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国際特許分類[G03B35/16]の内容

国際特許分類[G03B35/16]に分類される特許

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【課題】反射散乱部をそれぞれ有する導光板を少なくとも2枚重ねたとしても、上層側の反射散乱部で描かれる画像と、下層側の反射散乱部で描かれる画像の視野範囲が異ならず、前方側に位置する観察者の視点が変わる際の切替えをスムースに行なうことができる表示装置を提供する。
【解決手段】2枚の導光板20、21を互いに重ね合わせてなる導光板積層体50と、前記導光板20、21にその端面20A、21Aから光を入射するための光源22、23と、前記導光板積層体50の表面側に設けられたマスク24あるいはレンズアレイとを備え、2枚の導光板20、21の互いに対向面20B、21Bのそれぞれに、前記端面20A、21Aから入射した前記光源22、23からの光を導光板20、21の表面側に反射散乱させて導光板積層体50の表面から出射させる反射散乱部25、26を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立体映像コンテンツの製作時や視聴時に、立体映像コンテンツの視差量の調整を簡易化し、適切な視差量に基づく立体映像コンテンツの作成及び表示を可能にする。
【解決手段】 本発明は、調整後の視差量、もしくは、調整前の視差量と調整後の視差量の比(視差量比)を設定し、入力された右眼用映像及び左眼用映像(入力立体映像)から、設定された視差量または視差量比に基づき、視差量を調整した右眼及び左眼用映像(調整立体映像)を生成する。このとき、利用者から指定された視差量に基づいて、右眼視点と左眼視点の中間の視点の中間映像を作成することで、利用者による簡易な立体映像コンテンツの視差量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】表示映像の画質を高めることができる立体表示装置を得る。
【解決手段】複数の開閉部12A,12Bからなる開閉部グループを複数含み、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉動作する光バリア部と、複数の異なる視点の視点画像に基づいて、各開閉部グループの開動作タイミングに応じて、複数の開閉部グループにそれぞれ対応する複数の系列の複合画像(複合フレーム画像FA,FB)を生成する複合画像生成部と、各開閉部グループの開閉動作に同期して、対応する系列の複合画像を表示する表示部とを備える。上記複合画像生成部は、少なくとも1つの系列の複合画像を補間によって生成するものである。 (もっと読む)


【課題】操作上の利便性を高めることができる三次元画像用眼鏡を提供する。
【解決手段】三次元画像を表示可能な表示装置に表示される三次元画像に基づき、装着した使用者が三次元画像感覚を得ることが可能な三次元画像用眼鏡において、前記表示装置を操作するための操作部と、前記操作部における操作に応じた無線信号を前記表示装置に送信する送信部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって装着されたか否かを適切に検知する電子目メガネを実現する。
【解決手段】本発明に係る立体画像用メガネ1aは、ユーザによって装着されたか否かを検知する光学的検知部をフレーム11に備える。光学的検知部は、装着時におけるユーザを検知する検知光Sを出射するLED17と、LED17から出射され、ユーザによって反射された検知光Sを受光するPD18とを備える。 (もっと読む)


【課題】視野角輝度に加え、色味変化、クロストークが改善された、立体画像認識装置(3D表示装置)を提供する。
【解決手段】1対の偏光板を備えた液晶表示装置Iと、液晶表示装置Iの表示面と観察者の間に配設された時分割画像表示遮断機器IIとを有する立体画像認識装置において、液晶表示装置Iは、表示側偏光板の偏光膜より表示側の領域にλ/4板を有し、更にその領域の厚み方向のレターデーションRthが|Rth(550)|≦160nmを満たす。時分割画像表示遮断機器IIとしては、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式のものと、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式と、λ/4板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する、又は液晶セル、λ/4板及び偏光板をこの順に有する偏光板1枚方式がある。 (もっと読む)


【課題】 視差量が急激に変化する立体画像に対して、立体視に関する観察者個々の視差特性に基づいて立体画像の調整を行う立体画像表示装置を得る。
【解決手段】 評価画像を用いて観察者の分離開始視差と融合開始視差を含む視差特性を計測し、観察者ごとの計測結果、観察者条件、及び計測している環境条件を含む視差特性データを格納し、前記観察者の視差特性データに基づいて視差調整量条件の設定をする視差調整量条件設定部4と、入力される立体映像から画像視差量を算出する画像視差算出部1と、前記画像視差算出部で算出された画像視差量に基づいてフレーム間の視差変化量を算出する視差変化量算出部2と、前記視差調整量条件と前記視差変化量とから視差調整量を算出する視差調整量算出部3と、前記視差調整量に基づいて入力される立体映像の視差を調整する画像生成部20と、前記画像生成部で調整された映像を表示する表示部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インパルス型表示装置と液晶シャッタ眼鏡とからなる立体映像視聴システムにおいて生じる観測映像の画面内での輝度の不均一を抑制し、高品位な立体視を可能とする立体映像制御装置を提供する。
【解決手段】 入力映像信号から右眼用映像及び左眼用映像を表示させるための輝度信号を生成して表示手段に出力する映像処理手段を有し、映像処理手段は、液晶シャッタ眼鏡のシャッタの立上り期間における透過率低下を抑制するように、フレーム期間を、第1のフレーム期間と第1のフレーム期間より長い第2のフレーム期間とに分割し、それぞれのフレーム期間で同じ映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置に関して体感輝度を向上させることができる映像表示技術を提供する。
【解決手段】第1の画像群および前記第1の画像群と視差を有する画像群である第2の画像群とを入力する入力手段と、ユーザが装着したときに右眼及び左眼に入射する映像をそれぞれ部分マスク形態で遮ることができるマスクに信号を送信する信号送信手段と、前記信号として送信する前記マスクの動作のために固有なコードを保持するコード保持手段と、画像を表示する表示手段と、を具備し、前記コードは既定のタイミングで送信されるように設定されている映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による解像度低下を改善する立体表示装置を提供する。
【解決手段】4つの視点映像がそれぞれ時分割された第1および第2の表示パターン20A,20Bを順次表示することによって1画面内に合成する液晶表示パネルと、この液晶表示パネルからの表示画像光を透過する複数の開口と表示画像光を遮蔽する複数の遮蔽部とを有し、それら複数の開口および複数の遮蔽部の配置状態が第1および第2の表示パターン20A,20Bに対応して切り替え可能に構成され、液晶表示パネルに表示された第1および第2の表示パターン20A,20Bの各々を、2つの視点での立体視が可能となるように光学的に分離するスイッチ液晶パネルとを備える。ここで、第1および第2の表示パターン20A,20Bにおいて相互に対応する単位画素4A〜4D同士が、相対的に画面垂直方向へ平行移動した位置に存在する。 (もっと読む)


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