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国際特許分類[G04F10/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 時間間隔の測定 (425) | 電気的手段によって未知時間間隔を測定する装置 (176)

国際特許分類[G04F10/00]の下位に属する分類

受動電気共振器,例.集中定数LC,を有する振動子を用いるもの
パルスまたは交流の半周期の計数によるもの (30)
位相の測定によるもの (8)
ラジオアイソトープにより発生したパルスを用いるもの
時間に比例して変化する電気量または磁気量の測定によるもの (11)

国際特許分類[G04F10/00]に分類される特許

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【課題】競技者のラインへの到達時刻を正確に求めることのできる計時システム及び計時方法を実現する。
【解決手段】ループコイルに電流を通じて互いに反発2つの交流磁界111,211を発生させる。交流磁界111,211はフィニッシュラインL上で磁力を打ち消し合い、スリットを形成する。無線タグ70を装着する競技者RNはフィニッシュラインLに向けて走行する。無線タグ70は、交流磁界111、211を通過する際、それぞれの交流磁界を検出して無線タグIDを複数回送信する。交流磁界111を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も遅い時刻と、交流磁界211を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も早い時刻との和を2で除算した値をフィニッシュラインLへの到達時刻として求める。 (もっと読む)


【課題】比較的規模の大きな競技会において、キャリアセンスが行えない状況でも、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】通信期間(1サイクル)が、5つのタイムスロットに区分けされている場合を一例とすると、(a)に示すような9種類の通信パターンが規定されている。このような通信パターンを用いた通信を行うと、(b)に示すように、2回目、3回目の通信が衝突する場合でも(図中の×印)、1回目の通信は衝突しない。また、同じ通信パターンの無線タグが、1サイクルずつずれて通信を行った場合には、(c)に示すように、衝突を回避することができる。更に、1サイクルずつずれて通信する際に、自己の2回目と他の無線タグの1回目とが衝突するような通信パターンにて各無線タグが通信を行うとした場合でも、(d)に示すように、全ての通信が衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】 居住者が就寝しているような夜間などの時間帯に、居住者が異常行動を起こしたり、不審者が部屋内に侵入したりすることを報知することを目的とする。
【解決手段】 部屋内に居住者が在室していると在不在判定部2aにて判断し、かつ、その現在時刻が居住者の就寝時間帯であると異常判定部2bにて判断した場合に、部屋内の居住者が生活活動していることを検知する生活センサー4の所定時間あたりの検知回数が所定回数以上であると異常判定部2bにて判断したときに、部屋内に異常が発生したことを報知部11により報知するようにしているので、本来であれば居住者が就寝しており生活センサー4が居住者の生活活動を検知しないような時間帯に生活センサー4が頻繁に検知動作を行うと、部屋内に異常が発生していることが報知される。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスが行えない状況でも、コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】各無線タグ60は、予め3つのグループ(A,B,Cグループ)に分けられている。そして、グループ毎に、互いに素となる通信間隔(2,3,5)を空けて通信(タイム情報の送信)が行われる。つまり、Aグループの無線タグ60は2α(α=1回の通信時間)、Bグループでは3α、そして、Cグループでは5αだけ、通信間隔を空けて通信を行う。また、各無線タグ60は、それぞれ合計3回に亘って通信を行う際に、1回目と2回目の通信は、第1のチャンネルを使用するが、3回目の通信は、第2のチャンネルを使用する。なお、チャンネルを変更して行う3回目の通信は、通信間隔を待たずに、変更直後(通信時間αの周期上)に開始する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を交換した場合にも正確なアワメータデータを表示する。
【解決手段】エンジン稼働時間の積算値であるアワメータデータDHを記憶する記憶手段12と、エンジン制御装置30からの信号によりアワメータデータDHを更新する情報更新手段14と、アワメータデータDHをバックアップデータDBとして記憶するバックアップ手段21と、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHの異常を判定する異常判定手段23と、異常判定手段23でデータ異常が判定されると、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHをバックアップ手段21に記憶されたバックアップデータDBに書き換える情報書き換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤに備え付けられた少なくとも1つのセンサの注目に値する角度位置を計時する方法を提案する。
【解決手段】本発明は、外部基準系に対して回転するタイヤ(10)に備え付けられた少なくとも1つのセンサ(12)の注目に値する角度位置(Q)を計時する方法であって、センサ(12)からの出力信号(s(t))からタイヤ(10)の一回転中に注目に値する極値を与えるのに適した基準信号(s(t))を生成するステップと、センサの元々の角度位置(Q)の時刻(t)を基準信号の注目に値する極値の時刻であると決定するステップと、元々の角度位置の時刻に対する注目に値する角度位置(Q)の時刻(t)を決定するステップとを有することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、リアルタイムクロックを用いずに日時を推定することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、異常発生時の総稼働時間、現在の総稼働時間および1日の平均使用時間を示すデータを含む時間データ146を記憶する記憶部140と、前記異常発生時の総稼働時間と、前記現在の総稼働時間と、前記1日の平均使用時間とに基づく演算を行うことにより、異常発生日を決定する時間演算部150とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電磁場の誤検出等を防ぎつつ、競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、(a)に示すように、1mの磁界の幅を移動する間に、複数回のデータ受信(データIDの取得)が行えるようになっている。そのため、無線タグ50は、(b)に示すように、複数回目のゲートIDを取得するとデータ確定し、その後、30mS以上のL期間を待機する。そして、無線タグ50は、(c)に示すように、データ確定後の2回目の立ち下がりタイミングの時刻T3と、その次の立ち上がりタイミングの時刻T4を取得する。この間(T4−T3)が、30mS以上であるため、無線タグ50は、時刻T3と時刻T4の中間の時刻を(T3+T4)/2により求め、その時刻を競技タイムとして特定する。 (もっと読む)


【課題】
領域内に移動物が立ち止る位置及びその位置における停止時間を自動的に測定する。
【解決手段】
領域内で移動物が停止する位置を検出する位置検出手段と、位置で移動物が停止した時間を算出する時間算出手段と、位置検出手段によって検出された位置情報と時間算出手段によって検出された時間情報を関連付けて記憶するデータ記憶手段と、記憶手段から位置情報と時間情報を読み出し、領域内の位置に対応する時間情報を統計処理する統計処理手段と、統計処理手段によって処理された情報を領域内の位置に関連付けて表示する表示処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間の駐車である旨を他者に知らせると共に、車両から離間している乗員にも駐車時間を知らせる車両駐車時間自動計測表示装置を提供する。
【解決手段】駐車時間計測手段3は、車両駆動源2の駆動の停止、または、車両駆動源2の走行状態からアイドリング状態への移行に基づいて、車両5の駐車時間の計測を開始する。駐車時間表示手段4は、駐車時間計測手段3が計測した駐車時間を表示する。車両5の乗員は携帯可能な受信手段6をもつ。送信手段7は、駐車時間計測手段3が計測した駐車時間に関する情報を受信手段6に送信する。 (もっと読む)


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