説明

国際特許分類[G03G21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | グループ13/00から19/00までに分類されない装置,例.クリーニング,残留電荷の除去 (37,082)

国際特許分類[G03G21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G21/00]に分類される特許

1,071 - 1,080 / 19,171


【課題】排気中に含まれる準揮発性有機化合物(SVOC)を除去することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】機内の定着装置17周辺の空気を機外へと排出する排気ダクト18を備える画像形成装置において、前記排気ダクト18内に、ヒートポンプ21の蒸発器22及びこれに取り付けられたヒートシンク23で構成される冷却手段20を設け、前記ヒートポンプ21の凝縮器26から放出される熱を前記定着装置17の加熱に供する。又、冷却手段20の設定温度を定着装置17の定着設定温度に連動させ、例えば定着装置17の定着温度が設定値を超え、その状態が所定時間以上継続すると、冷却手段20の設定温度を下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】初期から経時にわたって定着装置の異常発生を早期のうちに適切に判断することを課題とする。
【解決手段】定着ベルトの温度を検知する非接触温度センサ75と、ハロゲンヒータ72による定着ベルトの加熱開始時から所定の異常判断時間Tが経過するまでに非接触温度センサの検知温度sが所定の設定温度Sに到達しないとき、ハロゲンヒータによる定着ベルトの加熱を停止させる。このとき、異常判断時間Tの長さを走行距離カウンタ103が取得した定着ベルトの走行距離に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を使用して,電力の無駄を抑制することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】通常モードでは動作し省電力モードでは停止する通常動作部と,通常モードでも省電力モードでも動作する常時動作部とが含まれ,電源部は,AC−DC変換部と,常時動作部へ電力を供給する電池と,AC−DC変換部の出力の通常動作部への供給をオンオフする第1スイッチ部と,AC−DC変換部の出力により電池を充電する充電経路と,第1スイッチ部とは別に,非充電状態と,小電流で充電する第1充電状態と,大電流で充電する第2充電状態とのいずれかを取る第2スイッチ部とを有し,第1スイッチ部は,通常モードでオンとなり省電力モードでオフとなり,第2スイッチ部は,電池の充電をしない場合には,モードによらず非充電状態となり,電池の充電をする場合には,通常モードでは第1充電状態となり,省電力モードでは第2充電状態となる。 (もっと読む)


【課題】 主電源装置からの給電が遮断されたときに代わりに給電する補助電源装置を蓄電容量の少ないものにしてコストアップを抑えると共に、主電源装置からの給電が復旧したときに印刷の再開を容易にできるようにする。
【解決手段】 制御部2は、給電遮断検出部3によって主電源装置6からの給電の遮断が検出された場合、スイッチング部4によって主電源装置6から補助電源装置7による給電に切り替え、実施している印刷処理を中断し、印刷を完了していない画像データと作像動作中の進捗状況を示す進捗情報を不揮発性記憶部5に記憶する。給電復旧時には、不揮発性記憶部5の画像データと進捗情報に基いて中断した印刷処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量の算出の精度を高める画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のテーブル記憶部72は、検出される通信強度とトナーカートリッジ61内のトナー残量との関係を表す第1のテーブルであり、通信部102と無線タグ101との距離に対応づけて用意された複数の第1のテーブルを予め記憶している。第2のテーブル記憶部73は、トナーカートリッジ61内のトナーが満杯の場合に検出される通信強度と、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルとを対応づけた第2のテーブルを予め記憶している。選択部74は、画像形成部2で最初に画像形成の動作が実行される前に検出された通信強度を用いて、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルを、第2のテーブルを参照して選択する。算出部75は、選択された第1のテーブルを用いて、トナーカートリッジ61内のトナー残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 調整部材に付着するトナーの量を低減すると共に、転写残トナーが現像装置で回収されずに像担持体上に残留すること抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ジョブで指定された一連の画像のうち最後に被転写材へ転写する画像に対応する静電像を形成すべき領域の後端が第一調整部材を通過してから前記帯電手段を通過するまでの間に、前記後端が第一調整部材を通過するまでに第一調整部材に印加した電圧よりも絶対値の低い所定の電圧を第一調整部材に印加すると共に、前記所定の電圧が印加された前記第一調整部材と対向した像担持体の領域の先端が現像手段に到達した際に、前記先端が現像手段に到達するまでに現像手段に印加した交流電圧よりピーク間電圧が大きい交流電圧を前記現像手段に印加するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】過去に入力した履歴値を登録することなく、当該履歴値を簡単に再現することが可能な操作部を提供する。
【解決手段】過去に入力が確定した設定項目の設定値を履歴値として履歴値記憶手段506に記憶させる履歴手段509と、所定のタブ項目に対応する設定条件入力画面が表示される際に、当該タブ項目以外の他のタブ項目に関連する設定項目の初期値と、当該設定項目に対応する前記履歴値とを比較する比較手段505と、前記比較の結果、前記初期値と前記履歴値とが異なる場合、当該履歴値を表示用履歴値として取得する取得手段507と、前記設定条件入力画面の一部に、前記表示用履歴値を選択可能に表示する履歴値表示受付手段508とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサを用いて偏倚時間を特定することで、定着ユニットの無端ベルトの耐久性を検査することができる検査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルト73を張架する定着ローラ72の周面において、定着ベルト73が位置する箇所は急激に温度が上昇し、位置しない箇所は緩慢に温度が上昇する。定着ベルト73が外れた箇所の温度は、一時的に保たれ、徐々に低下した後に緩慢に上昇する。制御部12は、温度センサ76が検出した温度の温度変化に基づいて偏倚時間を特定する(S17)。制御部12は、偏倚時間が第1閾値未満の場合及び第2閾値以上の場合に、定着ベルト73が所定の耐久性を満たさない旨を表示する(S19,S22)。制御部12は、偏倚時間が第1閾値以上で且つ第2閾値未満の場合に、所定の耐久性を満たす旨を表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】画像読取を制御することで、消費電力の低減を図りながら生産性を向上させて効率良く装置を稼働させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部5と、画像読取部30と、通信部60と、それらを用いてコピージョブ、スキャナジョブ、送信ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル4と、を備え、画像読取部30が通常時と同じ光源43の光量及びスキャンの移動速度で画像読取を実行する生産性優先動作モードと、通常時の光源43の光量及びスキャンの移動速度と比較して所定量に低下させて画像読取を実行する省電力優先動作モードと、の2つの動作モードを有し、印刷部5による印刷実行中に操作パネル4が別の画像読取を伴うジョブ指令を受け付けたとき、画像読取部30が省電力優先動作モードでそのジョブに係る画像読取を実行する。 (もっと読む)


1,071 - 1,080 / 19,171