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国際特許分類[G02F1/03]の内容

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【課題】導波路型位相変調器(WPM)を含む光導波路型デバイスを提供する。
【解決手段】WPMによって与えられる位相シフトを示すモニタ光を作り出すために導波路型モニタリング構造がマッハツェンダ型干渉計を形成するようにWPMと並列で光学的に結合される。この導波路型モニタリング構造は第1のWPMに入る光の一部を取り出して第1の取り出し光を供給するための第1の光タップ、第1のWPMを出る光の一部を取り出して第2の取り出し光を供給するための第2の光タップ、および第1または第2の取り出し光のうちの一方の光位相を試験信号で変調することで第1の位相シフトに従うモニタ光の強度を変調するための補助的位相変調器を含む。モニタ光の変調指数に基づいてフィードバック回路がWPMによって与えられる位相シフトを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でDCドリフトの発生を抑制可能な導波路装置及び導波路素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】導波路素子12が、基板27上に、下部電極13、下部クラッド層21、導波路層16、上部クラッド層18、及び複数対の上部電極からなる上部電極群20と、が順に積層されて構成されており、この上部電極群20が、下部電極13に対応する複数対の上部電極からなり、電圧印加部14は、この上部電極群20の各対をなす上部電極に対して値が同一で且つ逆極性の電圧を所定時間印加する。 (もっと読む)


【課題】光源数を半減することができ、光路切り換えを高速且つ高精度に行え、さらにゴーストの発生を抑制できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源1からの光ビームの光路を切り換えながら該光ビームを異なるタイミングで偏向することにより、複数の異なる被走査面12K、12Mを走査する光走査装置において、光路切り換え手段が、電気光学効果を有する偏光切り換え素子2(PLZT)と、偏光分離素子としてのからなる偏向プリズム4から構成されている。位相差がついた2段ポリゴンミラー7の上段7aからの反射光が走査光学系をへて感光体12Kに書き込み中は、下段7bのポリゴンミラー面の反射光は遮光板14にあたり感光体にゴースト像をつくることはない。 (もっと読む)


光照射野の振幅を変調する空間光変調器は、回折レンズとして動作するように構成される表面レリーフ格子を含む。ある材料は、表面格子構造の少なくとも1つの溝を充填するために使用されるため、表面レリーフ格子内の材料の制御可能な屈折率複屈折は電界により制御され、固定焦点において制御可能な強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 任意の基板上に、薄膜の高誘電率酸化物を形成可能とし、高速、小型で低電圧駆動の光変調器等の光学素子、光集積デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光学素子において、シリコン絶縁膜と接するように形成された高誘電率酸化物を、化学式ABO、又は化学式(Bi)(Am−13m+1)(m=1、2、3、4、5)で表される材料で形成し、さらに添加物としてマンガン、ケイ素、マグネシウム、バナジウム、クロム、鉄、モリブデン、ルテニウム、スカンジウム、イットリウム、ランタン、ネオジム、ガドリニウムのうち少なくとも1種以上を添加物として含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】構成部材の熱膨張率の相違に基づく反りやクラック等の不具合の発生の防止を安価に実現することができる光学素子パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基部105の上方に光学素子103が設けられた光学素子パッケージ110は、前記基部105と前記光学素子103との間に、熱膨張係数が異なる材料の層210、220が複数接合されて成る熱膨張緩和構造体200が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの増加、ノイズの混入、及び制御時間の増加を防ぐことができる光パワー制御回路を得る。
【解決手段】制御デバイス11は、制御電圧Va〜Vd(制御パラメータ)に応じて光信号の光パワーを制御する。光電気変換回路12は、制御デバイス11の光出力信号を電気信号に変換する。ログ特性を持つ増幅器13は、光電気変換回路12の出力信号を増幅する。偏微分回路14a〜14dは、増幅器13の出力信号を制御電圧Va〜Vdでそれぞれ偏微分する。パラメータ生成回路15a〜15dは、偏微分回路14a〜14dの出力信号をそれぞれ演算処理して制御電圧Va〜Vdをそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】偏向を抑えつつ、光変調器に用いるリード線の残留インダクタンスが与える影響を抑制し、動作周波数の拡大を図ることが可能な光変調器を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光変調器は、誘電体103と、誘電体103を貫くように形成された電気リード線101と、誘電体103を囲むように形成された電極106と、電気リード線101を囲むように形成され、電気リード線101と誘電体103との間に設けられた電極102とを備え、誘電体103の、電気リード線101の外側の領域に入力光が入力される。 (もっと読む)


【課題】ABC回路のディジタル信号から制御電圧を測定するロック及び動作アラーム検出回路を提供すること。
【解決手段】光変調器104から出力された光信号を電気信号に変換し、ディジタル制御自動バイアス制御回路100内のコンパレータ回路108で2値のディジタル信号に変換する。光変調器104に印加した低周波信号とコンパレータ出力の位相を位相比較器109で比較し、加減算器110が位相の符号に応じて加算、減算した値を出力する。閾値判定回路121は、加減算器110の出力値が所定の範囲から外れる、又は所定の時間間隔にわたる加減算器110の出力値の変化量が所定の値より大きい場合にアラーム回路123を動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線信号を同時に分離するには、アレイアンテナおよび複雑なマイクロ波回路が必要であり、小型で軽量なシステムが構築できない。
【解決手段】電気光学変調効果により複数の無線信号3及び4をレーザ光2に変換して分離する無線信号受信分離装置であって、前記レーザ光2を伝送する複数の光導波路121及び122と、前記複数の無線信号3及び4を受信するアンテナと、前記アンテナに接続された複数の変調電極とを備え、前記変調電極は、前記レーザ光2が前記無線信号3及び4で変調されるよう前記光導波路121及び122のそれぞれに対して近接して配置され、前記複数の光導波路121及び122のそれぞれは、前記レーザ光2の伝搬方向に一定周期の分極反転構造を有し、互いに異なる分極反転周期を有する。 (もっと読む)


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