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国際特許分類[G03G21/04]の内容

国際特許分類[G03G21/04]に分類される特許

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【課題】 操作部にユーザ情報の入力手段を備え、入力の検知によって省エネモードから通常モードへの復帰をするMFP構成において、通常モード復帰後のユーザ認証に失敗することがあり、不必要に省エネモードからの復帰することになる。このとき起動回数に寿命のあるデバイスが無駄に寿命を消費する問題と不必要な電力を消費するという問題が発生する。
【解決手段】 操作部204は、省エネモード下で動作可能なユーザ情報の入力手段と第1の認証条件によって認証する第1の認証手段をもち、MFP101は、認証に失敗した場合には省エネモードを維持し、認証に成功した場合には、省エネモードから通常モードに復帰して第2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】使用権限のない画像処理装置を携帯端末を介して使用したい場合に、特別なICカード等を使ったりしなくても、画像処理装置を速やかに使用可能な画像処理システム等を提供する。
【解決手段】第2の携帯端末2のユーザがドキュメント情報を携行し、出先において使用権限のない画像処置装置100を使用してドキュメント情報の印刷等を行いたい場合、そのユーザの第2の携帯端末2の情報を、画像処理装置100の使用権限のあるユーザが所有する第1の携帯端末1に送信すると、第1の携帯端末1から前記第2の携帯端末2の情報が画像処理装置100に送信される。画像処理装置100では、受信した第2の携帯端末2の情報に基づいて、第2の携帯端末2を所有するユーザによる第2の携帯端末2からの画像処理装置100の使用を一時的に許可する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取り外し忘れによって、装着された記憶媒体に後から格納されたデータが漏洩してしまうのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置としての複合機1は、ユーザー認証によるログイン後に使用可能な状態になるものであり、USBメモリー2が装着されるUSBポート21と、USBポート21に装着されたUSBメモリー2から読み出されるデータが格納されるデータ格納部17と、ユーザーの指示が入力される操作表示部20と、ログインが行われてから予め設定されたログオフ時間が経過した場合、或いは、操作表示部20からログオフ指示が入力されてから予め設定されたUSBメモリー2の取り外し待ち時間が経過した場合に、USBポート21に装着されているUSBメモリー2に記憶されているデータをデータ格納部17に格納する制御を行うCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が複数の画像形成装置の一つを選択して料金を支払って使用するシステムの利便性を高める。
【解決手段】画像形成システムは、それぞれに接続される金銭入力装置に入金された金額分の使用が可能な複数の画像形成装置を有する。複数の画像形成装置のうちの第1の画像形成装置は、操作者による指示に従って、自己に接続されている第1の金銭入力装置に入金された金額のうちの残金額を示す金額情報を、複数の画像形成装置のうちの第1の画像形成装置ではない第2の画像形成装置へ送信する。第2の画像形成装置は、第1の画像形成装置から受信した金額情報が示す残金額分のジョブの投入を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】非純正の交換部品を使用した場合であっても、ユーザの利便性を損なうことなく、小さな記号や文字が視認できなくなる可能性を低減させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部103の交換部品が非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aと、画像形成条件の設定操作を含むユーザ操作を受け付ける操作受付部(例えば操作パネル102)と、操作受付部から設定された画像形成条件に基づき画像形成部103での画像形成を制御する制御部101とを備える。画像形成装置100では、非純正品判定部101aにより画像形成部103の交換部品が非純正品と判定された場合、制御部101が、画像形成条件の設定操作のうち縮小印刷に関する設定操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡便にユーザ認証を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置100は、記憶部202の保存情報のうち、第1の識別情報と関連付けられた第1の印刷ジョブの印刷指示がある場合、表示部204に第1の入力欄を表示させる表示制御部216と、第1の入力欄に入力された識別情報と第1の識別情報との合致の有無を判定する署名照合部203と、両識別情報同士が合致する場合に、第1の印刷ジョブの印刷を画像形成ユニット20に行わせる印刷制御部217とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置を備える文書出力システムにおいて、クラウド上に蓄積された電子文書を効率的に印刷出力する技術を提供する。
【解決手段】印刷管理装置50は、複数の画像形成装置10のうちの要求元の画像形成装置10aからの出力要求に応答して、クラウドサーバ90から電子文書Daのデータをダウンロードする(ステップS12)。印刷管理装置50は、電子文書Daに関する印刷出力先特定用情報に基づいて、印刷管理装置と複数の画像形成装置とを含む複数の候補装置の中から電子文書Daのデータのキャッシュ先を決定する(ステップS17)。そして、クラウドサーバ90からダウンロードされていたデータがキャッシュデータとしてキャッシュ先に保存される(ステップS18)。その後、新たな出力要求に応答して、キャッシュ先に格納されているキャッシュデータを利用して新たな要求元の画像形成装置にて電子文書Daが印刷出力される。 (もっと読む)


【課題】複数の操作部を用いることにより、安定した運用を容易にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置では、本体部1に複数種類の操作部2が択一的に接続可能である。操作部2は、本体部1に接続されたときに操作部2の種類を識別するための識別情報を入力し、本体部1は、操作部2の種類に予め関連付けられた処理を実行することが可能で、関連付けられていない処理を実行しないように設定する。使用者が用いる操作部2の種類によって、画像処理装置が実行する処理の内容が限定される。管理者又はサービスマン等は専用の操作部2を用いてネットワーク設定等の特別な処理を画像処理装置に実行させる。一般ユーザ用の操作部2を用いる一般ユーザは、特別な処理を画像処理装置に実行させることはできない。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を載置部にセットしたユーザ以外の他のユーザによる記録媒体の使用を制限できる印刷装置を提供すること。
【解決手段】給紙トレイDT1,DT2が開放されると、給紙ユーザ名U、給紙枚数K、予約枚数Y、予約有効時間Tを受け付ける画面がLCD15に表示され、ここで各種情報が入力されると、その情報に基づいて、開放された給紙トレイの印刷制限が開始される。指定給紙トレイの印刷制限中は、PCから送信された印刷データの送信者と、指定給紙トレイに設定されている給紙ユーザ名Uとが比較される。送信者と給紙ユーザ名Uとが不一致の場合、他のユーザにより送信された印刷データと判定され、その印刷が制限されるので、給紙ユーザにより給紙された記録紙が、他のユーザの印刷に使用されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ画像の意図しない視認を防止する。
【解決手段】画像記録装置1では、第1透明インク吐出機構32から紫外線可視性インクである第1透明インクが印刷媒体9の有色画像上に吐出されて透明なセキュリティ画像が記録され、第2透明インク吐出機構33から第2透明インクがセキュリティ画像上に吐出され、セキュリティ画像全体を被覆する透明なカムフラージュ画像が記録される。これにより、印刷物を傾けて見た場合等であっても、第1透明インクに含まれる樹脂粒子等によるセキュリティ画像の光沢(いわゆる、テカリ)が、カムフラージュ画像の光沢により打ち消されて判別不能となる。その結果、セキュリティ画像の光沢に起因するセキュリティ画像の意図しない視認を防止することができる。 (もっと読む)


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