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国際特許分類[G03B35/02]の内容

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【課題】望遠撮像時において立体感のある3次元画像を撮像する。
【解決手段】右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像装置であって、右眼用画像の撮像位置と左眼用画像の撮像位置と間の距離である基線長を眼幅距離以上とし、拡大して被写体を撮像する撮像部と、表示画面に表示した場合の右眼用画像上の表示位置と左眼用画像上の表示位置との間の距離が予め定められた基準値以上となる被写体を、右眼用画像および左眼用画像の少なくとも一方に画像処理を施してぼかすボカシ部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡を用いて、一つの立体的な試料に対して、焦点距離の異なる多数の画像を得、これらの画像を組み合わせて、全領域の焦点が合った1枚の2次元合成画像を得るため、試料の高さ情報を表示する3次元プロファイルマップの作成方法を提供する。
【解決手段】試料を異なる高さから撮像して、焦点部位の異なる2次元試料画像を得、離散ウェーブレット変換を行うことにより得られた詳細サブーバンドにおいて、最大の詳細サブーバンド係数値を示す画像の撮像高さで、初期の高さ地図を作成し、それぞれの入力画像において、焦点整合度を計算し、フィルターをかけて、非合焦点のピクセル(非境界点)の高さ情報は除去し、除去されたピクセル(非境界点)の高さを、フィルターを通過したピクセル(境界点)の高さ値から内挿して算出し、前記高さ情報の除去されたピクセルに対して前記内挿によって算出された高さを代入して高さ地図を作成する。 (もっと読む)


【課題】移動体を撮影して得られる立体画像に含まれる誤り視差を大幅に改善する。
【解決手段】被写体側から到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光軸a上の位置を中心として所定距離だけ離間して配設され、対物レンズ光学系1を通して到来する光束の一部を通過可能に開口または遮断可能に閉口する第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bと、第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bの後段に配設される撮像部6と、画像フレームごとに、画像フレーム有効期間よりも短期間である時間で第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを択一的に開口させるよう第1シャッタ3aおよび第2シャッタ3bを制御するシャッタ制御部と、撮像部6が画像フレームごとに生成する撮像画像信号に基づいて立体画像信号を生成する画像信号処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、容易にブレの少ない3D画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した画像信号の信号処理を行う画像処理部13と、画像処理部13の入力画像の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部18と、入力画像の動きベクトルに基づいて撮影可否を判断する撮影可否判断部19と、立体撮影における一枚目画像及び二枚目画像の撮影制御を行うカメラ・レンズ制御部15と、一枚目画像の撮影時の一枚目画像情報を取得し、一枚目画像情報に基づいて撮影装置の静止状態検出用の閾値T1を算出して決定する閾値算出部21とを備え、撮影可否判断部19は、一枚目画像撮影後の移動量が所定の視差が得られる二枚目撮影場所の撮影可能位置に相当するものであって、動きベクトルが閾値T1以下である場合に、撮影装置の静止状態を判断して二枚目画像を撮影可能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を撮影して3次元画像を生成するときに、それぞれの画像が異なる角度で撮影されても適切な3次元画像生成用の左眼用画像および右眼用画像を取得できる、使用者にとって利便性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(100)は、被写体を撮像して画像を生成する撮像部(120)と、撮像装置(100)の傾きを検出する検出部(161、162)と、撮影部(120)により生成された画像に検出部(161、162)による検出結果を関連付けて記憶する記憶部(124)と、記憶部(124)に記憶された複数の画像の中から、それぞれの画像に関連付けられた検出結果に基づいて、少なくとも2つの画像を3次元画像生成用の画像として選定する制御部(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手振れが考慮された、品質の良い3D撮像画像を取得する。
【解決手段】第1の撮影及び第2の撮影のそれぞれが実施されるときに、検出された撮像装置のブレ量に基づいてブレ補正量を演算する第1の演算部と、第2の撮影において必要な、第1の撮影に対する被写体と撮像素子との間における、少なくとも光学的なあおり変位量を演算する第2の演算部と、を備え、第2の演算部は、第1の演算部の演算結果と第2の演算部の演算結果とに基づいて、第1の撮影から第2の撮影が実施されるまでの間に、一部のレンズを光軸の方向と垂直な方向にシフトさせるシフト量、又は、光軸の方向に対する撮像素子の撮像面の角度を変更する変更量、を算出し、撮像装置は、さらに、第2の演算部が算出した結果に基づいて、交換撮像レンズ若しくは撮像レンズ、の一部のレンズ、又は、撮像素子を駆動させる駆動信号を出力する駆動信号出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の撮影操作をユーザに適切に実行させるための支援を行うことができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成する撮像部が移動する前後または移動する間に生成される画像データであって3次元画像を構成する一対の画像データを取得する際の操作方法を説明するガイダンス情報を音声、文字、画像等を用いて作成して出力し、このガイダンス情報にしたがった操作がなされた場合に該操作に対応する撮影制御を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】良好な光学特性を有し、より立体感がある立体画像を撮像できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】交換可能な交換撮像レンズを装着する装着部、又は、撮影レンズと、第1の同期信号と第2の同期信号を出力する同期信号生成部と、撮像面を有し、第1の同期信号に基づいて第1の撮影を実施し、第2の同期信号に基づいて第2の撮影を実施する撮像部と、第1の撮影が実施されたときの撮像部の撮像面の中心部近傍における垂線に沿った方向上に、被写体と交換撮像レンズ又は撮像レンズとの間に所定の撮像方向中心点を定義したとき、第1の撮影が実施された後であって第2の撮影が実施されるまでの間に、交換撮像レンズ又は撮像レンズの光軸に対して垂直な方向に撮像部を移動させるとともに、撮像方向中心点に対して撮像部の撮像面の垂線を向けさせる信号を出力する撮像素子駆動制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影記録操作前の段階で、撮影記録操作後に得られるであろう3D画像の立体感の程度を予測して、ユーザに提示することを容易に実現可能にすること。
【解決手段】特徴領域抽出部42は、撮像部16により撮像される画像に含まれる複数の被写体の像のそれぞれを示す、複数の特徴領域を抽出する。焦点距離検出部43は、特徴領域抽出部42により抽出された複数の特徴領域についての焦点距離を検出する。焦点距離比較部44は、焦点距離検出部43により検出された焦点距離のうち、主となる特徴領域(重点特徴領域)についての焦点距離と、それ以外の特徴領域についての焦点距離とを比較する。立体感算出部45は、焦点距離比較部44の比較結果に基づいて、撮像部16により撮像された画像を用いて立体表示をしたと仮定した場合における、当該立体表示の立体感の度合いを算出する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の撮影および表示の少なくとも一方を好適に実行できる電子機器、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】操作部と、複数の画像を重ねて表示させて三次元画像を表示可能な表示部と、被写体を異なる位置で撮影した複数の画像データと当該画像を撮影したときのそれぞれの位置情報とを併せて記憶する記憶部と、操作部で検出した操作に基づいて被写体の表示角度を決定し、決定した表示角度と画像に対応付けた位置情報とに基づいて、少なくとも2枚の画像データを特定し、少なくとも2枚の画像を表示部に重ねて被写体を三次元画像として表示させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


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