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国際特許分類[G03B35/02]の内容

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国際特許分類[G03B35/02]に分類される特許

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【課題】 自然な奥行のある立体映像を生成すること。
【解決手段】 物体の実像を結像させるレンズと、撮像デバイスとで構成される立体映像撮像手段を持ち、物体までの距離に応じて撮像位置を異ならせることにより、物体までの距離に応じた複数の映像を得、得られた距離毎に異なる映像を個別に表示する映像表示デバイスを含む立体映像表示手段を持ち、物体の本来あるべき位置までの距離に応じて映像の表示位置までの距離を異ならせることにより、奥行のある立体映像を表示する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学部品やホログラム記録材料を傷付けることなく、ホログラフィックステレオグラムの奥行き方向でのボケを低減させること。
【解決手段】SLM6により空間変調された物体光をホログラム記録材料50に照射する物体光投影光学系のレンズ11とレンズ12の真ん中で、ホログラム記録材料50と共役な位置で不要光を除去するスリット14を配置し、このスリット14に凸レンズ141を嵌め込むことにより、凸レンズ141をホログラム記録材料50に密接配置した場合と等価とすることによって、凸レンズ141やホログラム記録材料50を傷付けることなく、ホログラフィックステレオグラムの奥行き方向でのボケを低減させることができ、奥行き方向にシャープな三次元画像を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 立体視用統合画像がプリントアウト等される場合に不所望な画像カットがなされる事態を極力防止することができる立体画像処理方法を提供する。
【構成】 ディジタルスチルカメラ1を用いて立体視用統合画像を生成し記録することができる。この立体視用統合画像は、複数の視点画像が並んだ一枚の画像としたものである。まず、2回の撮影によって、左視点画像データと右視点画像データとがメモリに格納される。そして、これら2枚の画像データが横方向に並べられて一枚の画像となる。この処理により、オリジナルの立体視用統合画像データが得られる。前記オリジナルの立体視用統合画像データの上側及び下側にパディング領域(ダミー領域)を付加する。すなわち、前記オリジナルの立体視用統合画像を内包する加工画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 立体ビュア用画像データを自動的に生成する。
【解決手段】 同一の被写体について連続して撮影された2枚一組の写真の画像データ13を記憶する記憶装置43と、一組の画像がそれぞれ左画像か右画像かを指定する左右位置情報の入力を要求する位置指定手段47と、位置指定手段47の要求により入力された左右位置情報27と、同一の被写体について連続して撮影された2枚一組の画像である旨の対情報26とを、各画像の画像データ13の属性情報として、記憶装置43に記憶させる、画像データ処理手段48とを有する。立体写真を得るために、ディジタルカメラで同一の被写体について連続して2枚一組の写真を撮影したときに、これらの画像データが一組で取り扱われるべきことと、それぞれ右画像か左画像かを示す情報とを、画像データの属性情報として記憶させることができる。 (もっと読む)


【課題】 曲率半径を調整可能な円弧状の軌道レールにおいて複数の撮影位置を設定でき、煩雑な作業が不要な立体写真撮影装置を提供する。
【解決手段】 本発明の立体写真撮影装置は、立体写真の被写体への角度が異なる複数の撮影位置からカメラ14を用いて前記被写体を撮影するために、長尺かつ板厚方向に曲げ可能な板状部材を曲げの方向が水平面内となるように基台10上に載置した軌道レール11と、基台10に固定され軌道レール11の長手方向の両端部を中央向きに押圧して変位させることにより軌道レール11の曲げ量を変化させて所定の曲率半径を選択的に調整可能なネジ部材15と、カメラ14を載置可能で曲率半径が調整された状態の軌道レール11にガイドされながら所定の撮影位置に移動可能な移動部材12を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 アナグリフ方式の立体写真は、右目用画像と左目用画像とを撮影するに際して2台のカメラを操作することが困難であり、1台のカメラで2度撮影するには1度目の撮影位置に対して2度目の撮影位置を1度目のカメラ位置に合わせることが困難であった。
【解決手段】 シャッター操作時の画像データを第1画像データとして記憶すると共に、この第1画像データによる半透過画像を水平方向にずらしてモニタ画面に表示し、2度目のシャッター操作時の画像データを第2画像データとして記憶し、この第2画像データと前記第1画像データとを合わせてモニタ画面に表示する立体写真用デジタルカメラとする。 (もっと読む)


【課題】 視差を有する複数の画像を簡単な機構で撮影することができ、被写体とカメラの間の距離が変化することで生じる問題を解決できる。
【解決手段】 カメラユニット32に搭載したカメラ36を仮想的に設定された撮影基準位置310に向けつつ、カメラユニット送り機構34によって直線レール上を移動させる。θ=−45°からθ=+45°まで、4秒かけてレール上を±1500mmの範囲、カメラユニット32を移動させる。カメラユニット32の移動を等速直線運動させた場合、またはカメラユニット32の回転を等角速度運動させた場合のパラメータの変化を予め求めることができる。求められたパラメータの変化に基づいてカメラユニット32の焦点距離調整動作を制御して焦点のずれを防止できる。さらに、画角φの変化から倍率を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特徴点を一義的に決めることが難しい被写体の場合でも適正なパノラマ画像やステレオ画像を得ることを可能にしたカメラを提供する。
【解決手段】 先に撮影した画像の撮影範囲を示す既撮影フレームFyと、次に撮影する画像の撮影範囲を示す撮影フレームFrとを同時にモニタ装置11に表示可能とする。既撮影フレームFyと撮影フレームFrとを重ねるようにして位置決めを行って撮影することで、先の撮影画像と次の撮影画像とを隣接した状態に、あるいは同じ位置に撮影することができ、被写体の特徴点を一義的に決めることが難しい被写体の場合でも適切なパノラマ撮影やステレオ撮影が実現できる。 (もっと読む)


【課題】付加的効果を可能とする改良された三次元ディスプレイの作製方法及び使用する装置を提案すると共に、三次元構造体の容易化した撮像を実現可能にする。
【解決手段】三次元構造体をリアル又はヴァーチャルに再現するための媒体を製造する方法において、レンズシステムを具えるフィルムがレンズを通過して露光されるように、前記システムを記録する。全体のレンズマトリックス‐システムを観照することにより、三次元画像が生じる。この画像は、ディスプレイ媒体に対して相対的に固定位置とすることができる。装置は、本方法で作製された再現用媒体の製造に供する。 (もっと読む)


【課題】 目の疲労なく、単純な構成で立体画像が楽しめるカメラの提供。
【解決手段】 左右の異なる視野から撮影した複数のディジタル画像を同一の画面(LCDモニタ6)上に所定タイミングで繰り返し切換え表示する制御手段(LCDドライバ5)と、この切換え表示と共に当該ディジタル画像に対応する音声を繰り返し再生する音声再生手段(スピーカ9、音声部9b)とを備えたカメラを構成し、上記音声再生時の音声は、その所定タイミング内に再生が終了する音声であるように設定する。また、同時撮影した複数画像を画面上に表示する方法では、その表示画面上に、当該同時撮影による複数画像を繰り返し切換え表示する方式を採用し、視差をもって撮影された複数画像を所定の大きさにそろえた後、同一画面上に順次切換え表示することで、立体感を表現できるような表示にする。 (もっと読む)


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