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国際特許分類[G02C7/06]の内容

国際特許分類[G02C7/06]に分類される特許

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【課題】本発明は多重焦点光学製品に関する。より詳しくは、本発明は、光影響機能を有する多重焦点光学製品に関する。さらにより詳しくは、本発明は、多重焦点眼用製品、たとえば、フォトクロミック、偏光、着色性、および/または他の光変性機能(これらに限定されない)から選択することができる光影響機能を有する眼用レンズに関する。
【解決手段】多重焦点光学製品であって、(a)少なくとも1種の光影響特性を有するように適用された硬質光基材と、(b)該基材上にある光学品質樹脂の多重焦点層と、を含む多重焦点光学製品。 (もっと読む)


安定化ゾーンを備えるコンタクトレンズが、ベジェ曲線などの数学的構造体を用いて設計され、これは眼上の性能のモデル化の対象となる。
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コンタクトレンズ設計は、運動量モーメントが平衡される、安定化を改善して提供される。
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【課題】
簡単な構造で、多焦点レンズにも対応可能な傾斜角度調整機能付きで、且つ、レンズ保護機能も有する眼鏡の提供。
【解決手段】
レンズフレーム(10)が、吊下げ支持用フレーム(20)の前方に位置し、互いに中央ワタリ部(32,30)で連結され、そして、前記レンズフレームが直立した状態から後方にほぼ180度回動し、レンズ表面(11)が裏面側(B)に来るように設け、折り畳まれたテンプル(40)によりレンズ表面が保護される様にし、更に、前記レンズフレームが直立した状態から後方にほぼ180度回動する間、任意の位置又は決められた位置で停止状態が保持出来るように設けた。 (もっと読む)


【課題】高精度にドリフトを推定することで、ユーザの視線方向を高精度に推定する。
【解決手段】複数の電極により観測される生体に発生する眼電位である複数の観測電圧のそれぞれのうち、複数の電極において理論上観測される眼電位の組の集合である眼電位部分空間外の成分に基づいて、観測電圧の組に含まれるドリフトノイズを推定するドリフト推定部20と、複数の観測電圧からドリフト推定部20が推定したドリフトノイズを除去した信号に基づいて、ユーザの視線方向を検出する視線検出部10とを備える。 (もっと読む)


広げて伸長した焦点範囲でイメージ品質を高めるためのシステム及び方法により、視力処置技術と、コンタクトレンズや眼球内レンズ(IOL)等の眼用レンズとを含む。例としてのIOLの眼は、回折又は位相シフトプロファイルとして機能する有限隣接エシュレット格子(230)を備えた環状表面構造(210)を含むことができる。
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広くて伸長した焦点範囲を介してイメージ品質を向上するためのシステム及び方法は、眼の手術技術と、コンタクトレンズや眼内レンズ(IOL)等の眼用レンズとを含む。典型的なIOL光学は、回折又は位相シフトプロファイルとして機能する環状表面構造を含む。あるケースでは、単一のりングIOLは、前面及び背面を備え、前面及び背面にはプロファイルを設けることができる。プロファイルは、微細構造又は中心エシュレット格子等の内方部と外方部とを有することができる。内方部と外方部との間は、内方部と外方部とを連結する遷移ゾーンであればよい。
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本発明は、光を偏光軸方向に偏光させる偏光子と、少なくとも1つのレンズセルとを有し、上記レンズセルは、切り替え可能な光の回転手段と、入射光の回転に応じて上記入射光が通常軸方向の第1屈折率nまたは異常軸方向の第2屈折率nに遭遇する複屈折特性を有するレンズ部材と、屈折率nを有するサブレンズ部材とを備え、上記回転手段は入射光を0°または90°に回転させ、上記偏光子は偏光軸方向が上記レンズ部材の上記通常軸方向または上記異常軸方向のいずれか一方と一致している眼用レンズ構造に関する。また、本発明は、複数の光学機能を実現するための装置および方法に関する。
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【解決手段】第1の態様によると、本願発明はユーザによって装着される電子的に制御された焦点調節眼科用装置(43)に関する。本装置は、電圧印加のもとでエレクトロウェッティングによって移動可能な液体/液体界面を含む少なくとも1つの能動液体レンズと、印加される電圧の振幅が所望の焦点調節の関数である直流電圧を前記能動液体レンズに印加するための駆動部と、ユーザのまぶたの閉鎖および/または固視微動を検出するためのセンサ(41)と、ユーザの固視微動および/またはまぶたの閉鎖中に駆動部が直流電圧の分極を反転させうるように、前記センサと駆動部とを同期させるための制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】累進屈折力レンズにおける個人特有の視覚動作に対応し、個人がより快適に着用できる眼鏡レンズの設計方法および製造方法を提供すること。
【解決手段】眼鏡レンズの設計方法は、裸眼または単焦点レンズを着用した状態で、人が物体を見るときの視覚動作を表す基本視覚動作指数を求める基本値算出ステップと、基準となる累進屈折力レンズを着用した状態で、前記人が前記物体を見るときの視覚動作を表す累進視覚動作指数を求める累進値算出ステップと、前記累進視覚動作指数が前記基本視覚動作指数より頭部を動かす比率が大きい場合は、前記基準となる累進屈折力レンズより視野を広く設計し、前記累進視覚動作指数が前記基本視覚動作指数より頭部を動かす比率が小さい場合は、前記基準となる累進屈折力レンズより収差領域を広く設計するステップとを備える。 (もっと読む)


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