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国際特許分類[G02B6/46]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148) | 光ファイバまたは光ケーブルの取り付けに適合した方法または装置 (234)

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架空取り付け
地中または水中取り付け;チューブ,導管またはダクトに通した取り付け

国際特許分類[G02B6/46]に分類される特許

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【課題】 通線ワイヤを使用せずに通線作業が行えると共に、ハンガーに対して適切に動作して噛み込み等を防止しながらスムーズな移動と通線の実行が図れ、通線作業を一人で行えて作業能率を向上させられるケーブル通線装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー60に通される通線枠10に対し回動自在とされる回動連結体20、21、22と、これらと一体に連結する外枠30との間に位置保持機構35を設け、切欠き部23、24、25が外部に通じた状態以外では回動連結体の回動を停止しにくくすることから、地上側から引張って装置をハンガー60に沿って移動させる際、ハンガー60から拘束を受ける状態になると、回動連結体が次の停止位置まで回転して切欠き部を移動させながら、同時に切欠き部内のハンガーの線を後方に相対移動させ、装置全体のハンガーを越えた移動を可能にして、通線枠10にケーブル50を保持させて能率よく通線が行える。 (もっと読む)


本発明は、水平トラフからケーブルを経路付ける、スピルオーバーフィッティング(100)を目的とする。スピルオーバーフィッティングは、フィッティング壁部(105)およびフィッティング壁部の間に位置付けられた床面を有する。床面は、水平トラフ内へ延びる延長フランジ(110)を有する。スピルオーバーフィッティングは、延長フランジから延びる内蔵部材(115)も有する。内蔵部材は、水平トラフから出てスピルオーバーフィッティング内へ経路付けられたケーブルを収容するため、水平トラフの上方に位置付けられる。
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【課題】配線しても宅内美観を良好に保持し、さらに被覆された光配線ケーブルを宅内壁面に正確にかつ光配線ケーブルを損傷することなく布設させることができる宅内光配線器を提供する。
【解決手段】
宅内光配線器の器体はリールテープを回転可能に支持して保持する。器体に回転自在に取り付けられリールテープから引き出されるテープを掛けまわし、さらに光配線ケーブルをテープ幅中間に位置させるようにガイドしかつ光配線ケーブルの直線状配線部に沿うテープの連続直線状引き出しをガイドするように複数のガイドローラが取り付けられている。光配線ケーブルを壁の平面にあてがって光配線ケーブルの外面から配線用テープで壁に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】回転動作の工程を不要としながら架空状態の線材に装着可能で、線材に装着後においては線材の軸方向に沿った側面のいずれから強風が吹き或いは衝撃が与えられて揺れが生じても、その一部が線材から外れ、ひいては全体として脱落するのを防止した線材集束支持用具を提供する。
【解決手段】線材集束支持用具1は、上側基準線L1と下側基準線L2とに対し、上側面が下側基準線L2と接する下側支持部位6、下側面が上側基準線L1と接する下側支持部位7、上側面が下側基準線L2と接する下側支持部位8及び、下側面が上側基準線L1と接する下側支持部位9が連続する線状部材2を有して構成されたものとすると共に、下側支持部位6と上側支持部位7、下側支持部位8と上側支持部位9とが、線材11、12の径方向に沿った方向に対し各々互い違いとなる方向に延びたものとする。 (もっと読む)


