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国際特許分類[G03B35/02]の内容

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国際特許分類[G03B35/02]に分類される特許

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【課題】撮影位置および撮影方位を予め決めておかずに撮影しても被写体の立体映像を構築することのできる立体画像構築システムを提供する。
【解決手段】撮影装置1は、被写体を撮影するとき位置および方位を測定し、測定した位置を示す位置情報と、測定した方位を示す方位情報と、撮影した映像データとを関連付け、空間情報として記録する。画像処理装置2は、撮影装置1によって記録された複数の空間情報の中から、含まれている映像データに互いに視差のある複数の空間情報を抽出し、抽出した複数の空間情報に含まれている映像データ、位置情報、および方位情報に基づいて被写体の立体映像を構築する。 (もっと読む)


【課題】立体表示の際に使用する2枚の画像を選ぶ際に参考となる座標情報を記録しておき、立体表示に適した画像を自動的に選択可能にすることを目的とする。
【解決手段】CPU19は、画素数に換算された視差P’が、立体表示装置200での立体画像の鑑賞に適した目標の画素範囲内(M≦P’≦N)となる単視点画像の組合せを決定する。そして、視差P’が目標の画素範囲内となる単視点画像の組合せを示す情報を、立体表示情報として記録メディア38に記録する。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルを作成する対象物についての三次元データを確実に取得できる撮影装置、撮影方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】三次元モデルを作成する対象物について、撮影情報記録部10aが記録した撮影方向を含む撮影情報に基づいて、撮影条件算出部10bは次回の撮影条件である撮影方向を算出し、通知部10cが通知する。つまり、撮影によって既に取得された画像データに対して、三次元データとして不足している画像データが取得できるように、撮影方向を通知する。この結果、撮影者は、通知内容に従って所定の撮影方向に撮影装置を向けて撮影すれば、対象物についての三次元データを確実に取得できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の1台のカメラを備え付け、2度撮影し画像ペアを得るステレオスライド装置では、輻輳動作できず、近距離において視差が影響し、立体像の得られる範囲が有効に得られない場合や、被写体像が衝立のように見える不自然な現象が発生した。輻輳動作出来ても大掛かりなものとなり、可搬性に問題がある。
【解決の手段】 同形状の円弧カムを有した板カム2枚の間に、視間距離と同じ間隔にフォロワーを植設した揺動板を設け、さらにその揺動板上にカメラ台を配置しカメラを備え付ける。カメラを視間距離分動かすことにより、カムとフォロワーの係合関係より生じる揺動板の回転運動を利用し、その両端で自動的に撮影距離に見合った輻輳角を形成する機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】シーンと関連して取り込まれる第1の目視画像および第2の目視画像を用いて、適応可能な立体的な画像を生成する。
【解決手段】装置は、水平な差異が本質的に最小になるまで第1の目視画像および第2の目視画像を重ね、水平に転位し、そして垂直の差異が本質的に最小になる第1の目視画像および第2の目視画像を垂直に転位する。転位された画像は、適応可能な立体的な画像である。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにて裸眼立体視可能となるような画像を取得する場合、被写体に対して離れた位置に配置されたカメラほど、立体画像の生成には不要な部分が大きくなり、レンズや撮像デバイスの性能を十分に生かしきることができないという問題があった。
【解決手段】本発明の立体画像製造装置では、被写体から遠ざかる位置にある撮像デバイス(0102)ほど、レンズ(0101)に対してシフトさせて配置することで、撮像デバイスの性能を十分に生かすことができ、従来よりも低コストで同様の複数の画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元イメージの生成が容易で費用及び時間を節減すること。
【解決手段】3次元イメージ自動生成装置及び方法は、イメージ撮影部とイメージ撮影部によって撮影されたイメージを用いて3次元イメージを生成するイメージ管理装置を含み、イメージ撮影部は、水平面を有して水平面に被写体が位置して回転軸を中心に回転するターンテーブルと、回転軸に対して垂直または平行であると共に回転軸に対して1つ以上の照明傾斜角を有するように配置されて被写体に光を照射する複数個の照明部と、回転軸に対して垂直または平行であると共に回転軸に対して1つ以上の撮影傾斜角を有するように配置されて被写体のイメージを撮影するカメラ部と、ターンテーブルを中心にカメラ部に対向されるように位置する背景部を含む3次元イメージ自動生成装置とすることで、3次元イメージの生成が容易で費用及び時間を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトボックスの画像取り込み装置の自動線形移動、及び、傾斜角制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のライトボックスの画像取り込み装置の自動線形移動、及び、傾斜角制御装置は、ライトボックス、線形移動ユニット、回転ユニット、及び、画像取り込み装置の固定座からなる。線形移動ユニットは、サーボモーター(Servo motor)、ボールネジ(Ball Screw)、線形スライドレール(Sliding Rail)、及び、スライドテーブル(Sliding Table)からなり、画像取り込み装置のライトボックス内の水平移動、及び、垂直移動を提供する。回転ユニットは、ステッピングモーター、ウォームギア、ウォーム歯車からなり、画像取り込み装置がライトボックスの側面に滑動する時の方向転換を提供すると共に、線形移動ユニットにより適当な撮影高度に滑動する時、画像取り込み装置を傾斜させて、被写体に照準させる。画像取り込み装置の固定座は、カメラを固定するもので、回転プラットフォーム上に配置する。
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本発明によると、回転する円筒体(1)が、少なくとも2つの位置にそれぞれ設けられている。発光素子を有する複数のストリップ(3)と、スキャナのストリップに似た記録システムを有する複数のストリップ(2)とが、前記回転する円筒体(1)に装着されており、一方の円筒体の周囲が、他方の円筒体の周囲に表示されることができ、視覚的な接触が可能である。本発明のシステムは、例えば、前後に移動される回転バンドもしくはプレートに、平面的に形成されることもできる。このようなシステムは、3次元表示のために形成されることもできる。
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【課題】簡単な構成で、眼底を任意の倍率に変倍して立体的に観察できる眼底画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】同一の被検眼の眼底に対して視差をつけた左視差画像82と右視差画像83が撮影、記録され、2つの画像のうち少なくとも一つの画像が表示される。この表示された画像から設定された範囲内にある画像82bが切り出され、他方の画像83から、前記切り出された画像の範囲に対応する範囲内の画像83bが切り出され、これら切り出された2つの画像の拡大画像82c、83cを、ステレオモニタ63に左右に並べて表示する。このような構成では、一方の画像で高倍表示する範囲を指定すれば、他方の画像でも切り出しおよび高倍変換処理が行なわれ、眼底ステレオ画像での高倍での立体観察を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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