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国際特許分類[G02F1/03]の内容

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【課題】放射ビームの偏光状態を制御するために用いられる装置および方法を提供する。
【解決手段】偏光制御ユニットは、放射ビームの少なくとも一部の偏光状態を調整するよう構成されている。測定アレンジメントは、続いて、放射ビームの一部の偏光状態を測定するよう構成されている。フィードバックユニットは、所望の偏光状態からの、放射ビームの一部の偏光状態の偏差を補正するために、測定された偏光状態に基づいて偏光制御アレンジメントに信号を供給するよう構成されている。例えば、この補正は、確実に放射ビームの一部の偏光状態が所望の偏光状態となる、または所望の偏光状態に戻るようにする。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、偏向作用の生じない電極構造を有する光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する電気光学結晶11と、該電気光学結晶を透過する光の光軸に対して垂直に電界を印加するために、互いに平行な前記電気光学結晶の面に対向して形成された電極対12,13とを備え、該電極対は、少なくとも2以上の金属が積層され、前記電気光学結晶に接する金属の仕事関数が前記電気光学結晶の仕事関数より大きい。 (もっと読む)


【課題】スプリアスを効果的に抑圧することができる高周波発振器を提供する。
【解決手段】電気伝送系15は、発振器9と、第1カプラ8と、第1ミキサ5と、バンドパスフィルタ7と、第2ミキサ6とを含んでいる。第1カプラ8は、発振器9からの第2周波数を有するRF信号を2つに分岐する。第1ミキサ5は、O/E変換器4および第1カプラ8からのRF信号をミキシングして2つのRF信号を生成する。バンドパスフィルタ7は、第1ミキサ5からの2つのRF信号から、第3周波数を中心周波数とする所定の通過帯域に含まれる信号成分のみを通過させる。第2ミキサ6は、バンドパスフィルタ7および第1カプラ8からのRF信号をミキシングして2つのRF信号を生成する。ここで、第3周波数は、この高周波発振器から出力されるRF信号の周波数である第1周波数よりも低い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】駆動電源の負担を軽減可能な光変調器を提供すること。
【解決手段】本発明の光変調器は、2次の電気光学効果を有する電気光学結晶21と、電気光学結晶21の第1の面に配置された正極22と、該第1の面に対向する第2の面に配置された負極23とを備えている。電気光学結晶21は、少なくとも、第1の面の幅よりも狭い幅を有する第1の領域24を有し、正極22幅は、第1の領域24の幅よりも広く、第1の領域24は、正極22と負極23との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器及びランダム位相マスクの組み込み位置精度を向上することができる光制御装置を提供する。更に、衝撃や振動に対して空間光変調器とランダム位相マスクとの間の位置ずれを防止することができる光制御装置を提供する。
【解決手段】光制御装置1において、基板2と、基板2上に配設され、光を変調する光変調ユニット3と、光変調ユニット3の光軸5上において光変調ユニット3に積層されたランダム位相マスク4とを備える。 (もっと読む)


【課題】マッハツェンダー型光導波路の合波部から出射するOFFモードの漏れ光を受光器によって受光する際に、OFFモードの漏れ光の受光効率を向上させることで、マッハツェンダー型光導波路の動作点の制御を一層安定化させることである。
【解決手段】光変調器20は、強誘電性材料からなり、一対の主面1a、1c、一対の側面1b、光の入射面1dおよび出射面1eを備える光導波路基板1、主面側1aに形成されたチャンネル光導波路4であって、少なくとも一対の分岐部4b、分岐部の合波部6およびこの合波部の下流側の出射部4cを含んでいるチャンネル光導波路、分岐部を伝搬する光を変調する信号電圧を印加するための変調用電極2、3、および合波部6からのOFFモードの漏れ光を反射し、一方の主面1aから出射させるための反射溝7を備えている。OFFモードの漏れ光の光出力に基づいて、変調用電極に加わる直流バイアスを変化させることによって、光変調器の動作点を制御する。 (もっと読む)


電気光学変調器のバイアスを制御するためのバイアス制御装置および方法が提供される。この方法では、受信した変調器の温度の表示に対して、ルックアップ テーブルにアクセスして、要求されたバイアス点のための、変調器に印加する、対応するバイアス電圧値を決定するステップが提供される。そのような値が記憶されていないときは、変調器に入力するパイロットトーンを生成し、変調器によって出力された変調された光信号の信号成分から、要求されたバイアス点における変調器の動作を認識し、必要に応じて変調器に印加されるバイアス電圧の値を調節する追加のステップが提供される。要求されたバイアス点における動作が認識されると、その変調器の温度に対するバイアス電圧のそれぞれの値がルックアップ テーブルに記憶される。同じ方法が、所与の変調器に関してバイアス制御装置を構成するために必要に応じて最初から提供される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の特徴である広い色域を損ねずに複数のレーザ光同士のコヒーレンスを低減した複数波長光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置11〜13が、複数の発光素子23a〜23eと、発光素子23a〜23eそれぞれの射出光の波長を互いに異ならせる分散手段22とを備え、光源装置11〜13における射出光のスペクトル線幅が、0.2nm以上であり、光源装置11における射出光の波長が、612nmより大きく、光源装置12における射出光の波長が、525nmより大きく538nm未満であり、光源装置13における射出光の波長が、465nmより大きく468nm未満である。 (もっと読む)


【課題】外部光変調器のバイアス電圧により出力波形が変化する。その為、起動時およびチャープ切替時など最適点に制御されるまでの課程においては平均透過率が変化することによる変動(リンギング)を防止する技術を提供する。
【解決手段】低周波信号が重畳された駆動信号を変調する外部変調器を備えた光送信器が、前記外部変調器に前記駆動信号を送り、該変調後の光をモニタして前記駆動信号を所定レベルに維持するように前記外部変調器にバイアスを加え、前記バイアスの変動による前記外部変調器の透過率変化を補償するように前記光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動電源の負担を軽減可能な光変調器を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光変調器は、2次の電気光学効果を有する電気光学結晶21と、電気光学結晶21の第1の面および第2の面に配置された電極22a〜26bとを備えている。電極22aと電極22bとで第1の電極対を形成し、電極23aと電極23bとで第2の電極対を形成し、電極24aと電極24bとで第3の電極対を形成し、電極25aと電極25bとで第4の電極対を形成し、電極26aと電極26bとで第5の電極対を形成している。第1の電極対〜第5の電極対は、それぞれ直列接続されている。 (もっと読む)


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