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国際特許分類[G03G21/16]の内容

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国際特許分類[G03G21/16]に分類される特許

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【課題】キーのがたつきを抑制して操作感覚を向上させることが可能で、且つ、配線処理が容易で組み立て易い操作部ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作部ユニットの取付構造は、ユーザーによって操作されるキー20a〜20cを有する操作部ユニット16と、操作部ユニット16が取り付けられる本体と、操作部ユニット16を覆うように本体に装着される外装カバー6と、を備え、操作部ユニット16は、外装カバー6の本体への装着方向と交差する方向にスライド可能な状態で本体に取り付けられ、操作部ユニット16が本体に取り付けられた状態で外装カバー6を本体に装着すると、操作部ユニット16のスライドが規制され、操作部ユニット16が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体を支持する軸を備えるユニットを装置本体から挿抜するに際して、軸が中間転写体のトナー像担持面に傷を付けることによって、画像不良が生じる場合があった。
【解決手段】 前記感光体が装着されていないときに前記軸と接触して前記軸が前記中間転写体に接触しないように案内する案内位置に位置し、前記感光体が装着されたときに前記軸と接触しない退避位置へ移動する案内部材を備える機構 (もっと読む)


【課題】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げないワッシャー係止形状の提案。薄肉ローラ内径に近接する部品等あった場合、薄肉ローラ内径側にC型止め輪より係止片を設けられない課題がある。
【解決手段】C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部に当接する際、C型止め輪50の凸形状部50bがローラスリット部Sの端部から乗り上げようとする際、C型止め輪50の両端部の被係止部P1・P2とワッシャー60側の係止部Mで上記の乗り上げを防止する構成。C型止め輪50の両端部P1・P2とワッシャー係止部Mがローラ7と同時に回転することで、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであった場合でもC型止め輪50係止することができ、薄肉ローラ板厚と同じ掛量の凸形状部50bであるためクリアランスも確保できる。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの交換に際して、無端ベルトを張架する複数の張架ローラ間における無端ベルトの搬送方向に直交する方向の従動ローラの位置を正確に復元する。
【解決手段】中間転写ユニット50は、シャフト21、ジョイント部材23、装置フレーム22、及び支持部材24を備える。ジョイント部材23は、シャフト21の長手方向93の第1端部211がシャフト21の第1軸芯95回りの複数の角度で嵌合自在な第1凹部231、及び第1軸芯95に対して平行かつ同一直線上にない第2軸芯96を有する第1外周部232を含む。装置フレーム22は、貫通孔221を有する。支持部材24は、第1外周部232が第2軸芯96回りの複数の角度で着脱自在な第2凹部241を有し、貫通孔22に対して長手方向93に挿脱自在である。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】ADU搭載時に容易に排紙駆動を取り付けられる構造を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、画像形成装置本体に取り付け可能な、両面印刷処理を行なう両面給紙ユニットを取り付ける時に画像形成装置本体の排紙ローラに接続するギア部を備える排紙駆動ユニットと、前記排紙駆動ユニットの取付方向と駆動負荷の加わる方向とが直交するように設けられたU字形状の排紙ローラ支持部材と、前記排紙ローラ支持部材により支持される軸を備えた排紙ローラとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続して同じ画像を形成した後、次のサイクルの画像の濃度変化が抑制される電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基材1と、前記導電性基材上に設けられ、金属酸化物粒子、反応性アクセプター物質、結着樹脂、及び電子写真感光体の表面を除電するための除電光を吸収する色素を含有する下引き層2と、前記下引き層上に設けられた感光層3と、を有する電子写真感光体。 (もっと読む)


【課題】支持面板に対してローラ間距離の対象となる2つのローラ部材の回転軸を変位させることなく、2つのローラ部材のローラ間距離を調節することができるローラ間距離の調節方法を提供する。
【解決手段】作像ユニット200は、感光体1と、現像ローラ41と2つのローラ部材の両端部をそれぞれ支持する第一支持面板である前面板210及び第二支持面板である後面板220と、板状ステー230とを有し、板状ステー230と前面板210との間のスペーサ−部材であるシム231の装着数を変えることによって、第一スパンS1の長さを変化させ、前面板210に対する後面板220の傾きを変化させることにより、現像ギャップGPを調節する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の保全性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、搬送路部材40の壁部42に設けられ、搬送路30を開放した時に装置本体12Aの係止部36に係止される被係止部54を備えた支持部材50と、支持部材50に形成され、壁部42の被規制部43が接触して他端部40B側の装置本体12Aに近づく方向の相対回転を規制する規制部53と、支持部材50と他端部40B側との間に取り付けられ、被規制部43を規制部53に接触させる方向に付勢すると共に、搬送路30を開放した時に他端部40B側を第1開放位置に支持し、他端部40B側に装置本体12Aから離れる方向に力が加えられた時に他端部40B側を第2開放位置まで移動可能とする付勢部材60とを有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸を破損させることなく、回転軸に対してギアを確実に抜け止めする。
【解決手段】回転軸23Aのギア装着部23cは、断面D形状のギア24の連結部24e内に嵌合された断面D形状の断面を有する軸部23eと、軸方向に沿った可撓性を有する1本の撓み部23fと、撓み部23fの先端部に設けられた抜け止め部23fとを有し、抜け止め部23fは、軸部23eに対して外側に突出した状態になっており、軸部23eは、抜け止め部23fが中空軸24aの第2孔部24yを通過した後に連結部24eに嵌合されるようになっている。撓み部23fは、抜け止め部が中空軸24ak第2孔部24yを通過するまでは撓んだ状態を維持し、軸部23eが連結部24eの第1孔部24xに嵌合されると撓んだ状態を解消してギア24に係合する。 (もっと読む)


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