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国際特許分類[G02F1/03]の内容

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【課題】広帯域にわたって光変調器における出力光のパワーを均一にする。
【解決手段】メインマッハツェンダー導波路の各アームにそれぞれサブマッハツェンダー導波路を有し、該サブマッハツェンダー導波路を伝搬する光を変調して前記メインマッハツェンダー導波路から出力する光変調器において、前記サブマッハツェンダー導波路を伝搬する光を変調する変調信号の信号強度をモニタするモニタ手段と、前記モニタされた信号強度が一定値となるように前記変調信号の信号強度を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相‐時間基底を用いた量子鍵配付の符号化装置において、DCドリフトを容易に検知可能とする。
【解決手段】送信機101内部の光回路104によって生成された2連光パルス105に対し、並列接続された位相変調器106を用いて{θ、θ+90°}及び{θ−90°、θ}の位相変調を与えることにより、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態108を生成し(θは任意)、並列接続された位相変調器の出力結合部での光強度を監視し、監視結果に基づき、並列接続された位相変調器の一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】広帯域で動作し低電圧駆動が可能な光導波路デバイスの信頼性を向上する。
【解決手段】厚さ30μm以下の光導波路基板と、前記光導波路基板を保持する保持基板と、前記光導波路基板より誘電率が低く、前記光導波路基板と前記保持基板との間に介挿された低誘電率基板と、前記光導波路基板と前記低誘電率基板とを接着する厚さ9μm以下の接着剤層と、前記低誘電率基板を前記保持基板に固定する固定手段と、を備える (もっと読む)


【課題】正方晶系の結晶構造を有する膜厚500nm以上の、(001)単一配向の機能性酸化物膜を備えた機能性酸化物構造体を提供する。
【解決手段】機能性酸化物構造体1は、基板10上に、膜厚が500nm以上の正方晶系の結晶系を有する機能性酸化物膜30が成膜されたものであって、機能性酸化物膜30が、(001)単一配向の結晶配向性を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域で動作し低電圧駆動が可能な光導波路デバイスを、その特性を劣化させることなく低コストに実現する。
【解決手段】光導波路デバイスは、厚さ30μm以下の光導波路基板と、光導波路基板を保持し光導波路基板より誘電率が低い樹脂製の保持基板と、を有する。光導波路基板と保持基板は厚さ9μm以下の接着剤層によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で、方向性結合器を使用しない消光比の高い光信号処理装置を提供する。
【解決手段】基板上に作製された、少なくとも1つの入出力導波路(102)と接続された第1のスラブ導波路(104)と、第1のスラブ導波路と接続導波路アレイ(106)で接続されたアレイ導波路格子であって、第2のスラブ導波路(112)およびアレイ導波路(114)を含む少なくとも1つのアレイ導波路格子(110)と、アレイ導波路格子から出射した光を集光するレンズ(200,300)と、集光された光に位相シフトを与える位相変調素子を有する位相変調器(400)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多少の波形歪みがある2値信号を用いて駆動された場合でも、高品質な光8相PSK信号を生成する。
【解決手段】第1のマッハツェンダ変調器112、第2のマッハツェンダ変調器113および第3のマッハツェンダ変調器114は2値信号で駆動され、第1の位相シフタ118には、第1のマッハツェンダ変調器112の出力光と第2のマッハツェンダ変調器113の出力光との位相差が、第1の光合波器107で(180×n(nは整数)+90)度となる電圧が印加され、第2の位相シフタ119には、第1の光合波器107の出力光と第2の位相シフタ119の出力光との位相差が、第2の光合波器109で(90×m(mは整数)+45)度になるような電圧が印加されている。 (もっと読む)


【課題】90°または180°といった大きな位相変化を生じさせることができる小型の偏波(偏光)制御素子を実現する。
【解決手段】基板1上の金属層2には、互いに交差する第1、第2のスリット14,15が設けられる。第1、第2のスリット14,15は、波長以下の周期でそれぞれ形成され、第2のスリット15には誘電体3が埋め込まれる。この結果、第1のスリット14を通過する偏波成分と第2のスリット15を通過する偏波成分との間で、誘電体3の屈折率に応じた位相差を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動電源の負担が軽減可能であり、小型化を実現可能な光強度変調器を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光強度変調器20は、2次の電気光学効果を有する電気光学結晶21と、電気光学結晶21の第1の面に配置された正極22と、第1の面に対向する第2の面に配置された負極23と、電気光学結晶21の第1の端面と対向する第2の端面に配置された反射部材24と、45度偏光を取り出すための偏光子25とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射ビームの偏光状態を制御するために用いられる装置および方法を提供する。
【解決手段】偏光制御ユニットは、放射ビームの少なくとも一部の偏光状態を調整するよう構成されている。測定アレンジメントは、続いて、放射ビームの一部の偏光状態を測定するよう構成されている。フィードバックユニットは、所望の偏光状態からの、放射ビームの一部の偏光状態の偏差を補正するために、測定された偏光状態に基づいて偏光制御アレンジメントに信号を供給するよう構成されている。例えば、この補正は、確実に放射ビームの一部の偏光状態が所望の偏光状態となる、または所望の偏光状態に戻るようにする。 (もっと読む)


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