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国際特許分類[G03B21/14]の内容

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【課題】 映像の輝度の減少を抑制しながら、光源の寿命を適切に制御することを可能とする映像表示装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源制御部230と、素子制御部240とを備える。光源制御部230は、現在の累積点灯時間に対応する予想基準光量と光源10から実際に出射される現在光量との比較結果に応じて、光源10から出射される光量の調整量を制御する。素子制御部240は、光源10から出射される光量の調整量に応じて、映像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】重力加速度センサによる測定値に微小な変化があった場合に、台形歪み補正を抑制して必要以上に映像の台形歪み補正を行わないようにするプロジェクタを提供する。
【解決手段】投射部と、重力加速度センサと、自動台形歪み補正部と、を備えるプロジェクタにおいて、自動台形歪み補正部は、所定のサンプリング時間(ステップS1)と、自動台形歪み補正部で補正可能な最小角より大きい制限角(ステップS2)とを予め設定するとともに、サンプリング時間の間に重力加速度センサにより検出された複数の傾斜角からサンプリング時間における代表角を算出し(ステップS3〜ステップS7)、代表角とその直前のサンプリング時間の代表角との差角を算出し、差角が制限角以上である場合にのみ(ステップS8)、自動台形歪み補正部により映像の台形歪み補正を行う(ステップS9)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置に関する。
【解決手段】 光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、照明光学系からの照明光が照射され投射画像を形成する画像表示素子と、全体で正の屈折力を有し、画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、位置調整可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】投射された画像の周辺部の明るさを向上させる。
【解決手段】反射型のライトバルブを、ランプ光源と照明光学系により照明し、ライトバルブに表示された画像を投射光学系により、防塵ガラスを介して投射結像する画像表示装置において、投射光学系が、複数のレンズからなる屈折光学系POSLと、ライトバルブLBから屈折光学系に導光される光量を制限する開口絞りSと、屈折光学系の像側に配置される凹面ミラーを有するミラー光学系CNMを有し、ライトバルブLBと開口絞りSとの間に、正の屈折力を有し、ライトバルブLBに対してアンダーな像面湾曲を有するレンズ群A(LGA)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極劣化を抑制するとともに、電力可変幅を大きくすることが可能な放電灯点灯装置、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1区間では1直流駆動処理と第1交流駆動処理とを交互に行い、第2区間では第2直流駆動処理と第2交流駆動処理とを交互に行い、駆動電流制御として、第1直流駆動処理では第1極性から始まって第1極性成分で構成される第1直流電流を供給する制御、第1交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御、第2直流駆動処理では第2極性から始まって第2極性成分で構成される第2直流電流を供給する制御、第2交流駆動処理では第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御、を行い、所定の条件が満たされた場合には、第1直流駆動処理を行う期間及び第2直流駆動処理を行う期間の少なくとも一方の長さを短くするように変化させる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の局所的な発熱を抑制することで長期信頼性を確保しつつ、且つ高速起動を可能にしたプロジェクターを提供する。
【解決手段】少なくとも励起光を射出する励起光源11を含む光源装置55と、励起光を蛍光に変換する蛍光体が周方向に沿って連続して形成された蛍光円板13と、円の中心を貫く軸を中心に蛍光円板13を周方向に回転させるモーター部14と、少なくとも蛍光を含む光を変調して画像光を生成する光変調装置30R,30G,30Bと、画像光を投射する投射光学系60と、を備えたプロジェクター1に関する。蛍光円板13の回転数が目標値よりも低い所定数に到達すると励起光源11が点灯し、蛍光円板13の回転数が所定数に到達した後、蛍光円板13の回転数が増加すると励起光源11の出力が増加する。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットの取っ手部の温度をすばやく低下させることができ、すぐに光源ユニットの交換を行うことができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】光源61と、前記光源を保持する保持部材62と、送風器とを備え前記光源からの光を用いて形成した画像の投影画像を形成する画像投影装置において、前記保持部材62は、摘むことが可能な取っ手部を備え、前記取っ手部は、前記送風器から送られた空気が通過する通過部65を備えた。 (もっと読む)


【課題】表示に使われずにプロジェクタ内部で吸収されて熱となる光の量が変化する場合でも、光源の温度を一定に保つことができるプロジェクタ等の技術を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係るプロジェクタは、光源と、温度調整機構と、メモリと、温度制御部とを具備する。前記光源は、画像を表示させるための光を発する。前記温度調整機構は、前記光源の温度を調整する。前記メモリは、前記画像が表示される前に、予め、表示予定の前記画像を記憶する。前記温度制御部は、前記メモリに記憶された表示予定の前記画像に基づいて、表示予定の前記画像の明るさについての時間的な変化を判定し、表示予定の前記画像が実際に表示されて前記画像の明るさが変化する前に、表示予定の前記画像の明るさについての時間的な変化に基づいて、予め、前記温度調整機構により前記光源の温度を制御する。 (もっと読む)


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