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国際特許分類[G02B7/198]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | プリズム用;反射鏡用 (498) | 反射鏡用 (384) | 反射鏡の支持に関連して反射鏡を調節する手段をもつもの (224)

国際特許分類[G02B7/198]に分類される特許

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【課題】取付面から脱落し難く、取り外しは容易にでき、かつ、取付面との違和感を少なくして見栄えが向上するフレネルミラー及びフレネルミラーの取付構造並びに、これらフレネルミラーを簡便に取外すことができる取外し方法を提供する。
【解決手段】取付面10の貫通穴または非貫通穴により形成されたミラー取付部11に、固定部材7によって、フレネルミラー本体2をその厚さの50%以上を埋入させて取付け、固定部材7の固定力が、平面視でフレネルミラー本体2の中央部よりも少なくとも一端部において高く設定されている取付構造とし、フレネルミラー本体2を取り外す際には、把持部18を有する取外し治具17を、フレネルミラー本体2の前面に治具固定部材19を介して取付け、把持部18を手で掴んで取外し治具17をフレネルミラー本体2に取付けた状態のままフレネルミラー本体2の前方側に向かって引っ張る。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、位置調整可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】照度の低下を防止し、照度むらの低減を図ることができる画像投射装置を得る。
【解決手段】リフレクタ11を有する光源、照明均一化素子4、リレーレンズ5,6、第1、第2折り返しミラー7,8を有してなる照明光学系と、配列された各ミラー画素を傾けて画像を形成し照明光学系によって照明光が照射される反射型空間光変調素子10と、反射型空間光変調素子10で反射される光を画像投射面に投射する投射光学系20と、を有する。第2折り返しミラー8は、投射光学系20の鏡筒部分と第2折り返しミラー8との機械的な重なり合いを避けるための切り欠き81を有し、リフレクタ11を有する光源ユニット1は、反射型空間光変調素子10の照明領域において切り欠き81に対応する部分の照度分布調整を行うための位置調整部材を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に、光学素子の角度調整が可能な光学素子固定装置、光学素子固定装置を含むプロジェクタ、及び、光学素子固定装置による光学素子の角度調整方法を提供する。
【解決手段】下フレーム510a及び上フレーム510cを備えた固定フレーム510と、光学素子である照射ミラー185が固定される可動部材としての光学素子支持体520とを有し、光学素子支持体520は、上フレーム510cに対して揺動回転自在に支持される可動支持部520aを備え、且つ、可動支持部520aを有する面と対向する面にその可動支持部520aの揺動中心580を曲率中心とする球面支持部520cを有すると共にその一部に係合操作部520mを有し、下フレーム510aは球面凹部510gを備え、且つ、球面凹部510gの中心には、球面凹部510gから下フレーム510aの外面に貫通し、係合操作部520mの外形より大きな内径の孔部510hを備える。 (もっと読む)


【課題】 調整治具を使用することなく、容易かつ正確にミラーの角度や位置を微調整することができる光度計を簡単な構成で提供する。
【解決手段】 光学素子2,4を保持する台座8が、ピン11並びに取付ネジ14によりベース12に対してピン11を支点として回動調整可能に取り付けられ、さらに、台座8の端縁近傍位置で当該台座8の移動調整を許容する間隔をあけて、ベース12から突出する突起部16aが設けられており、台座8と突起部16aとの間に回動工具18の先端を差し込んで回動することにより、台座8にピン11を中心とする回転モーメントを与えて光学素子2,4のヨー方向の回動調整を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】走査線の傾きまたは曲がりの補正作業を容易に行うことのできる光書込装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射ミラーを湾曲させて走査線の曲がりを補正する補正手段たる曲がり補正機構は、反射ミラーの長手方向中央部を押し込んで反射ミラーの湾曲を調整する調整部材たる調整ネジを有している。この調整ネジには、載置された状態の光書込ユニットの外部から挿入される調整治具たる6角レンチを調整ネジの6角穴に案内するためのガイドを設けている。 (もっと読む)


【課題】ミラーからの反射光ががセンサーから外れても、再び反射光をセンサーに向けることができるヘリオスタットシステムを提供する。
【解決手段】探知手段14によりミラー5で反射された太陽光Lの範囲を移動させて、空中におけるセンサー8の位置を探し出すことができる。探知手段14は空中を隙間なく走査するため、センサー8の位置を確実に探し出すことができ、センサー8による受光状態を確実に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラー基板の高剛性化と軽量化を同時に実現できる電磁型マイクロミラー装置を提供する。
【解決手段】電磁型マイクロミラー装置1は、ミラー基板2と、ミラー基板2を往復振動させるための駆動手段とを備えている。ミラー基板2の表面2aには、光ビームを反射するためのミラーが形成されている。ミラー基板2の裏面2bには、構造補強材10が形成されている。この構造補強材10は三次元規則配列多孔体から構成され、構造補強材10中には磁性材料が含まれている。 (もっと読む)


【課題】複数光源からのビームを1本に合波する光源装置において、合波のための調整作業および部品組立作業を容易にし、また筐体に装着される光源同士の間の距離を狭めることにより小型化を可能し、コストダウンが図れる光源装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの光源と、これら光源から出射されるビーム光を反射および透過させて、それらの光軸をほぼ同軸上に一致させる光軸一致素子とを備える光源装置100において、これら少なくとも2つの光源は装置筐体の装着面に対してxとyの面内調整が可能となるように取り付け、且つ光軸一致素子は装置に対してβ、γの2軸回転調整が可能となるように取り付けて、光源からのビーム光の光軸位置を高精度に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支点部及び調整ネジの間にバネを配置すると、バネによる付勢力がミラー保持部材にもモーメントとして作用する。
【解決手段】ミラー4を保持するミラー保持部材3を、マウント部材2に、支点部8により傾動自在にかつ調整ネジ6により傾動角を調整自在に支持する。該調整ネジ6及び支点部8と一軸上に、前記ミラー保持部材3をマウント部材2に向けて付勢する圧縮バネ10,11を備えた座12,13を配置する。 (もっと読む)


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