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国際特許分類[G04F10/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 時間間隔の測定 (425) | 電気的手段によって未知時間間隔を測定する装置 (176)

国際特許分類[G04F10/00]の下位に属する分類

受動電気共振器,例.集中定数LC,を有する振動子を用いるもの
パルスまたは交流の半周期の計数によるもの (30)
位相の測定によるもの (8)
ラジオアイソトープにより発生したパルスを用いるもの
時間に比例して変化する電気量または磁気量の測定によるもの (11)

国際特許分類[G04F10/00]に分類される特許

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【課題】背丈が大きく異なる競技者が混在する場合でも、各競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、走路上のループアンテナ20により生成される少なくとも2つのメインローブを含む電磁場を検出すると、電磁場の検出期間に対する非検出期間の時間比率(非検出期間:検出期間)を算定する。この時間比率に基づいて、メインローブ間における非検出期間を判別する。そして、無線タグ50は、判別した非検出期間中(例えば、非検出期間の中間)に、計時された時刻を競技タイムとして特定する。なお、子供の競技者Rbの無線タグ50がメインローブとなる電磁場の他に、サイドローブとなる電磁場を検出した場合でも、非検出期間と検出期間との時間比率により、メインローブ間における非検出期間を判別可能であるため、適切な競技タイムが特定される。 (もっと読む)


【課題】スタート信号が直接に入力できない場合でも、基準時刻と適切に時刻同期を行うことのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】ストロボ20は、基準時刻となるランニングタイムに合わせて発光し、撮影装置30は、発光点を含むスリット映像を撮影する。映像記録装置50の計時部53は、ランニングタイムと幾分ずれた時刻を計時する。制御部54は、撮影装置30により撮影されて時系列に並べられたスリット映像に、計時部53が計時した時刻のタイムデータを合成する。オフセット算定部56は、合成されたスリット映像を映像記憶部55から読み出し、スリット映像における発光点の位置と、発光のタイミングに対応する時刻のタイムデータの位置との関係から、計時部53の時刻とランニングタイムとの時差となるオフセットを算定する。そして、制御部54は、算定されたオフセットに基づいて、計時部53が計時する時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】データ送信量を削減しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】無線タグは、電磁場の変極点を検出すると、その時点で計時部が計時する時刻(ランニングタイム)を競技タイムとして計測する。そして、(a)に示すフォーマットにて、タイム情報を生成する。つまり、計測した競技タイムの一部(秒から1/100秒までの値、つまり、SS.tt)と、その他の情報を含めた合計18バイトのタイム情報を生成する。なお、(b)に示すフォーマットと比べて、約2割程度までデータ量を削減できる。そして、このような競技タイムの一部(タイム情報)を送信する場合でも、(c)に示すように、無線タグ側とタイマ機器とで、同期したランニングタイムの計時を行っているため、受信側にて、競技タイムを適切に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、競技者個々の正確な競技タイムを取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】競技のスタート前に無線タグ80は、ループコイル11a上にて時刻セットモードに移行し、送信機41から送られた時刻セット用の時刻情報によって、タイマ機器30bと同期したランニングタイムの計時を開始する。競技がスタートすると無線タグ80は、ループコイル11b,11c上にてタイム計測モードに移し、ループコイル21a,21b上にて電磁場の変極点を検出すると、自己が計時するランニングタイムから競技タイムを計測する。ゴール後に無線タグ80は、ループコイル11d上にてタイム送信モードに移行し、送受信機61から送られたタイム補正用の時刻情報等に基づいて各地点の競技タイムを適宜補正した後に、タイム情報を生成して送受信機61に送信する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに接続される制約をなくした各種競技用タイマー装置を提供する。
【解決手段】車、飛行機などの汎用ラジコン制御器の制御動作(前進、後退など)を行うモータへの正転、逆転動作の出力を変換回路で変換して、モータ駆動の代わりに競技用タイマーのスイッチ動作を行わせる。このことにより、ラジコン制御器からの送信により競技用タイマーの制御が行われ、ケーブル接続の制約もなく、ラジコン制御装置を流用して安価に競技用タイマーを製作できる。 (もっと読む)


