空気を注入する。吸い出し筒部42に空気吸引装置のエアホース2を連結する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁の色に調和するように布設され、室内の色調にも合わせることが可能で、且つ耐候性を有し、光エレメントの取り出しが容易な集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で覆った光エレメント13の複数本を束ねて、全体を保護被覆体17で覆った集合光ケーブル11で、光エレメント13の外被を非黒色系の被覆で形成し、保護被覆体17は、内層が黒色の被覆層で外層が非黒色系の被覆層の2層で形成され、前記の外層の被覆層には長手方向に沿ってスパイラル状の切れ目18を入れてある。また、内層の被覆層にも、長手方向に沿ってスパイラル状の切れ目を入れ、内層の被覆層のスパイラル状の切れ目は、外層の被覆層のスパイラル状の切れ目と重ならないようにするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】既に電線等が配線されて布設された電線管内に、通線工具を用いることなく、新たな光ファイバケーブルを容易に効率よく通線する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、1以上の光ファイバ素線又は光ファイバ心線、あるいは光ファイバテープ心線からなる光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその幅方向の両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆した外被7と、から長尺の光エレメント部15を構成する。しかも、前記外被7は、摩擦係数が0.20以下で、且つショアD硬度が60以上を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細径ケーブルが強風により脱落したり飛来物によって傷つけられたりすることがない細径ケーブル一束化用ガイドチューブおよび細径ケーブル入線方法を提供する。
【解決手段】細径ケーブル一束化用ガイドチューブ60は、1本の細径ケーブルを通線するための通線用チューブ62と、通線用チューブ62と一体に形成されたかつ複数本の細径ケーブルを収容するためのガイドチューブ63とを具備する。ガイドチューブ63は、ガイドチューブ63の下半分の周面にのみ設けられたかつガイドチューブ63に収容された細径ケーブルを取り出すことができる大きさの複数の窓穴65を備える。通線用チューブ62内の空間とガイドチューブ63内の空間とは連通部64を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】鉄塔間に架設された複合ケーブルから巻き付けられたケーブルを容易に撤去する。
【解決手段】複数の鉄塔間に架設され、第1のケーブルに第2のケーブルが巻き付けられた複合ケーブルから第2のケーブルを撤去するためのケーブル撤去方法であって、(a)ケーブル巻取り機構と、複合ケーブルから第2のケーブルを分離するケーブル分離機構と、を地面に設置する工程と、(b)複合ケーブルを、ケーブル分離機構を介して鉄塔からケーブル巻取り機構に至るように配置し、複合ケーブルの一端を前記ケーブル巻取り機構に接続する工程と、(c)ケーブル巻取り機構を駆動して、ケーブル分離機構において複合ケーブルから第2のケーブルを分離し、第2のケーブルが分離された後の第1のケーブルをケーブル巻取り機構によって巻き取る工程と、を備える。 (もっと読む)


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