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国際特許分類[G03G21/10]の内容

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トナー廃棄容器

国際特許分類[G03G21/10]に分類される特許

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【課題】現像装置から排出される現像剤を収容する収容容器の小型化を図ることである。
【解決手段】トナー及びキャリアからなる現像剤であって、現像装置から排出される現像剤を収容容器30に収容する収容方法。トナー及びキャリアの帯電量を低減する酸化チタンの微粒子100を、現像装置から排出されてくる現像剤に添加する。 (もっと読む)


【課題】セットアップ直後におけるクリーニングブレードのめくれや像担持体表面の筋状のノイズの発生を抑制することにより、セットアップ直後から良好な画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラープリンター100は、セットアップ時に、現像装置3a〜3d内の現像ローラー29上にトナー母粒子は極力残したまま、シリカ等の外添剤を優先的に感光体ドラム1a〜1d側に移動させてクリーニングブレード31のエッジ部分に付着させる外添剤付着工程と、現像ローラー29上に残存したトナーを感光体ドラム1a〜1d側に移動させるトナー吐出工程とを順次実行可能である。 (もっと読む)


【課題】廃トナー容器の満杯検出に用いられる光センサーの発光素子の寿命を延ばすと共に、消費電力を削減する。
【解決手段】トナー画像の転写後の残留トナーを廃トナーとして廃トナーボトル46に回収し、光センサーである満杯検出センサー47を用いて廃トナーボトル46の満杯検出を実行する画像形成装置であって、トナー像のドットカウント値に基づいて廃トナーボトル46内の廃トナー量を推定し、推定された廃トナー量が多くなる程に満杯検出の実行頻度を高くする演算制御部6を具備する。 (もっと読む)


【課題】流動性を有する状態で塗布されて硬化する熱可塑性シール部材を使ってクリーニング装置からのトナー漏れを防ぎつつも、熱可塑性シール部材のトナー像保持体への付着を防止する。
【解決手段】クリーニング装置100が、残トナー収容筐体110と、一辺121aがトナー像保持体21に押し当てられてトナーを掻き落とす残トナー除去部材120と、残トナー収容筐体110と残トナー除去部材120とに挟まれて上記一辺121aからはみ出して終端した熱可塑性シール部材130と、残トナー収容筐体110の第2の縁114を覆ってトナー像保持体21に接触し熱可塑性シール部材130の終端部130aとトナー像保持体21との間に介在したシート状シール部材140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】感光体に金属石鹸を塗布する際の金属石鹸の塗布量を安定させ、画像品質や信頼性品質に優れる画像形成装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成方法を提供すること。
【解決手段】感光体1と、帯電手段2と、露光手段と、トナーを用いて現像する現像手段4と、転写手段5,6と、前記感光体1上に残留したトナーをクリーニングするクリーニング手段と、前記感光体1表面に滑剤12を供給する滑剤供給手段11とを備え、前記トナーは、ポリエステル樹脂と着色剤とを含有し、且つ平均円形度Eが0.960〜0.995、体積平均粒径が2〜6μmであり、前記クリーニング手段は、1つは不織布10を有する複数のクリーニング部材を具備し、該不織布10は、前記複数のクリーニング部材の中で最も上流に配置されず、且つ前記感光体1に当接配置されてなり、前記滑剤供給手段11は、前記不織布10より下流に配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体の移動方向と逆方向に向かうクリーニング部材の先端部を、トナー像が転写された後の感光体の表面に圧接させて残留するトナーを除去するにあたり、温度が上昇した場合に、クリーニング部材にめくれやビビリが発生したりするのを抑制し、使用環境が変化した場合においても、感光体の表面に残留するトナーを安定して除去できるようにする。
【解決手段】 感光体10の移動方向と逆方向に向かうクリーニング部材21の先端部を、トナー像が転写された後の感光体の表面に圧接させて残留するトナーを除去するクリーニング装置20において、クリーニング部材として、熱膨張係数の異なる材料で構成された第1層21aと第2層21bとが厚み方向に積層されたものを用い、感光体の表面に当接するこのクリーニング部材の当接角θが温度上昇によって減少するようにした。 (もっと読む)


【課題】モノカラーモード時に画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおけるクリーニングブレード先端部でのポジ系微粒子の蓄積を抑える。それによりフルカラーモード時に画像を出力した時に帯電ローラ周期横白スジの発生を抑制する。
【解決手段】モノカラーモードで画像形成を行う際に、画像形成に寄与していない画像形成ステーションにおいて、非画像形成時に正規の極性とは逆極性に帯電したトナーをクリーニングブレード先端部に送る。 (もっと読む)


【課題】残留トナーを収容する回収容器内のトナー量の予測精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体へ転写される第1画像データのトナー像、又は記録媒体へ転写されない第2画像データのトナー像を画像形成部で形成し、画像形成部において残留したトナーをトナー回収容器に回収する。トナー検知部において、トナー回収容器に回収されたトナー量が第1許容量に達したことが検知された場合、画像形成部で形成される第1画像データのトナー像が転写された記録媒体の数を計数すると共に、第1画像データと第2画像データの各画像量を、第1画像データと第2画像データについて定められた各補正係数を用いて補正し、補正後の各画像量を合わせた累積値が第1閾値に達した場合、又は計数した記録媒体の数の累積値が第2閾値に達した場合、トナー回収容器のトナー量が第2許容量に達したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの方向に廃トナーを搬送する部分を有する部材を備えている構成を採用し、この構成において廃トナーの充填率を向上することを可能とする廃トナー回収容器及びこれを有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】一定方向に回転する廃トナーの搬送部材42は、方向Dに廃トナーを搬送する搬送部42bと、方向Dにおいて搬送部42bより上流側に位置し方向Dと逆の方向Eに廃トナーを搬送する搬送部42cとを有し、廃トナーの受け入れ口41aは、方向D、Eにおける廃トナー回収容器40の中途部に位置しており、搬送部材42は、搬送部42bによる搬送量が、搬送部42cによる搬送量より多い第1の位置から、搬送部42cによる搬送量より少ない第2の位置に変位し、方向Eの下流側端部において、満杯検知手段49により廃トナーの満杯が検知される。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面の削れムラ及びクリーニングブレードエッジ部の欠けによる縦スジ状の画像不良の発生を抑制し、かつ、回転停止状態の像担持体にクリーニングブレードが当接することに起因する周期スジ状の画像不良の発生を抑制する。
【解決手段】画像形成後に感光体ドラム2の回転を停止させ、停止してから所定の時間が経過した後に画像形成時と同じ方向に感光体ドラム2を回転させて停止させる動作を行う制御シーケンスを実行可能な画像形成装置において、感光体ドラム2の回転軸にかかるトルク量を検出するモータコントローラ302と、モータコントローラ302により検出されたトルク量から、前記時間を決定するCPU100と、を備える。 (もっと読む)


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