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国際特許分類[G03G21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | グループ13/00から19/00までに分類されない装置,例.クリーニング,残留電荷の除去 (37,082)

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【目的】本体側に設けられ複数の支持ローラに巻き回されているベルト状の感光体のわん曲部近傍に現像領域を設定し、この現像領域に現像ローラを現像ユニットと共に着脱自在とし、この着脱方向を前記支持ローラの軸方向とし、現像領域であって感光体両端側にはそれぞれ、一端側を本体に支持し自由端側を前記支持ローラの一つである第1支持ローラ上の感光体部分と現像ローラとの間に介在するように感光体の前記わん曲部にそわせて設けた合成樹脂製の薄板を有する画像形成装置において、現像ユニットの着脱に際して現像ローラが薄板に干渉するのを回避することのできる画像形成装置を提供すること。
【構成】薄板24の一部に感光体への密着性増強用の切り込み25R,25Lを入れた。 (もっと読む)



【目的】 電子写真式複写機等において、色調像の封筒等を含む転写媒体への融着に際して該転写媒体に生じる得る折り目、折重なり、樹枝状皺の形成を排除する。
【構成】 この電子写真式複写機又はプリンター(11)は、融着用挾持部(14)を通過する封筒(13)上に色調像を融着させるヒューザー(16,17)を備える。この融着用挾持部(14)での封筒(13)に対する圧力を、短時間間隔で1回以上、削減することによって、こうした封筒に形成されるような皺及び樹枝状折り目を実質的に排除する。このため、融着用ロール(16,17)の相互的な付勢をなすスプリング(18)の力を減少させるようにソレノイド(21)を間欠的に駆動させる。 (もっと読む)


【目的】 複写機によるコピーを行っても原稿とは全く異なった色調の複写物しか得られない偽造防止用紙及び偽造防止印刷物を得る。
【構成】 基紙表面に真珠顔料と接着剤を主体とした部分的な被覆層を形成し偽造防止用紙を得る。真珠顔料としては虹彩色を発する真珠顔料を使用することが好ましい。またこの用紙を使用して印刷を施し、偽造防止印刷物を得る。
【効果】 カラー複写機で複写しても被覆層の真珠光沢は複写されないので複写物か否かの判定が容易にできる。 (もっと読む)



【目的】 潜像担持体の残留トナ−を現像器で回収して、クリ−ナ−を不要にした画像形成装置に関し、クリ−ナ−レスプロセスにおいて、付着化合物を除去し、印字抜けを防止する。
【構成】 回転するエンドレス状の潜像担持体10を帯電部11で帯電し、潜像形成部12で潜像形成し、現像部13でトナ−現像して、転写部14でシ−トにトナ−像を転写し、転写後の残留トナ−を該現像部13で回収するクリ−ナ−を有しない画像形成装置において、該潜像担持体10に当接する当接部25と、該当接部25を駆動する駆動部26とを設け、該潜像担持体10を回転させない状態に置いた後、該潜像担持体10を回転させる時に、該駆動部26により該当接部25を回転する該潜像担持体10に当接させて、該潜像担持体10の付着物を除去する。 (もっと読む)


【目的】 電子写真式複写機等に用いられるシームレスベルトにおいて、耐久性、特に耐熱老化性に優れたシームレスベルトを提供することにある。
【構成】 熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート97〜75重量%とカーボンブラック3〜25重量%からなり、かつシームレスベルトの表面および裏面の表面導電性が1×100 〜1×1013Ω/□である未延伸シームレスベルト。 (もっと読む)


【目的】 電子写真式複写機、レーザープリンター等に使用されるシームレスベルトにおいて、耐久性に優れ、かつ真円度の高いシームレスベルトを提供すること。
【構成】 下記のa〜cの熱可塑性樹脂組成物から成る電子写真用シームレスベルトチューブであって、aを、a+b基準で50〜95重量%、bを、a+b基準で50〜5重量%、cを、a+b100重量部に対して5〜25重量部配合した導電性樹脂組成物からなり、かつシームレスベルトの表面および裏面の表面導電性が1×100 〜1×1013Ω/□であるシームレスベルト。
a 熱可塑性ポリアルキレンテレフタレートb 熱可塑性芳香族ポリカーボネートc カーボンブラック (もっと読む)



【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。 (もっと読む)


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