【課題】経過時間を認識しやすく、かつ、ロスタイム分の時間延長の計時も自動的に行うことができるタイマ装置の提供。
【解決手段】タイマ装置1は、入力手段2と、表示手段3と、告知手段5と、制御手段4とを備える。制御手段4は、第一タイマ41Aおよび第二タイマ41Bを備える計測手段41と、入力制御手段42と、計測制御手段43と、表示制御手段44と、告知制御手段45と、メモリ46とを備える。告知手段5は、第二タイマ41Bによる計時が行われ、かつ、第一タイマ41Aの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第一のアラームを出力する。告知手段5は、第二タイマによる計時が行われず、かつ、第一タイマの計時時間が予め設定された設定時間に達した場合には、第二のアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】 救命救急医療現場や災害医療現場で、極めて迅速に(15秒程度)、分時呼吸数と分時脈拍数を測定することのできる小型で、携帯可能な装置と方法の開発
【解決手段】 呼吸や脈拍のインターバル時間(t秒)をストップウォッチ方式で測定し、1分間での回数を60秒÷t秒で自動的に計算し、直ちに表示するデジタル時計を作製する。さらに、連続する複数のインターバルを連続するボタン操作により測定し、得られた複数のデータの平均値からより正確な1分間の回数を自動的に計算、直ちに表示する機能も追加する。具体的には、連続する呼吸を2−3回観察し、吸気の開始にあわせてボタン操作することにより約10秒程度で分時呼吸数を計測し、さらに、連続する脈拍を4−6回触診しながら、脈拍に同期したボタン操作をすることにより、約5秒程度で分時脈拍数を計測する。これらの操作により、分時呼吸数と分時脈拍数の測定が約15秒程度で可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命に関連する情報を正確に得ることができ、ユーザの利便性を向上させることができる光源装置、該光源装置を構成する光源ユニット及び前記光源装置を備えた投影型画像表示装置を提供する。
【解決手段】ランプユニット11は、ランプ111と、ランプ111のランプ情報を記憶する記憶部112とを有する。ランプ情報は、例えば、ランプ寿命、ランプ点灯時間、点灯回数、ランプ異常終了回数、閾値時間、ランプが正常に消灯したか否かを示すフラグ、製造情報などを有する。ランプ制御部12は、タイマを内蔵してあり、ランプ駆動部13へ出力したオン、オフ信号に基づいて、ランプ111の点灯時間(累積点灯時間)を算出するとともに、ランプの点灯回数及びランプ異常終了回数の計数処理、ランプ寿命時間の補正処理、ランプ交換時期を警告するための残存時間判定処理などの各種処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス忘れ、あるいは遅れが未然に防止でき、結果として安全な水が安定して供給できる。
【解決手段】監視装置は、設備設置時の稼動時間を予め登録しておく初期設定の処理を行った後、稼動時間と経過時間をカウントし、予め設定されたメンテナンス周期である閾値に到達した時点で、メッセージ表示、音声等でメンテナンス通報を行う。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点におけるスタート合図ピストルの発射タイミングを自動化し、競技スターターの心理的な負担を軽減する競技用計時表示装置を提供すること。
【解決手段】 複数の競技用計時表示装置を競技コースのスタート地点、中継地点、ゴール地点等互いに離れた地点に配置して、前記各競技用計時表示装置は内蔵する標準時計を基準に予め設定した刻限に前記各競技用計時表示装置の計数を開始し、かつ、前記スタート地点における競技用計時表示装置は計数の開始前に予告信号を出力し、計数の開始のタイミングでスタート合図用ピストルを自動的に発射する。 (もっと読む)


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