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国際特許分類[G03B27/32]の内容

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国際特許分類[G03B27/32]に分類される特許

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【課題】キャリッジ間のズレ量を簡易かつ高精度に検知する。
【解決手段】主走査方向に単独または結合して移動および走査可能な主キャリッジ1と、該主キャリッジと結合して移動および走査可能な副キャリッジ2とを備える画像形成装置において、主キャリッジ1および副キャリッジ2のうち、いずれか一方は位置確認基準部15を、他方は位置確認用センサ16を備え、主キャリッジ1と副キャリッジ2との結合状態において位置確認用センサ16により位置確認基準部15を読取ることにより、キャリッジ位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】周波数の異なる2種類の高調波振動がある場合でもプリント品質を低下させることのない画像形成装置をより合理的に構成する点にある。
【解決手段】レーザビームを出力するレーザ光源50、レーザビームを記録媒体Pに対して走査露光する回転ポリゴンミラー51、記録媒体Pを副走査方向に搬送する搬送ユニットGcを備え、回転ポリゴンミラー51の駆動源55に基づく高調波振動の周波数Fp(Hz)と、搬送ユニットGpの駆動源M3に基づく高調波振動の周波数Ft(Hz)との間に、(Ft<Fp−200)または(Ft>Fp+50)なる大小関係が成立するように構成した。 (もっと読む)


デジタル式立体合成写真投影像形成のための感光装置は、基部(16)と、基部(16)に配置された前部壁板(43)および後部壁板(25)と、基部(16)にスライド可能に配置された感光プラットフォーム(24)と、前部壁板(43)および後部壁板(25)の上方に配置された露光用ヘッド(1)と、露光用ヘッド(1)を移動させるための縦方向移動機構部と、縦方向移動機構部を前部壁板(43)および後部壁板(25)に連結するための横方向移動機構部と、感光プラットフォーム(24)に配置された押圧部と、感光プラットフォーム(24)の側部に配置された給紙部と、感光プラットフォーム(24)の残りのもう一方の側部に配置された排紙機構部とを備えている。本発明は、デジタル式立体画像の解像度および品質を効果的に改善する。上記装置は、自動プロセス動作が可能であるという効果を奏する。投影および光学増感の後に、感光材は自動的に洗浄装置に搬送されて、洗浄され、乾燥させられる。
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格子及び感光材料に対するデジタル立体撮像用感光装置は、プラットホーム移動機構を介して基台に結合された感光プラットホーム(8)と、自身の上に格子(5)が配置されている圧着機構であって、上記感光プラットホーム上に据え付けられた圧着機構(7)と、上記感光プラットホームの上方に吊り下げられているLCD表示部(2)と、上記LCD表示部の下方にて、レンズ移動機構を介して上記感光プラットホームの上方に吊り下げられているレンズとを備えている。そして、デジタル立体投影の方法である。本発明において、上記格子と上記感光材料とを結合させた後に感光紙は不要である。また、本発明において、一般の現像装置を現像に用いることができるように、投影処理及び増感処理の後に上記感光材料と上記格子とを分離させることができる。更に、投影処理及び増感処理の際に、上記感光材料及び上記格子の両面フィルム層が不要であり、立体写真の色の収縮は、投影処理前に上記格子と上記感光材料とを結合させる先行技術のそれよりも良い。
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ステレオ画像レンズ移動装置は、基板(1)と、画像ソースを表示するLCD表示器(15)と、上記LCD表示器(15)より上方の光源装置(4)と、上記LCD表示器(15)より下方に配置されたレンズ(5)とを備えている。LCD表示器(15)の表示面が、下方では、基板(1)上に水平に載置された固定板(3)の中に組み込まれている。光源装置(4)は、固定板(3)に載置されている。レンズ(5)は、レンズ固定板(10)の中に組み込まれている。レンズ固定板(10)は、スライド装置を介して基板(1)上に載置されている。さらに、本発明は、デジタルステレオ投影方法を提供する。デジタル装置によって得られる画像ソースが、表示装置としてのLCD表示器(15)を用いて、ステレオ写真の処理を受けることができる。それゆえ、本発明は、感光の精度が高い。本発明に係るレンズ(5)の焦点は、レール(9)によって垂直方向に調整することができ、それにより、画像サイズを変え、画像効果とステレオ写真のサイズとを増加させることができる。
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【課題】 記録材料にしわ等を生ずることなく、画像を正確に記録することが可能な画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 巻き出しローラ11と、巻き取りローラ14と、巻き出しローラ11から巻き出され巻き取りローラ14により巻き取られることで一方向に移動する記録材料1をその下面から吸着保持した状態で往復移動する吸着テーブル31と、吸着テーブル31と同期して移動する一対の剥離ローラと、記録材料1の移動方向と交差する方向に移動する記録ヘッド34と、第1のダンサーローラ機構12と、第2のダンサーローラ機構13と、ニップローラ35とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光材料上に画像を露光形成する露光ユニット補正係数を算出するためのテストプリントを効率的に作成する技術を提供する。
【解決手段】第1テストパターンを前記露光ユニットに露光形成させる第1テストパターン生成ステップと、前記露光ユニットが露光形成するために前記第1テストパターンに比べて付加的な処理が必要な第2テストパターンを前記露光ユニットに露光形成させる第2テストパターン生成ステップと、前記第1テストパターン生成ステップにより前記第1テストパターンを露光形成している間に、前記付加的な処理を行う付加処理ステップと、第1テストパターン生成ステップと第2テストパターン生成ステップとを交互に実行する制御ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードに適正なバイアス電流を供給することにより、立ち上がりの応答性を高める。
【解決手段】画像データの階調値に対応した電力をレーザダイオードLDに供給する電力制御回路Sを備える。この電力制御回路Sにおいて計測階調値を順次増大させ、レーザダイオードLDに流れる電流値を計測するバイアス電流設定モジュール70を備えた。このバイアス電流設定モジュール70は、計測した電流値が低下傾向に切り換わるLD領域閾値を判定し、このLD領域閾値を基準にして露光調整値を加算したバイアス階調値を設定し、バイアス電流供給部67に与える。そして、バイアス電流供給部67がレーザダイオードLDにバイアス電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】付加情報を自動的に正しい向きで見た目も自然な位置に合成する。
【解決手段】タグに記入されている撮影方向に基づいて画像の方向(天地方向および左右方向のうち少なくとも一方)を判別するか、あるいは画像から顔領域を識別し、識別した顔領域に基づいて画像の方向を判別する。その画像の方向に適合するよう付加情報を回転する。各候補領域について算出された画素値の平均値が一定の範囲にありかつ画素値の標準偏差が一定範囲にある候補領域のうち、優先順位の最も高いものを最終的な写し込み領域に決定する。そして、写し込み領域に上記回転された付加情報を配置して合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の振動が作用する場合でもプリント品質を低下させることのない画像形成装置を構成する。
【解決手段】ポリゴンミラー51及びポリゴンミラー51を回転駆動するポリゴンモータ55を含む回転系の回転に起因する振動の周波数と、印画紙Pを搬送するために駆動されるモータM3の駆動に起因する振動の周波数の差の値で、露光位置での印画紙Pの搬送速度の値を除して得られるピッチ値を、0又は0.3mm以上に設定した。 (もっと読む)


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