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国際特許分類[G03G21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | グループ13/00から19/00までに分類されない装置,例.クリーニング,残留電荷の除去 (37,082)

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【課題】動作信頼性の高いトナー濃度検出装置を提供する。
【解決手段】像担持体53上に形成された被検出部9に対向する第1位置と、像担持体53の近くに設けられ校正部材5に対向する第2位置との間で回動可能に設けられた濃度センサ4と、第1位置および第2位置における濃度センサ4の有無を検出する位置検出手段7a,7bをケース2の内部に備え、ケース2に濃度センサ4が被検出部9に対向するときに通して測定する開口3を設け、濃度センサ4が第2位置から第1位置へ到達したことを位置検出手段7aが検出した後、濃度センサ4が予め設定された範囲だけ回動させて、回動によって被検出部9の濃度を濃度センサ4が検出した濃度値と検出位置の情報と予め設定された開口部3の両端部を想定した濃度値とによって、開口部3の中央を判断して、濃度センサ4を位置決めする対開口部中央位置補正手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱部に流れる電流を検出する手段や媒体の厚さを検知する手段がなくても、指示した媒体と実際の媒体とが異なっていることを検知する。
【解決手段】転写部14は、決められた種類の媒体に画像を転写する。定着部15の電磁誘導部53は、供給される電力に応じた熱量により媒体を加熱し、画像を媒体に定着させる。定着部15の計測部55は、定着部15の温度を計測する。制御部11は、計測部55により計測された温度が、媒体の種類に応じて設定された目標温度に近づくように、定着部15に供給する電力を指示し、その電力を定着部に供給する。制御部11は、指示した電力が、記憶部12において媒体の種類に応じて予め記憶された条件を逸脱したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラの抵抗値が変動したときに、剥離放電現象の発生を抑制するとともに、転写不良の発生も抑制できる転写バイアス印加が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ローラ6に流れる電流が設定した設定電流値になるようにバイアスを印加するバイアス印加手段を有し、転写ローラ6の抵抗値に応じて設定すべき電流値を目標電流値とし、目標電流値の電流を流すために印加すべき電圧値を目標電圧値としたとき、目標電圧値が予め設定した閾値電圧値よりも高いときは、設定電流値を目標電流値よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレードから漏れ出る潤滑剤により帯電部のグリッドが汚されることを防止することにより、感光体に形成される潜像の乱れを防止する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体41と、感光体41に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布部46と、帯電部42と、ブレード66と、シール部68と、を備える。帯電部42は、潤滑剤塗布部46よりも感光体41の回転方向下流側に配置される。ブレード66は、潤滑剤塗布部46と帯電部42の間に配置される。シール部68は、ブレード66における感光体41の軸方向の両端部に接続される。そして、シール部68の先端部68Bは、少なくとも帯電部42における感光体の回転方向上流側の端部42Aよりも感光体42の回転方向下流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】正常に印刷された後、各出力トレイに小分け排紙された印刷物をページ順に重ねることで1セットのページが揃った正常な印刷物を得る。
【解決手段】画像形成装置に接続されて印刷出力用紙の搬送を行うシート処理装置であって、画像を読み取って検品する検品手段と、正常に印刷されたと判断される印刷出力用紙を複数の出力トレイに仕分けて排紙可能な第1の排紙手段と、再印刷すべきと判断された印刷出力用紙を前記第1の排紙手段よりも上流側に設けられる排紙部に排紙する第2の排紙手段と、再印刷すべきと判断される毎に、前記排紙部に排紙させ、かつ、当該再印刷すべきと判断されたページ以降で正常に印刷されたと判断される後続ページの排紙先を、前記再印刷すべきと判断されたページ以前で正常に印刷されたと判断された印刷出力用紙を排紙した前記第1の排紙手段の出力トレイとは異なる出力トレイに切り替えて排紙させる第1の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】かぶりや画像不良が発生することなく、現像剤劣化を軽減でき、画像濃度や画質の低下をおさえることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】静電潜像が形成される感光ドラムと、静電潜像をトナー像として現像する現像スリーブと、現像スリーブの回転速度を変更するプリンタ制御部と、所定の枚数中のシートに形成される最大画像濃度を検知するCPUと、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以上の場合に、現像スリーブを第1の回転速度にて画像形成する第1モードを実行し、CPUにより検知した最大画像濃度が所定の値以下の場合に、現像スリーブを第1の回転速度よりも小さい第2の回転速度にて画像形成する第2モードを実行するように制御する画像処理ユニットと、第1モード及び第2モードに応じて、画像濃度階調性を決定するための第1及び第2のルックアップテーブルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロー情報をより適切に管理することを目的とする。
【解決手段】削除されたか否かを示す情報が対応付けられ、処理工程の組み合わせを示すフロー情報に設けられる設定を示す設定情報を記憶する記憶部を有する情報処理装置が、フロー情報を実行する操作ユーザからの指示を受け付け、操作ユーザの権限を特定し、操作ユーザの権限が管理者の権限であると特定すると、削除されたことを示す情報が対応付けられた設定情報がフロー情報に設けられているか否かを判断し、設けられていると判断した場合、削除されたことを示す情報が対応付けられていない設定情報への変更を促す旨を出力することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複合機など画像形成装置のような処理装置には、処理条件の選択・設定のためのキー押下操作が誤りなく容易にできることを目的として、当該キーを標準サイズで表示する画面(標準画面)から、より大きいサイズで表示する画面(拡大画面)へ、ユーザー自身において切り替えできる表示装置を備えたものがあるが、このユーザーによる切り替え操作の煩雑性を解消する。
【解決手段】 押下可能なキーなどの画面構成要素を所定サイズで表示する標準画面と、より大きいサイズで表示する拡大画面との切り替えにおいて、ユーザーが過去の一定期間に行った上記画面構成要素の押下操作のエラー履歴情報に基づき、押下操作エラー頻度がある基準値より大きい時は拡大画面を、反対に、押下操作エラー頻度がその基準値より小さい時は標準画面を、表示装置に表示させる手段を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】プラテンカバーを開いた状態で原稿から画像データを読み取る際にできるだけ短時間の画像読取動作で画像データにおける原稿領域を正確に判定することができる画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取方法を提供すること。
【解決手段】副走査方向のライン数が出力解像度に対応する副走査方向のライン数の2倍である画像データを原稿から読み取る際に、その副走査方向の奇数ラインの画像データの読み取り時と偶数ラインの画像データの読み取り時とにおける光源の光量を異ならせ(図6(A))、このとき読み取られた前記奇数ラインの画像データと前記偶数ラインの画像データとの比較結果に応じて前記画像データにおける原稿領域を判定する(図6(B))。また、原稿領域外と判定された領域は白色データに置換する(図6(C))。 (もっと読む)


【課題】ユーザが再設定する可能性のある設定項目を画面のタブに関連付けて、当該設定項目の内容を簡単に確認したり修正したりすることが可能な操作部102を提供する。
【解決手段】前記タブのうち、設定項目が関連付けられていない再設定候補を示す再設定タブを設け、ユーザの操作により、所定の設定項目を、再設定項目として前記再設定タブに関連付ける項目関連手段402と、ユーザにより、前記再設定タブキーが押下されると、前記設定項目キーが表示された初期画面700から、前記再設定項目キーが押下可能に表示された再設定候補画面803に切り替え表示する項目表示手段404と、ユーザにより、前記再設定項目キーが押下されると、前記再設定項目キーが表示された再設定候補画面803から、当該再設定項目の設定値が反映された設定値入力画面900に切り替え表示する画面表示手段405とを備える操作部102を提供する。 (もっと読む)


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