本発明は、ケーブル要素(5)をケーブルシャフト(1)内のケーブルパイプ(2)から引出す引出方法および引出装置(10)であって、ケーブル要素(5)を挟持する挟持装置(13)と、ケーブル要素(5)をケーブルパイプ(2)から引出すためにケーブル要素(5)に張力(F)を付与する張力付与装置(8)とを伴う、引出方法および引出装置(10)に関する。ケーブル要素(5)をケーブルシャフト(1)内のケーブルパイプ(2)から簡易かつ迅速に引出すために、挟持装置(13)がスキッド(12)に配列されるとともに、該スキッド(12)は、基部(11)において平行移動の態様で移動するようにケーブル要素(5)の長手方向に本質的に配列されている。ケーブル要素(5)に張力(F)を付与する張力付与装置(8)には、基部(11)とスキッド(12)との間に配列されていてスキッド(12)を基部(11)に対して平行移動させる、少なくとも1つの駆動ユニット(16)が備え付けられていて、基部(11)は、ケーブルパイプ(5)を包囲するケーブルシャフト(1)の壁部(15)に対して固定されるように形成される。
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【課題】本発明はかかる従来技術の有する課題に鑑みてなされたもので、低摩擦化により既設配管への多条敷設を可能とする光インドアケーブル及び当該光インドアケーブルを利用した敷設方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光インドアケーブル91は、光ファイバ11と、光ファイバ11の外周を覆う被覆12と、を備える光インドアケーブル91であって、被覆12の表面に、不規則に起伏する凹凸を設けたことを特徴とする。凹凸が不規則に起伏するので、光インドアケーブル91の凹凸同士がはまりこむことがなく、被覆12の接触面積を減らすことができる。また、被覆12の表面における動摩擦係数を、被覆12の表面が平坦なときに比べて低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体などに予め高精度が要求される加工を施すことなく、ケーブルに平行な方向のケーブル移動をなくしてケーブルにたるみを持たせる必要がないケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】 対向間隙が下方向にいくに従って次第に狭くなるように対向配置された一対のガイド部材31,32と、ケーブル10を直交方向から対向して把持するために対向間隙が変更自在に連結された一対のケーブル把持部材21,22とを含み、一対のケーブル把持部材21,22を、一対のガイド部材31,32の対向面をそれぞれガイドとして一対のガイド部材31,32の対向間隙へ挿入することにより、一対のケーブル把持部材21,22の対向間隙においてケーブル10を把持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ケーブルの押し込みによる光ケーブルの敷設を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ケーブル敷設用治具は、通線しようとする光ケーブル20の先端に取り付ける治具であって、外径が光ケーブル20の外径と略同一であり、先端が細くなっていることで、押し込みのみによる敷設を可能としたことを特徴とする。具体的には、本発明に係る光ケーブル敷設用治具は、光ケーブル20の先端に固定される結線部11と、光ケーブル20の軸上で結線部13に固定され、光ケーブル20の軸上の開放されている先端が細くなっている先端部13と、を備え、結線部11から先端部13までの最大の外径が光ケーブル20の外径と略等しいか又は光ケーブル20の外径以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価な工具を用いることなく簡単な作業でケーブルの異常な引張作用に対する対策を講じる。
【解決手段】 信号伝送用の本線(11)とこれに付随の支持線(12)とを有する支線ケーブル(10)を幹線ケーブル系から分岐させ建物内部に引き込む方法。支線ケーブル(10)を外壁(20)に幹線ケーブル系から最初に固定する主固定部(30)を形成し、主固定部(30)と建物のケーブル引込口(21)との間に引き渡されるケーブル(10)の部分から支持線(12)の一部を除去し、当該除去により本線(11)のみが残存するケーブル箇所(10p)を輪状に巻いて巻回部(11r)を形成し、巻回部(11r)に、当該巻回させられたケーブル箇所を挿通して当該巻回を保持する保護器具(50)を取り付ける。保護器具(50)は、ケーブル(10)が建物から幹線ケーブル系方向へ引っ張られたときに、他のケーブル箇所よりも保護器具(50)のエッジに当たるケーブル箇所を優先的にそのエッジにて切断可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で取り付けも容易な安価な光ドロップケーブル余長処理具を提供する。
【解決手段】電柱間から加入者宅へ光ドロップケーブル12を引き込む際に該光ドロップケーブルの余長処理を行うための光ドロップケーブル余長処理具10であって、光ドロップケーブルを巻き付けるため環状枠体22と、該環状枠体を電柱間に張設されたメッセージワイヤ14に固定するための掛け止め具32からなり、前記環状枠体は略長円形状の円環をその長軸が円弧を描くように湾曲させた形状をしており、前記掛け止め具は湾曲させた環状枠体の頂点同士を連絡し、かつ、その中間部で前記メッセージワイヤを把持することで、メッセージワイヤに巻き付けられたスパイラルハンガ16を囲むように前記環状枠体をメッセージワイヤに掛け止める。 (もっと読む)


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