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国際特許分類[G02C7/06]の内容

国際特許分類[G02C7/06]に分類される特許

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【課題】再生ガラスモールドの表面にそのモールドに関する情報を容易に付与する。
【解決手段】本発明のモールド再生方法は、形状評価工程と、形状補正加工工程と、再マーク処理工程とを有する。形状評価工程では、使用後の成形型から回収されたガラスモールドの形状を評価する。形状補正加工工程では、形状評価工程で形状の補正が必要と判断されたガラスモールドを研磨して再生ガラスモールドを生成する。再マーク処理工程は、貫通孔形成工程と、貼付工程と、ブラスト処理工程と、剥離工程とを含む。貫通孔形成工程では、保護シートに再生ガラスモールドに関する情報を示すマークの形状の貫通孔を形成し、貼付工程では、貫通孔が形成された保護シートを再生ガラスモールドの表面に貼り付ける。ブラスト処理工程では、再生ガラスモールドの保護シートが貼り付けられた面にブラスト処理を施し、剥離工程では、再生ガラスモールドから保護シートを剥離する。 (もっと読む)


【課題】夜間あるいは暗所において物体がより明瞭に目視でき、なおかつそのような明瞭に目視できる視野が広い夜間用遮光レンズを提供すること。
【解決手段】視感透過率が75%を超える夜間用遮光レンズ11において、周辺領域(B領域)の400〜500nmの波長帯に対する平均透過率を、中心領域A領域)の400〜500nmの波長帯に対する平均透過率よりも高くした。これによって中心領域で視界がクリアになって物体が見えやすくなるとともに、暗い中でも視界の縁で認識される物体の動きを察知しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明はテレビやパソコン、写真、映画などの2次元画像を見るのに両眼視差によって画面の存在が2次元だと判ってしまうベールを取り除いてやることで、本来映像が持っている10種類以上の立体情報が活きてきて実体感、現実感、臨場感、立体感の増した映像を観賞し楽しむことが出来る映像実体感メガネを得ることにある。
【解決手段】メガネの左右凸レンズ5,6の光軸中心位置7,8を瞳孔位置より内側にずらすことで、レンズの光軸移動による画像平行シフトによって左右の眼に映る画像が左右外側に水平移動して、眼の視線光路15,16が遠くからの映像のように平行に近づき輻輳両眼視差が減少して映像画面が平面である存在感が薄れると映像の中にある色々な立体情報が活きてきて実体感、臨場感、立体感が増す映像が楽しめる。このメガネは近距離、中距離で眼を調整する眼の筋肉疲労も減少するので疲れないメガネとしても活用できる。 (もっと読む)


【課題】特定の作業環境に最適な累進屈折力レンズの設計方法、および累進屈折力レンズ設計システムを提供すること。
【解決手段】累進屈折力レンズ設計システム1は、レンズメーカーに設置されたメーカー側端末100と眼鏡店等に設置された店側端末200とがインターネット300を介して接続されている。メーカー側端末100は、店側端末200から受信した各種データを用いて特定作業における各対象物の最適化係数をそれぞれ設定する最適化係数設定部122と、各対象物に対する狙い度数を演算する度数演算部123と、レンズ設計を行うレンズ設計部124と、店側端末200から発注を受けると受注処理を行う受注処理部125と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】眼鏡装用時の累進部の主子午線上の非点収差を改善し累進部及び近用部の明視領域が広がるとともに仕様通りの加入度変化を達成する累進屈折力眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】物体側の面と眼鏡装用者の眼球側の面との双方に累進面を有する累進屈折力眼鏡レンズであって、主子午線上Aにあり累進面を規定する累進開始点S(SO,SI)と累進終了点E(EO,EI)とが物体側の面の光線と交わる点であるとともに眼球側の面の光線と交わる点とし、目視で最適になるように決定される。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズに比べ、不所望な非点収差が低減したプログレッシブ付加面を有するプログレッシブ付加レンズ(PAL)を提供する。
【解決手段】プログレッシブ付加面とリグレッシブ面とを組み合せることにより不所望な非点収差が低減したプログレッシブレンズが提供される。プログレッシブ付加面の不所望な非点収差とリグレッシブ面の不所望な非点収差が互いに打ち消し合うように作用する。したがって、相当する屈折付加力をもった従来技術のレンズに比べて、本発明のレンズは不所望な非点収差を低減させる。 (もっと読む)


【課題】装用者の個々に応じて最適な眼鏡レンズを安価に選択することができる眼鏡レンズ選択方法の提供。
【解決手段】遠用アイポイントから水平に延びる水平注視野幅Fwを決定し、眼球下転量Indihを測定し、この眼球下転量Indihと、遠用部領域のアイポイント高さFhと、累進帯長SPhと、近用部領域のアイポイント高さNhとに基づいて、ΔE=Indih−(Fh+SPh+Nh)の式からΔEを求め、このΔEと、玉型高さBhと、遠用部領域のアイポイント高さFhと、累進帯長SPhと、近用部領域のアイポイント高さNhと、下部フレーム高さUhとに基づいて、Oh=Bh−(Fh+SPh+Nh+ΔE+Uh)の式からOhを求め、水平注視野幅Fwが決定された値であり、0mm≦ΔE≦2mmであり、かつ、0mm<Ohの条件を満たす眼鏡レンズを、遠用部領域の広狭の複数のレンズから1つ選択する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡装用者にとってより快適な眼鏡レンズを選択する眼鏡レンズ選択システム、および眼鏡レンズ選択方法を提供すること。
【解決手段】眼鏡レンズ選択システム1は、メーカー側端末100と、眼鏡店等に設置され、メーカー側端末100にインターネット2を介して接続された複数の店側端末200と、を備えている。眼鏡レンズ選択システム1は、眼鏡店等で測定された眼球下転量および側方視量を含む各種パラメーターを店側端末200からメーカー側端末100に送信し、メーカー側端末100は受信した各種パラメーターを解析して最適な累進屈折力レンズを選択し、その結果を店側端末200に送信するシステムである。 (もっと読む)


【課題】眼鏡装用者の眼の調節力および眼鏡装用者に適した眼鏡倍率を簡単に検査できるとともに、この検査結果に基づいて個々人に最適な眼鏡レンズタイプを簡単に選択できる眼鏡レンズタイプの選択方法および視力検査装置を提供すること。
【解決手段】視力検査装置10を用いて行われる眼鏡レンズ選択方法は、乱視レンズ12で補正した状態で被検者が近用検査視標を見る調節力検査工程と、被検者による近用検査視標の見え方に基づいて単焦点レンズまたは累進屈折力レンズを選択するレンズタイプ選択工程と、拡大ルーペ13で補正した状態で被検者が視力検査視標を見る視力検査工程と、被検者による視力向上の有無に応じて内面累進レンズか、両面・外面累進レンズを選択する設計タイプ選択工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気アクティブレンズを使用して視力を補正するためのシステム、装置および方法を提供する。
【解決手段】 電気アクティブ眼鏡レンズ(700)が開示されている。この開示されたレンズは、第1の光学レンズを含む。開示されたレンズは、第1の光学レンズと共動関係で置かれた第1の電気活性ゾーン(720)も含む。いくらかの実施例では、電気アクティブレンズは、電気アクティブレンズと共動関係で置かれたレンジファインダーを含む。 (もっと読む)


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