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国際特許分類[G03G15/01]の内容

国際特許分類[G03G15/01]に分類される特許

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【課題】 現像剤搬送部材の搬送方向下流側にトナーの凝集が発生すると、現像剤搬送部材の駆動初期にかかる負荷が高くなる。
【解決手段】 現像剤収容部15の内部に移動可能に設けられ、現像剤収容部15を仕切る仕切り部材50と、現像剤収容部50に収容された現像剤を搬送する現像剤搬送部材25と、仕切り部材50を移動させるための被操作部54aと、を有し、カートリッジを前記装置本体に装着する際に、被操作部54aは、装置本体に接触することで、仕切り部材50を、所定の第1の位置から、第1の位置よりも前記現像剤収容部の容積を広げる第2の位置へ移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多色トナー像を構成する複数のトナー像の面積比率が変動することに起因する転写不良の発生を抑える。
【解決手段】2次転写電源82から2次転写対向ローラ24に出力する2次転写電流の出力目標値を画像面積率に基づいて決定する画像形成装置において、Y,M,C,Kという順で中間転写ベルト21に転写される4色のトナーのうち、少なくとも2つについて、中間転写ベルト21に対する転写の順番が先になる方のトナー像の2次転写ニップにおける単位面積あたりの必要転写電流量を、転写の順番が後になる方のトナー像の2次転写ニップにおける単位面積あたりの必要転写電流量よりも多く見積もって、出力目標値を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で帯電補助部材への電圧印加手段を共通化した場合であっても、各画像形成部において帯電電圧の印加時間の増加による画像不良の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、複数の画像形成部PY、PM、PCの帯電補助部材7Y、7M、7Cに電圧を印加する共通の電圧印加手段8と、複数の画像形成部により画像を形成する際に、電圧印加手段8による複数の画像形成部の帯電補助部材への電圧の印加を開始するにあたり、所定のタイミングで、印加する電圧の絶対値をより小さい第1の値からより大きい第2の値に切り替える制御手段110と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】目標トナー濃度を得る現像バイアス値を精度よく決める。
【解決手段】所定の作像条件にて感光体11上又は転写材21上に所定の画像パターンを形成する画像パターン形成手段と、感光体11上又は転写材21上の画像パターン濃度を光学的に検出する濃度検出手段SE1と、環境条件を検出の環境条件検出手段SE2と、感光体11の累積駆動時間を検出の累積駆動時間検出手段と、濃度検出手段SE1で検出の画像パターン濃度に基き、目標トナー濃度を得る現像バイアス値を決める制御手段50と、を備えた画像形成装置。制御手段50は、環境条件検出手段SE1で検出の環境条件と、累積駆動時間検出手段で検出の累積駆動時間とに基き、トナーが感光体11上に付着し始める現像バイアス値の現像立上がりポイントを算出し、現像立上がりポイントを基準として濃度検出手段SE1で検出の画像パターン濃度から目標トナー濃度を得る現像バイアス値を決める。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で各光路間の像面照度比の差を抑制し、高精彩印字に好適な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 P偏光の場合、反射光学素子の数が少ない方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をAp、最軸外像高のうちでより高い方の光量をAm、反射光学素子の数が多い方の光路に対応する被走査面において、中央像高での光量をBp、最軸外像高のうちでより低い方の光量をBm、中央像高に対する主走査方向の有効走査領域を±W、各被走査面での光量が同量となる像高をLとするとき、Ap<Bp、Am>Bm、0.4W<L<0.8Wなる条件を満足するように少なくとも一方の光路に対応する光源の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】印鑑画像の細線のかすれやガサツキ感を抑えることのできる朱色トナー、及びそれを用いた画像形成方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100が使用する朱色トナーは、朱色の着色剤として、C.I.ピグメントレッド48−1およびC.I.ピグメントレッド48−3と、C.I.ピグメントイエロー74あるいはC.I.ピグメントイエロー185の何れか一方とを含み、かつ、記録材に定着された状態の朱色トナー画像における朱色トナーの付着量であって、マゼンタ基準の画像濃度ID0.8の朱色トナー付着量が、0.4mg/cm以上となるように、朱色の着色剤の含有量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 指定領域に虹様光彩を有する画像を形成する。
【解決手段】 画像データおよび虹様光彩を発生する領域を示す領域データを入力し(S201、S202)、色材を用いて、画像データに基づく画像を記録媒体に形成する(S206)。そして、画質調整材を用いて、画像が形成された記録媒体上に、領域データに基づき、光の干渉を発生させるための干渉発生層を形成する(S207)。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像データをブロック単位で入力する入力バッファー11と、入力バッファー11から画素単位で画素値を入力し、色変換処理する色変換部12と、色変換部12によって色変換処理された各画素の画素値を記憶する出力バッファー13と、入力バッファー11から、1ブロックが分割されたサブブロック単位で各画素の画素値を入力し、サブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、サブブロック間の画素値を比較する比較部Maとを備える。出力バッファー13は、比較部Maによる比較の結果、全てのサブブロック内の画素間で画素値が一致し、全てのサブブロック間で画素値が一致する場合、1ブロック内で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、1ブロック内の他の画素にコピーして記憶する。 (もっと読む)


【課題】出荷時添付の現像剤収容体にメモリタグを搭載しなくても現像剤収容体の管理を可能とし、部品点数を削減すると共に、コストを抑える。
【解決手段】第1の記憶部15を有する像担持体ユニット13を有し、第2の記憶部18を持たない装置出荷時用の第1の現像剤収容体と第2の記憶部を有する交換用の第2の現像剤収容体のいずれか一方から現像剤が供給される画像形成装置1において、前記第1の記憶部15には、前記第1の現像剤収容体管理用の第1の管理情報、及び前記第1の現像剤収容体と前記第2の現像剤収容体のいずれを用いるかを示す種別情報が記憶され、前記第2の記憶部18には、前記第2の現像剤収容体管理用の第2の管理情報が記憶され、前記第1及び第2の記憶部に対して第1及び第2の管理情報の読み書きを行う情報読み取り/書き込み部と、前記第1の記憶部及び第2の記憶部の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、複数のカラー用感光体ドラムを備えたドラム駆動ユニットと、前記複数のカラー用感光体ドラムを駆動するモータと、前記モータにより駆動される複数のカラー用現像ローラを備えた現像駆動ユニットと、前記モータを含む切替機構ユニットと、前記切替機構ユニットに設けられ、前記黒用感光体ドラムと他のカラー用感光体ドラムとを選択的に駆動連結するドラム駆動軸継手および前記黒用現像ローラとカラー現像ローラとを選択的に駆動連結する現像駆動軸継手と、前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手の連結または連結解除の為の情報を出力するセンサと、前記センサの出力に基づいて、前記切替機構ユニットの前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手のそれぞれの選択動作を指示する制御部とを備えている。 (もっと読む)


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