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国際特許分類[G04F10/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 時間間隔の測定 (425) | 電気的手段によって未知時間間隔を測定する装置 (176)

国際特許分類[G04F10/00]の下位に属する分類

受動電気共振器,例.集中定数LC,を有する振動子を用いるもの
パルスまたは交流の半周期の計数によるもの (30)
位相の測定によるもの (8)
ラジオアイソトープにより発生したパルスを用いるもの
時間に比例して変化する電気量または磁気量の測定によるもの (11)

国際特許分類[G04F10/00]に分類される特許

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【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、スタート予定時刻までのカウントダウン時刻の計時を行い、スタート予定時刻が経過した後は、カウントアップ時刻の計時を行う。(b)に示すように、スタート地点のタイマコンソールは、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として他のタイマコンソールに向けて送信する。(c)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の回路により、電気機器の動作時間を自動でかつ精度よく計測することができる時間計測装置を提供する。
【解決手段】 トランスファ接点構造(60)のメーク接点(60a)側の出力端子(64)とブレーク接点(40b)側の出力端子(64)とを短絡して引き出したラインと、トランスファ接点構造のコモン接点(60c)側の出力端子(64)から引き出したラインと、を電源(80)を介してブレーク接点構造の第2のリレー(20)の入力端子(23)に接続し、トランスファ接点構造への入力信号の入力及び停止により、トランスファ接点構造の可動子(61)がメーク接点とブレーク接点との間を移動する動作中に、ブレーク接点構造の第2のリレーのコイル(22)を非励磁にして、その可動子(21)をブレーク接点(20b)に瞬間的に接触させて、ワンショット信号を生成し、これを利用してストップウォッチ(50)のスタート/ストップ操作を行う。 (もっと読む)


この開示は、熱処理プラントにおける保持チューブのような限定された導管内の滞留時間の監視方法に関する。温度のような化学的または物理的な強さ(大きさ)の第一の測定記録xが限定された導管の始点にて行われる。同じ化学的または物理的な強さ(大きさ)すなわち温度の第二の測定記録yが限定された導管の終点にて行われる。x,yは、滞留時間を制御しようとする食品の自然な温度変動を測定する。滞留時間はx,yの最良の共変動における時間のずれτによって決定される。yの測定記録をフィルタ処理することで、この測定方法を改良し、食品における断絶を補償することが可能となる。
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【課題】 不要な通信の発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 無線タグは、現在時刻送信機から送られた現在時刻を受信し、自己が計時する現在時刻として設定する(S11)。また、現在時刻と共に送信禁止時刻を受信した場合(S12)に、無線タグは、送信禁止時刻が経過するまでのタイマ管理を開始する(S13)。無線タグは、電磁場を検出し(S14)、電磁場の変極点を検出すると(S15)、計時している時刻を計測タイムとして特定する(S16)。そして、無線タグは、送信禁止時刻が経過しているか否かを判別し(S17)、経過している場合にだけ、特定した計測タイム等を計測タイム受信機に送信する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、競技者個々のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 方形のループコイル12は、競技者が走行する走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流電磁場を生成する。無線タグ20は、一方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略平行となるように配置され、他方の磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略垂直となるように配置され、ループコイル12上の中心にて、電磁界強度が小さくなる電磁界強度分布を検出する。そして、無線タグ20は、電磁場の変極点の検出から計時ラインLへの到達を判別し、その時点の時刻を計測タイムとして特定する。無線タグ20は、特定した計測タイム等を情報受信装置13に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成にて、競技者個々のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 方形のループコイル12は、競技者が走行する走路上に適宜配置される。磁場発生装置11から正弦波が供給されると、ループコイル12は、コイル上に交流磁場を生成する。無線タグ20は、磁場検出コイルの検出方向が走路面に対して略平行となるように配置され、ループコイル12上の中心にて、磁界強度が小さくなる磁界強度分布を検出する。そして、無線タグ20は、磁場の変極点の検出から計時ラインLへの到達を判別し、その時点の時刻を計測タイムとして特定する。無線タグ20は、特定した計測タイム等を情報受信装置13に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の計測対象が、同時に作業を開始し、個々に作業を終了する場合において、計測対象の各々が要した作業時間を、簡単且つ正確に測定できる、時間測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の時間測定装置は、入力手段2から作業開始が入力されると、経過時間計測手段51が、時間の計測を開始して経過時間を計測し続け、経過時間表示手段52が、経過時間計測手段により計測される時間を、出力手段3に表示させる。更に、入力手段2から作業終了が入力される毎に、作業時間取得手段61が、該入力の受付順位を取得すると共に、作業開始から当該入力時点までの時間を、当該計測対象が要した作業時間として、経過時間計測手段51から取得し、第1作業時間表示手段62が、作業時間取得手段61により取得された作業時間を、受付順に並べて出力手段3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 磁場発生装置15から正弦波が供給されると、ループコイル16上には、第1の磁場と、第1の磁場との間で磁力を打ち消しあう第2の磁場とが生成される。そして、競技者RNがループコイル16上を走行すると、無線タグ30は、生成された磁場の磁界強度の増減に基づいて、磁場の変極点(トリガポイント)を検出する。そして、トリガポイントを検出してから、送信のための所要時間までも含めた経過時間を算出して、経過時間受信機17に送信する。タグコンソール18は、経過時間受信機17が受信した経過時間及び、当該経過時間を受信した時点のランニングタイムに基づいて、無線タグ30がトリガポイントを検出した時刻となる競技タイムを特定する。 (もっと読む)


【課題】 無線化による弊害を除去し、競技のスタートを適切に管理できるスタート管理システム等を提供する。
【解決手段】 不正スタート発見装置1は、スタート前に基準時刻を配信し、各スタートブロック3に基準時刻と同期した時刻を計時させる。不正スタート発見装置1は、スタート時にピストル2から送られるトリガ信号を受信すると、スタート予定時刻を各スタートブロック3に配信する。各スタートブロック3は、自己が計時する時刻がスタート予定時刻になると、スタート音を発生させ、そして、スタート時刻を不正スタート発見装置1に送信する。また、各スタートブロック3は、競技者のスタート動作を検出し、動作時刻を不正スタート発見装置1に送信する。不正スタート発見装置1は、各スタートブロック3から送られたスタート時刻及び動作時刻を受信すると、フライングの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


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