説明

国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

国際特許分類[G03G15/08]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G15/08]に分類される特許

1,081 - 1,090 / 12,026


【課題】現像ユニットの駆動軸と現像ローラを正確かつ簡易に結合可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の側板を挟んでプロセスカートリッジの反対側に設置され現像ユニットを回転駆動する駆動部を備え、駆動部が、現像ユニットを回転駆動する駆動力を発生する駆動力発生部と、駆動力発生部を支持する駆動部基板と、駆動力発生部の発生した駆動力を現像ユニットに伝達する駆動軸と、側板と駆動部の間に設置されるブラケットと、駆動部基板に設置され駆動軸をラジアル方向およびスラスト方向に支持する基板軸受けと、を備え、ブラケットは、駆動軸を中心とする円筒形状の軸受け座と、軸受け座の内側に嵌装され駆動軸をスラスト方向に支持するブラケット軸受けと、軸受け座とブラケット軸受けの間に配置され駆動軸のラジアル方向の移動を許容する弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定して余剰現像剤を現像容器から排出し、現像容器内の現像剤量を精度よく所望の量に保つ小型である現像装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、第1螺旋状羽根44aと、第1螺旋状羽根44aと同じ羽根ピッチで形成される第2螺旋状羽根43aと、余剰の現像剤を排出する現像剤排出口22hと、第1螺旋状羽根44aに対して逆位相に形成される逆螺旋状羽根52と備える。近接部55が連通部22fに対向する位置にある場合、第2螺旋状羽根43aの羽根頂点部43cは、連通部22fの下流側端面部22f1に対向した位置から近接部55に対向する直前の位置の範囲にあるように配置され、第1及び第2の撹拌部材44、43は、夫々同じ回転速度、または一方が他方に対して整数倍となる回転速度で駆動させられる。 (もっと読む)


【課題】現像剤のキャリア劣化度合に対応した現像剤の搬送状態を精度よく検知することを目的とする。
【解決手段】現像剤槽513からの現像剤を搬送する搬送スクリュー563と、
検知領域における、搬送スクリュー563により搬送された現像剤の通過量を検知する検知手段593と、
前記検知領域より現像剤搬送方向上流側に配置され、搬送スクリュー563による前記検知領域への現像剤の供給量を制御する供給手段stと、
供給手段stにより前記検知領域へ断続的に現像剤を供給し、検知手段593の検知により供給された現像剤の搬送状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】現像剤のキャリア劣化度合に対応した、現像剤の落下状態を精度よく検知することを目的とする。
【解決手段】排出口h1から排出された現像剤を内部空間isに貯留し、下端の落下孔h2に向けて内部空間が漏斗状に狭まる貯留部200と、
落下孔h2を遮蔽可能な排出弁210と、
落下孔h2から落下する現像剤の量を検知する落下量検知手段250と、
現像剤を落下孔h2から落下させ、落下した現像剤に対する落下量検知手段250の検知により、現像剤の落下状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体に保持される現像剤の量のムラを低減させること。
【解決手段】現像容器(V)と、磁石部材(13)と円筒部材(14)とを有する現像剤保持体(R0y〜R0k)と、回転軸(32,42)に支持された螺旋状の攪拌羽根(33,43)を有する攪拌部材(31,41)と、現像剤の層の厚さを規制する層厚規制部材(12)と、攪拌された現像剤が吸着される吸着位置(Q13)に対応した吸着磁極(N3)と、層厚規制部材(12)が配置された規制位置(Q11)に対応した規制磁極(S4)と、吸着磁極(N3)の下流側且つ規制磁極(S4)の上流側で現像剤を離脱可能にする磁界を形成する離脱磁極(S3)とを有する前記磁石部材(13)と、現像剤が離脱する磁界に対応して配置されて離脱した現像剤を円筒部材(14)に向けて案内する案内部材(26)と、を備えた現像装置(Gy〜Gk)。 (もっと読む)


【課題】検知前に形成された画像の違いによって発生し得る現像剤量の検知精度の低下を、現像装置の寿命を短くしたり、画像形成の生産性を低下させたりすることなく防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成後の現像剤供給部材3に含有された現像剤量を予測する演算手段105と、画像形成後に現像剤量検知手段107による現像容器7a内の現像剤量の検知を実行するまでの間に現像剤供給部材3に現像剤を補充する補充手段106と、を有し、補充手段106は、演算手段105により予測された現像剤供給部材に含有された現像剤量が少ないほど、現像剤供給部材3に補充する現像剤の量を多くする構成とされる。 (もっと読む)


【課題】青色画像の再現性の低下を抑制するマゼンタトナーの提供。
【解決手段】着色剤と結着樹脂とを含むトナー粒子を含有し、前記着色剤としてカーミン6BとC.I.ピグメントイエロー180とを用い、前記カーミン6Bと前記C.I.ピグメントイエロー180との質量比は99:1乃至10000:1であり、前記結着樹脂として下記一般式(1)で示されるビスフェノールAエチレンオキサイド由来の繰り返し単位を含むポリエステル樹脂を用いるマゼンタトナー。
【化1】



(式(1)において、m及びnは各々独立に2以上4以下の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】多量で一定量の現像剤を安定して補給可能な現像剤収納容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ1は、回転駆動により内部のトナーを搬送してトナーボトル排出口31から排出する円筒形状のトナーボトル2と、トナーボトル2を回転可能に支持し、トナーボトル排出口31から排出されたトナーを一旦格納して、トナーを補給部排出口5から外部に排出するトナー補給部3と、を備え、トナーボトル排出口31は、トナーボトル2端部の、軸線L1の垂直面に対して当該軸線方向におけるトナー搬送方向上流側に傾斜した傾斜面31aに、形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で現像剤の凝集を抑制することのできる粉体搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱自在に設けられ、色剤を含む粉体としての現像剤が収容される収容器と、収容器内の現像剤を前記収容器が備える補給口へ向かう第1の方向に、撹拌しながら搬送する回転自在な第1の搬送手段と、補給口を介して受け渡された現像剤を前記第1の方向とは反対の第2の方向に搬送する回転自在な第2の搬送手段と、第1の搬送手段および第2の搬送手段を駆動する駆動手段と、駆動手段が停止される際に、予め設定される条件に基づいて、第1の搬送手段による現像剤の搬送方向を第1の方向から前記第2の方向に切り換えるように駆動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの表面に担持された現像剤を用いて、感光体上の静電潜像を顕像化させ、顕像化させた像を画像形成媒体上に形成する際に、画像欠陥の発生を抑制する現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が備える現像装置は、現像剤を表面に担持して回転する現像ローラ3に対し、圧接面にて圧接することで現像剤の膜厚を規制する膜厚を規制する規制部材を備える。規制部材は、ドクターブレード9及びウレタンゴム10を有し、圧接面のうちで、現像ローラ3に接する圧接部Pa以外の非圧接部Pbは、平滑な表面を有する圧接部Paより凹凸が大きい凹凸部分として溝が刻設されている。 (もっと読む)


1,081 - 1,090 / 12,026