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国際特許分類[G03B35/16]の内容

国際特許分類[G03B35/16]に分類される特許

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【課題】耐久性ムラが軽減された時分割方式3D表示装置及び時分割方式3D表示システムの提供。
【解決手段】視認側に配置される第1の偏光膜と、第1の偏光膜の視認側表面に配置される、λ/4機能を有する保護部材とを少なくとも有する3D表示装置であって、保護部材が、40℃90%RHでの透湿度が100g/m2/day以下である第1のフィルムを少なくとも含む。また、第1のフィルムが、環状オレフィン系フィルムであることが好ましく、λ/4機能を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】画像面に対する視聴位置が変わっても、質の高い立体画像が鑑賞できるシャッター眼鏡、及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、入射光を透過させる開状態と、入射光を遮断する閉状態と、を切り替え可能なシャッター部材2a,2bを、右眼に対応する位置と左眼に対応する位置とに配置する。シャッター部材2a,2bが開状態の時の光を透過する領域を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロリターダフィルムを形成するための方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、マイクロ構造位相フィルム層に対する応力アシスト圧延プロセスを利用して複数の開口部および複数の位相リターダパターンを備えたマイクロ構造位相フィルムパターンを形成するステップを含む。次に、均質の材料層がマイクロ構造位相フィルムパターン上に形成される。最後に、変成処理がマイクロ構造位相フィルムパターンの裏面に適用される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像が表示可能な投射型表示装置において、赤外線発光素子等の発光素子を投射型表示装置の本体に搭載するに際し、発光素子の数や出力を増やすことなく、余計な追加部品を設けずにレンズシフトやズームに対応することを可能にする。
【解決手段】投射型表示装置1は、光源装置10から発せられた光を、2つのプリズムが対向配置された内部全反射プリズム15を介して投射レンズ16から投射する3次元画像表示可能な装置であって、赤外線発光素子17を備える。赤外線発光素子17は、内部全反射プリズム15に赤外線を入射し、その赤外線を内部全反射プリズム15の内部反射面15cで反射させ投射レンズ16を介して投射させるように、配置する。 (もっと読む)


【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】スペックル等の光のコヒーレンス度に起因した画像劣化を低減できる透過光選択装置、立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】偏光方向のいずれか一方の画像光を透過する偏光フィルタ4a及び偏光フィルタ4aを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Aを有する第1の光選択部2aと、偏光フィルタ4aと偏光透過軸の方向が直交関係にある偏光フィルタ4b及び偏光フィルタ4bを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Bを有する第2の光選択部2bとを備えており、位相差フィルム5A,5Bが、偏光透過軸の方向が異なる領域を少なくとも2つ以上有し、偏光フィルタを画像表示装置側、位相差フィルムを観察者側に配置する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、軽量化を図ることが可能なメガネを提供することにある。
【構成】 メガネは、フロントフレーム110と、第1、第2レンズ部400a、400bと、位置角度調整手段500a、500bとを備えている。位置角度調整手段500a、500bは、フロントフレーム110のスリット111a、111bと、フロントフレーム110のスリット111a、111bに第1方向D1に移動自在に係合された位置調整棒510a、510bとを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で立体視画像を得ること。
【解決手段】画像処理装置1は、画像を再生表示する表示手段15と、続けて撮影された複数コマの画像の各特徴量に基づいて、複数コマの画像を組合わせて1枚の画像を合成する画像合成手段16と、画像合成手段16で合成された画像を表示手段15に再生表示させる表示制御手段16と、再生表示中の合成画像のうち所定領域を選択するための操作部材20と、操作部材20からの選択操作信号が示す領域をそれぞれ含む2コマの画像であって、所定の基線長に対応する2画像を複数コマの画像の中から抽出する画像抽出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】V3Dディスプレイシステムが2Dイメージおよびas3Dのイメージを表示可能にする。
【解決手段】次の4つの表示モードで使用することができるプロジェクションのディスプレイを記述する。(A)後部プロジェクションの2Dディスプレイ、(B)体積3D(V3D)ディスプレイ、(C)視差障壁に基づく裸眼立体3Dディスプレイ、(D)プロジェクターディスプレイ。4つの表示モード間の転換はユーザーによって1つから3つの調節のステップを要求する。サブパネルの照明またはプロジェクションモードの使用によって、システムはV3D、2Dおよびas3Dモードで作動できる。完全パネルモードの使用によって、システムは2Dおよびプロジェクターモードで作動できる。システムは更に2D、as3DまたはV3Dのイメージの相互作用のためのタッチパッドを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】応答速度が十分ではないライトバルブを用いながら、パッシブ方式の偏光メガネにより、クロストークが小さく明るい立体画像表示を観察でき、かつ2次元画像表示の明るさを確保する。
【解決手段】照明部3〜6からの照明光によりライトバルブ21〜23は右眼用及び左眼用の画像光を時分割で形成し、その画像光の偏光方向を位相差パネル32により切り替えて投写レンズ33により拡大投写する。右眼用と左眼用の各画像光の偏光方向が互いに異なることにより、立体画像を観察可能である。黒挿入用液晶パネル30及び黒挿入用液晶パネルの両側に配置される黒挿入用偏光素子29、31を含み、黒挿入用液晶パネルを制御することにより右眼用及び左眼用画像光の相互間に遮光期間を挿入可能なように構成された黒挿入部と、黒挿入用偏光素子を画像光の光路中及び光路外の位置の間で移動させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


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