説明

国際特許分類[G03B35/02]の内容

国際特許分類[G03B35/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G03B35/02]に分類される特許

71 - 80 / 100


【課題】自動的に所定の視差の立体画像が撮影できると共に、撮影者の選択により任意の視差の立体画像を撮影することができる。
【解決手段】左撮像系を用いてライブビュー画像が撮影され、モニタにスルー表示されるとともに、左撮像系を用いて1枚目の画像が撮影され、右撮像系を用いて2枚目の画像が撮影されることを示すガイダンスがモニタに表示される(ステップS10)。レリーズボタンの押下により左撮像系を用いて1枚目の画像が撮影される(ステップS11〜S13)。右撮像系を用いてライブビュー画像が撮影され、ステップS13で撮影された画像と共にモニタに半透過表示させると共に、ガイダンスをモニタに表示する(ステップS14)。レリーズボタンの押下により右撮像系を用いて2枚目の画像が撮影され(ステップS15〜S17)。 (もっと読む)


【課題】アイファインダモジュールを備えたカメラにおける、観察者の一対の眼の位置の検出精度を改良する。
【解決手段】2つのアイファインダモジュールを有するカメラシステムの、各アイファインダモジュールは、少なくとも1つの対象面において観察者の眼の位置を検出し決定するためのカメラチップと、対物レンズを有するカメラを含み、カメラシステムは、表示装置の制御部に接続されている。対物レンズ(L)は、カメラチップ(C)の感光領域全体上への少なくとも1つの対象面(A、・・・、Am)のサブ領域(DA1、・・・、DAn)の順次の撮像および偏向のための制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)と結合され、サブ領域(DA1、・・・、DAn)は、対物レンズ(L)と制御可能なマイクロプリズムアレイ(EMPA)の組み合わせ(K)の焦点深度範囲内に位置する。適用分野は3D表示における表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】特別な機材を用いることなく精度の高い3Dモデルを取得する。
【解決手段】撮像部により被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段による第1の撮像を行なった後の前記撮像部の移動を検出する検出手段と、前記検出手段によって前記撮像部を移動すべき移動量分の移動が検出されたか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段によって前記移動量分の移動が検出されたと判定された場合に、第2の撮像を行うように前記撮像手段を制御する撮像制御手段と、前記第1の撮像によって得られた第1の画像と、前記第2の撮像によって得られた第2の画像とから三次元画像を生成する三次元画像生成手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】レンズ位置をカスタマイズすることで、撮影者が立体画像表示装置で立体視を行うのに最適な画像を取得する。
【解決手段】撮影者は、レンズ11を自分に向けて自分の顔の撮影を行う(ステップS1)。顔検出処理部47は、この画像から撮影者100の顔を検出し、検出した顔から両目間の画像上の距離E´を検出し(ステップS2)、このE´から撮影者100とデジタルカメラ1との距離Zを算出する。次に、デジタルカメラ1と最も近い被写体との距離N´、及びデジタルカメラ1と最も遠い被写体との距離F´を検出する(ステップS3)。最後に、これらの情報に基づいて、撮影者100が立体視するのに最適な画像を撮影することができるレンズ11及びレンズ21のレンズ中心間距離Aを算出し、レンズ11とレンズ21とのレンズ間距離A´が、算出した中心間距離Aとなるように、レンズ11とレンズ21を移動する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】ズームを行った場合でも違和感なくスルー画を確認することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム可能な複数の撮像系と、複数の撮像系の各々により撮像して得られる画像データに基づく複数の画像から立体画像を表示する表示部23と、複数の撮像系による撮像、該撮像により得られる複数の画像に基づく立体画像の表示部23への表示の一連の処理を繰り返し行うシステム制御部11とを備え、システム制御部11は、複数の撮像系のズーム動作中とそれ以外の期間とで、表示部23への立体画像の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラによってキャプチャされた画像、または、既存のキャプチャされた画像の集合から、立体画像を選択するための装置を得る。
【解決手段】 立体画像を選択する装置において、第1の画像が選択され(13)、第1の画像にオーバーレイされたカーソルは、画像特徴に照準合わせられ(11,12)、その後、上記カーソルは、所定の大きさだけシフトされ(14)、上記カーソルが第2の画像にオーバーレイされ、実質的に画像特徴に照準合わせされるように、第2の画像が選択される(15,16)。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな駆動装置を用いることなく、1つのCCDであっても歪みのない画像を撮像できる立体撮像装置を提案する。
【解決手段】互いに視差を有する左目画像と右目画像のそれぞれの被写体光束38,39を結像させる左目用光学系34及び右目用光学系35と、左目画像と右目画像のそれぞれの被写体光束38,39が結像される結像面41を有し、結像面41に交互に結像された左目画像及び右目画像のそれぞれに対応する画像信号を出力するとともに、左目画像の被写体光束38が結像面41に入射するときに結像面41が被写体光束38の光軸に対して垂直となる第1位置と、右目画像の被写体光束39が結像面41に入射するときに結像面41が被写体光束39の光軸に対して垂直となる第2位置とに、回動自在に支持されたCCD42とを備える。 (もっと読む)


立体写真撮影ブラケットは、ブラケット(10)、ベース(10)に取り付けられたベース(9)、ベース(9)に取り付けられた湾曲レール、湾曲レール上を動くスライドブロック(2)、および、スライドブロック(2)を駆動する駆動装置を有している。湾曲レール(1)がなす円弧は、水平面上にある。本発明に係る立体写真撮影ブラケットは、同じ対象物を連続的に異なる角度から撮影することができるので、撮影時には、異なるカメラ間のピント、測光、および、角度が一貫していないという問題点を解決することができる。
(もっと読む)


【課題】複数の画像の3次元表示を行う際に、煩雑な計算を行うことなく、立体視を簡易かつ適切に行うことができるようにする。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って、モニタ20に3次元表示する。撮影制御部22がAF処理を行って合焦領域を検出すると、合焦領域の水平方向の位置が所定の視差量となるように、3次元処理部30が第1および第2の画像G1,G2に3次元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】単眼式の小型の撮像装置で簡単に立体画像を得る。
【解決手段】デジタルカメラ10は、立体撮影モードに設定されると、レリーズボタン116を半押しされている間、一定時間間隔で連続して本撮影を行う。ユーザは、立体撮影モードにおいて、レリーズボタン116を半押しした状態でカメラをパンニングしながら被写体の撮影を行う。デジタルカメラ10は、連写した画像から安定パンニング中に撮影され、かつ両眼視差に最も近い位置で撮影された2枚組みの画像の中から、最も滑らかにパンニングがされている2枚組みの画像を、最も立体視画像に適した2枚組みの画像として抽出する。さらにパンニング方向を検出し、最も立体視画像に適した2枚組みの画像のそれぞれを左目側画像と右目側画像に振り分けて記録する。 (もっと読む)


71 - 80 / 100