説明

国際特許分類[G03G21/16]の内容

国際特許分類[G03G21/16]の下位に属する分類

国際特許分類[G03G21/16]に分類される特許

11 - 20 / 2,031


【課題】短時間でジャム処理を行うことができる処理手順報知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1内の記録媒体通過部に残存する記録媒体の有無を検知する残存媒体検知手段30と、残存する記録媒体を画像形成装置本体から取り出すために必要となる開閉部材の開閉状態を検知する開閉検知手段31とを備えた処理手順報知装置である。残存媒体検知手段30の出力及び開閉検知手段31の出力の組み合わせと、夫々の組み合わせの際に次に必要となる操作とを対応づけて規定する参照テーブルを記憶する記憶手段32と、残存媒体検知手段30及び開閉検知手段31の出力の組み合わせを、記憶手段32の参照テーブルに対応させて決定する報知制御手段33と、報知制御手段33により、残存媒体検知手段30及び開閉検知手段31の出力の組み合わせを参照テーブルに対応させた結果、その組み合わせにおいて必要な操作を報知する報知手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、搬送ユニットを離間すると同時に現像ユニットと感光体ユニットとを離間する。
【解決手段】押圧位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットに押圧される押圧姿勢とし、退避位置にあるときに現像ユニット6bを感光体ユニットから離間される離間姿勢とし、搬送ユニットが筐体に対して装着されたときに押圧位置に移動され、搬送ユニットが筐体から脱離されたときに退避位置に移動される姿勢設定部材7aを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置を持ち上げる際の外装カバーの変形を抑制できる複合機を提供する。
【解決手段】複合機1は、本体部10と、本体部10内に収容された画像形成部20と、本体部10の上方に設けられた画像読取部100とを備える。本体部10は、画像形成部20を支持し、かつ画像読取部100が固定されるフレームと、フレームの外側に取り付けられて本体部10の側壁を構成する外装カバー80L、80Rとを有する。画像読取部100の側壁107L、107Rの少なくとも一部と、外装カバー80L、80Rの少なくとも一部とにより、上下方向に面一に延びる連続面P1L、P1Rが形成されている。画像読取部100の側壁には、連続面P1L、P1Rから画像読取部100の内部に向かって延在する第1手掛け面111L、111Rを有する第1手掛け部110L、110Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機器などの電源の意図しない遮断を防ぎつつ操作性を高めることができる電源スイッチの安全装置を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ部50は、スイッチ部本体51とカバー部52とを少なくとも備えている。スイッチ部本体51は、回動の中心となる軸部53、ユーザの押下により軸部53を中心に回動することで電源を投入させる投入部54、およびユーザの押下により軸部53を中心に投入部54と逆方向に回動することで電源を遮断させる遮断部55を有している。カバー部52が投入部54を覆うことにより、スイッチ部本体51の回動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ジャム除去に関連したカバーの開閉が必ず実施された事を検知した上でジャム除去シーケンスに移行し、機器にダメージを与えないジャム除去検知機構、それを用いた画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】カバーが共に閉じているときに、カバーのうち少なくとも1つが開いた状態をカバー開閉検出手段が検出した時から、カバーが2つ共閉じたことをカバー開閉検出手段が検知するまでの間に、カバー連動構成部品のセットの状態に応じてジャム除去動作が実施されたか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ジョブを実行中に、胴内排出トレイを引出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 胴内空間170に引出可能に配置された胴内排出トレイ200と、胴内排出トレイ200をロックする機構と、胴内排出トレイ200の引出を指示する引出レバー220とを備え、ロック機構は、記録紙を搬送するジョブが実行されている間、胴内排出トレイ200をロックし、記録紙を搬送するジョブを実行中に引出レバー220が操作された場合、実行中のジョブを中断し、搬送中の記録紙が排出された後、胴内排出トレイ200のロックを解除する。引出された胴内排出トレイ200が胴内空間170に戻された場合、胴内排出トレイ200をロックした後、中断したジョブを再開する。これにより、ジョブを実行中でも、排出される記録紙と干渉して記録紙を損傷することなく安全に胴内排出トレイを引出すことができる。 (もっと読む)


【課題】第1装置から導出された電気ケーブルを第2装置に取り付け又は取り外す際、第2装置の背面板を取り外すことなく、その取り付け又は取り外しを可能とする。
【解決手段】画像形成装置本体(装置本体)2と、装置本体2に搭載された自動原稿送り装置とを備え、自動原稿送り装置から導出された電気ケーブル50の先端に設けられたケーブル側コネクタ51a,51bが、装置本体2の回路基板60に設けられた基板側コネクタ61a,61bに着脱自在に接続される構成において、装置本体2の筐体背面2aには、基板側コネクタ61a,61bに対向する箇所に開口部30が設けられ、この開口部30を閉塞する蓋体40が電気ケーブル50の先端部に取付部材41によって取付られ、この蓋体40は、フック32とねじ挿通用ボス45によるねじ固定とによって開口部30に取り付け自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


11 - 20 / 2,031