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国際特許分類[G02C7/06]の内容

国際特許分類[G02C7/06]に分類される特許

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【課題】歪みを低減することができる累進屈折力レンズを提供すること。
【解決手段】累進屈折力レンズ10は、物体側屈折面11の主子午線A上の遠用部測定基準点DPでの横方向の曲率CY(DP)と、遠用部測定基準点DPでの前記縦方向の曲率CT(DP)とが以下の式(1)の関係を満たすとともに、
[数1]
CY(DP)=CT(DP)・・・(1)
主子午線A上のうち累進開始点Sより近用部2側の累進部3および近用部2に位置する点Pにおける横方向の曲率CY(P)と、当該点Pにおける縦方向の曲率CT(P)とが以下の式(2)の関係を満たすことを特徴とする。
[数2]
CY(P)>CT(P)・・・(2) (もっと読む)


【課題】レンズを通して見える像のゆれが少ない累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】眼球側の面が、度数の異なる遠用部および近用部と、遠用部および近用部を接続する中間部とを含み、物体側の面19Aが、主子午線Yに沿った第1の領域31であって、第1の曲率r1を有する球面状の第1の領域31と、遠用部に対応する第2の領域32であって、第1の曲率r1と等しい第2の曲率r2を有する球面状の第2の領域32と、第1の領域31の外側および第2の領域32の下側の第3の領域33であって、第1の曲率r1より小さい第3の曲率r3を有する第3の領域33とを含む累進屈折力レンズ10aを提供する。 (もっと読む)


【課題】歪みを低減することができる累進屈折力レンズを提供すること。
【解決手段】累進屈折力レンズ10は、物体側屈折面11の主子午線A上の遠用部測定基準点DPでの横方向の曲率CY(DP)と、遠用部測定基準点DPでの前記縦方向の曲率CT(DP)とが以下の式(1)の関係を満たすとともに、
[数1]
CY(DP)=CT(DP)・・・(1)
主子午線A上のうち累進開始点Sより近用部2側の累進部3および近用部2に位置する点Pにおける横方向の曲率CY(P)と、当該点Pにおける縦方向の曲率CT(P)とが以下の式(2)の関係を満たすことを特徴とする。
[数2]
CY(P)<CT(P)・・・(2) (もっと読む)


【課題】十分な加入度を有する累進屈折力レンズを取り付けることのできる眼鏡フレームの選択方法を提供すること。
【解決手段】累進領域が形成された内面ISと球面状の外面OSとを有する累進屈折力レンズ1をフレーム天地幅の寸法が異なる複数の眼鏡フレームから選択するにあたり、装用者の処方に基づいて設定された累進帯長を前提とし、この累進帯長の累進終了点との関係で、近用測定ポイントを設定し、この近用測定ポイントを前提として、適切なフレーム高さの眼鏡フレームを選択する。 (もっと読む)


【課題】十分な加入度を得ることができる累進屈折力レンズの設計方法を提供すること。
【解決手段】内面に累進領域が形成された内面ISと球面状の外面OSとを有する累進屈折力レンズ1を設計するにあたり、外面OSの近用領域における主子午線を通り眼球Eの回施中心Cを通る光線であってフィッティングポイントFPから最も離れた点を通る光線Lを光線追跡法により求め、光線Lが内面を通る点よりもフィッティングポイントFPに近い点であって内面ISにおける主子午線の上の点に近用測定ポイントを設定し、累進領域に設けられる累進帯長を選択することにした。 (もっと読む)


【課題】レンズを通して見える像のゆれが少ない累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】度数の異なる遠用部11と近用部12とを含む累進屈折力レンズ10であって、主注視線14またはフィッティングポイントPeを通る垂直基準線に沿った物体側の面の遠用部の水平方向の面屈折力OHPf、垂直方向の面屈折力OVPf、主注視線または垂直基準線に沿った物体側の面の近用部の水平方向の面屈折力OHPnおよび垂直方向の面屈折力OVPn、主注視線または垂直基準線に沿った眼球側の面の遠用部の垂直方向の面屈折力IVPfおよび近用部の垂直方向の面屈折力IVPnとが以下の条件を満たす。OHPf>OVPf・・・(1)OHPn>OVPn・・・(2)OVPf>OVPn・・・(3)IVPf−IVPn>OVPf−OVPn・・・(4)ただし、前記面屈折力IVPfおよびIVPnは絶対値である。 (もっと読む)


【課題】レンズを通して見える像のゆれが少ない累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】度数の異なる遠用部11と近用部12とを含む眼鏡用の累進屈折力レンズ10であって、主注視線14またはフィッティングポイントPeを通る垂直基準線に沿った物体側の面の水平方向の面屈折力OMHPと、物体側の面の垂直方向の面屈折力OMVP(y)と、眼球側の面の面屈折力の絶対値IMHPと、眼球側の面の垂直方向の面屈折力の絶対値IMVPとが以下の条件を満たす累進屈折力レンズ。
OMHP(y)>OMVP(y)・・・(1)
IMHP(y)>IMVP(y)・・・(2)
OMHP(y)−OMVP(y)=IMHP(y)−IMVP(y)・・・(3)
ただし、yは主注視線または前記垂直基準線に沿った座標である。 (もっと読む)


【課題】レンズを通して見える像のゆれが少ない累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】眼球側の面が、度数の異なる遠用部および近用部と、遠用部および近用部を接続する中間部とを含み、物体側の面19Aが、主子午線Yに沿った第1の領域31であって、第1の曲率r1を有する球面状の第1の領域31と、遠用部に対向する第2の領域32であって、第1の曲率r1と等しい第2の曲率r2を有する球面状の第2の領域32と、第1の領域31の外側の領域であり、第2の領域32の下側の領域である第3の領域33であって、第1の曲率r1より大きい第3の曲率r3を有する第3の領域33とを含む累進屈折力レンズ10aを提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズを通して見える像のゆれが少ない累進屈折力レンズを提供する。
【解決手段】度数の異なる遠用部11と近用部12とを含む眼鏡用の累進屈折力レンズ10であって、主注視線14またはフィッティングポイントPeを通る垂直基準線に沿った物体側の面の遠用部の水平方向の面屈折力OHPfおよび垂直方向の面屈折力OVPfと、近用部の水平方向の面屈折力OHPnおよび垂直方向の面屈折力OVPnとが以下の条件を満たす累進屈折力レンズを提供する。
OHPf>OVPf・・・(1)
OHPf+OHPn>OVPf+OVPn・・・(2)
OVPn>OVPf・・・(3) (もっと読む)


【課題】 モールドの小玉部に固定される詰め物を安全に切断することができるようにする。
【解決手段】モールドの製造装置1は、切断機構3と、この切断機構3を覆うカバー部材4と、詰め物200を支持する支持具5とを備えている。カバー部材4には、挿入窓7と、挿入窓7から切断箇所まで延在するガイド部8が設けられている。支持具5は、一対の保持部材11を有している。この保持部材11は、保持部12と、使用者が把持する把持部13とを有している。保持部12は、詰め物200を保持すると共に挿入窓17からカバー部材4内に挿入される。また、把持部13は、保持部12をカバー部材4内に挿入した際にガイド部8からカバー部材4を貫通する。 (もっと読む)


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