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国際特許分類[G03B35/02]の内容

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国際特許分類[G03B35/02]に分類される特許

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【課題】簡易な操作で迅速に立体画像を撮像することが可能な、新規かつ改良された撮像装置、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】立体撮影モードを含む複数の撮影モードを有する撮像装置であって、第1筐体と、第1筐体に対して相対移動可能に連結され、移動に伴い第1位置、第2位置、第3位置に位置する第2筐体と、第2筐体に設けられ、第2筐体が第1位置、第2位置、第3位置のいずれかの位置に位置する際に被写体を撮像する撮像部と、第2筐体の位置を検出する位置検出部と、位置検出部が第2位置と第3位置のうちの一方の位置を検出した状態で撮像部によって撮像された場合には、撮影モードを立体撮影モードに設定し、第2筐体を第2位置と第3位置のうちの他方の位置に移動させた状態で撮像部に撮像させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像を得るための撮影時における被写体の負担を軽減させると共に、立体画像の質を向上させること。
【解決手段】撮影システム1は、カメラ11と、架台12と、撮影制御装置14と、を備えている。撮影制御装置14は、カメラ11の動作、及び、カメラ11が取り付けられた架台12の移動を制御すべく、撮影制御部71〜記録制御部74を備えている。報知制御部73は、架台12の移動を開始するタイミングを被写体に報知する。駆動制御部72は、報知制御部73による報知の終了後、架台12を駆動して、架台12を一定の軌道で移動させる。撮影制御部71は、架台12が移動している間、カメラ11が被写体を連続撮影する制御を実行する。記録制御部74は、トリガが与えられた後にカメラ11から出力された撮影画像のデータを取得して、記憶部28に記録する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】1つの光学系で視差のある2つの被写体像を3次元画像として撮影する場合に、装置の姿勢が横撮りか縦撮りかに関わらず3次元撮影を適切に実行できるようにする。
【解決手段】向き検出部10は、直方体のカメラが重力方向に対して縦長状態となる縦向き姿勢で撮影を行うか、横長状態となる横向き姿勢で撮影を行うかを検出する。制御部1は、3次元画像の撮影時に向き検出部10による検出結果に応じて縦向き姿勢での3次元撮影に切り替えたり、横向き姿勢での3次元撮影に切り替えたりする。 (もっと読む)


【課題】小型化でき、光学性能を確保しやすく、かつ、安定して立体画像を取得できる撮像装置を提供する。
【解決手段】トリガ信号を入力すると共に、1つのトリガ信号に基づいて、第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、撮像面を有し、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、光軸に対する撮像面の角度を変更する撮像素子煽り駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体との相対位置が互いに異なる位置で撮影された複数の画像から、画像を表示する際の画像の向きを判定する。
【解決手段】画像取得部12は複数の画像の画像データを順に取得し、第1の画像保持部14は取得された第1の画像のデータを、第2の画像保持部16は取得された最新の第2の画像のデータを各々保持し、第1の位置ずれ検出部18は第1の画像と第2の画像との背景領域の位置ずれを検出し、画像変換部20は背景領域の位置ずれを補正した変換画像を生成し、第2の位置ずれ検出部22及び第3の位置ずれ検出部24は変換画像と第2の画像との前景領域の第1方向/第2方向に沿った位置のずれを検出し、撮影方向判定部26は前景領域の位置ずれの方向から画像の撮影方向が横向きか縦向きかを判定し、画像保存処理部28は第1の画像及び第2の画像のデータを立体画像生成用に保存すると共に、撮影方向を表す属性情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのカメラを備える携帯型デバイスは、様々な機能を実行できる。
【解決手段】異なる固定焦点距離を有する2以上のカメラレンズを使用して撮像されたデジタル画像を組み合わせて、高解像度光学ズームをエミュレートすることができ、また、デバイスに3Dアプリケーションを実行させることもできる。その他の実施形態では、カメラを備えるデバイスは、バーコード読み取り装置として機能してもよく、バーコードを、その他のデバイスへと無線的に送信してもよい及び/又はその他のデバイスに視覚的に表示させてもよい。 (もっと読む)


【課題】効果的な立体像を得るために充分な基線長を確保しながらも、装置の小型化や低コスト化が図れる撮像装置。
【解決手段】第1の屈曲光学系と第2の屈曲光学系を有し、単一の物体からの光束を前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系とにより単一の撮像素子上に結像すべく、前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系の光軸を1つに合成するための光路合成素子を有する撮像装置において、前記第1の屈曲光学系と前記第2の屈曲光学系は複数のレンズ群から構成され、最も物体側のレンズ群内に1回目の光路屈曲のための第1の反射光学素子を設け、最も像側のレンズ群と前記撮像素子との間に2回目の光路屈曲のための第2の反射光学素子を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に写された空領域に何らかの視覚効果を与えることが望ましい。
【解決手段】
マスク領域抽出部11は、パノラマ画像内のマスクすべき領域を抽出する。マスク処理部12は、パノラマ画像内のマスクすべき領域をマスクしたパノラマ画像を生成する。位置合わせ部20は、前記天球画像の方向を前記パノラマ画像の撮影方向に合わせる。マッピング処理部14は、マスク処理後のパノラマ画像および天球画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、パノラマ画像の撮影場所を視点位置として、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】線順次駆動型の撮像素子を用いて、精度良く複数の視点画像を取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、シャッター11により各光路の開閉が切り替えられることにより、イメージセンサ12では、各光路の通過光線に基づく受光がなされ、左右の視点画像に対応する撮像データが取得される。イメージセンサ12では、露出および信号読み出しが線順次になされることから、ライン毎に露出期間や読み出し時期に時間的なずれが生じる。この時間的なずれにより、観察者によって注視され易い画像(画面)中央付近において、各光路の通過光線が混在し、各視点画像間の視差量が低減し易い。上記のように、各撮像フレームにおいて、各光路の開閉の切り替えを所定の期間遅延して行うことにより、特に画像中央付近において各光路の通過光線同士の混在が生じにくくなる。 (もっと読む)


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