説明

国際特許分類[G04F10/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 時間間隔の測定 (425) | 電気的手段によって未知時間間隔を測定する装置 (176)

国際特許分類[G04F10/00]の下位に属する分類

受動電気共振器,例.集中定数LC,を有する振動子を用いるもの
パルスまたは交流の半周期の計数によるもの (30)
位相の測定によるもの (8)
ラジオアイソトープにより発生したパルスを用いるもの
時間に比例して変化する電気量または磁気量の測定によるもの (11)

国際特許分類[G04F10/00]に分類される特許

71 - 80 / 127


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、競技タイムに応じて、使用するチャネルを選択し、選択したチャンネルにて話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目以上とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、各チャンネル毎に、各無線タグ50からそれぞれ複数回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ100は、ループコイル11上に生成される電磁場からマットIDを受信し、また、ループコイル21上に生成される電磁場の変極点を検出して、そのマットID(計時ポイント)における計時タイムを特定する。そして、無線タグ100は、マットID及びマットIDを含むタイム情報を生成し、受信機30に向けて送信する。そして、無線タグ100は、特定した計時タイムマットIDと対応付けて記憶部107に記憶する。つまり、各計時ポイントで計時された計時タイムは、ポーリング時や競技終了後に読み出し可能なように、マットIDと対応付けて全て記憶される。 (もっと読む)


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、複数の無線タグ50からそれぞれ2回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置を用いた撮影作業中に、経路に沿って移動するのに要する移動時間(部分的な競技時間)を自動的に計時するための技術を提供する。
【解決手段】 軌跡認識部105は移動物体が移動した経路を軌跡として認識する。CPU104は、それが認識した軌跡を軌跡記憶部107に記憶されている軌跡パターンと比較して、一致する軌跡パターンを特定する。そのパターンが特定できた場合、ハードタイマにより計時していた撮影時間をリセットしてその計時を再スタートさせる。計時した撮影時間は、撮像部101が出力する画像データと併せて映像保存部107に保存させ、随時、表示部109に画像データと共に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 通信範囲内に複数の計時ポイントが存在する場合でも、計時ポイント等を特定して競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 周回コースCにおいて、無線タグ100は、ループコイル11a上にて同じマットIDを受信して周回数をカウントし、ループコイル21a上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP1での計時タイムを特定する。また、ループコイル11b上にて異なるマットIDを受信し、ループコイル21b上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP2での計時タイムを特定する。そして、各計時ポイントにて特定された計時タイムが、マットID/周回数と共に、受信機30等を介してデータ処理装置50に送信される。 (もっと読む)


【課題】 良好な電磁場を生成させて、競技者の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、設定用アンテナ部と、計時用アンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20(設定用アンテナ部)にて生成される電磁場を最初に検出すると、測定した電磁界強度から適切な利得を設定する。そして、利得を設定後に、ループアンテナ20(計時用アンテナ部)にて生成される電磁場の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 作業者に対して長押し時間の指標を与えることができる構成を提供する。
【解決手段】 検出センサ10は、被検出物の検出状態に応じたレベルの検出信号を出力する受光手段24を備え、検出信号のレベルと所定の検出条件とに基づいて被検出物を検出可能とされている。また、作業者による操作が可能な操作手段11を有し、操作手段11が連続して操作された場合にその連続操作時間を測定し、連続操作時間が第1基準時間以上である場合に所定操作が行われたことを認識し、その認識された所定操作に基づく処理を行うように構成されている。さらに、表示手段16が設けられており、操作手段11での連続操作時間が、第1基準時間より短い第2基準時間以上である場合に、連続操作時間に応じた情報を表示手段11に表示させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 発生させる電磁場やその受信感度にばらつきがある場合でも、競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、略矩形のアンテナ部と、略8の字形状に形成されたアンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁界強度分布の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20にて生成される電磁場を最初に検出すると、電磁界強度を一定時間測定して閾値を設定する。そして、閾値を設定した後、ループアンテナ20上における電磁場の2回目の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 センサ装置の測定対象が、どれだけの時間、その測定対象にとって異常な測定値の状態に置かれていたのか簡単に把握でき、品質管理に必要な情報を短時間で効率的に調べられるセンサ装置を提供する。
【解決手段】 一定時間間隔で測定対象を測定して測定値を検出するセンサと、センサで測定した際の計測時刻を計測する計時部と、センサでの測定値情報と、計時部での計測時刻とを関係付けてメモリに書き込む測定値計測時刻情報書込部と、予め測定値の安全範囲を定めた安全値情報が記憶されたメモリと、センサで測定した測定値が、安全範囲の範囲内であるか範囲外であるかを判定する測定値判定部と、測定値判定部での判定結果が安全範囲外と判定された場合に、安全範囲外と判定された1つ前の測定時から、判定結果が再度安全範囲内と判定されるまでの間の全ての測定値と計測時刻とを異常情報としてメモリに記憶させる異常情報書込部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、競技者RNa〜RNc(集団)が連なって計時ラインL上に到達すると、審判員JGによりグリップスイッチが押し下げられたままとなる。競技者RNaのグリップタイムG1は、グリップ信号がONとなったタイミングにて計測されるが、競技者RNb,RNcのグリップタイムが未計測となる。この場合、処理装置は、(b)に示すように、グリップタイムG1に、無線タグタイムT2と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNbの競技タイムOT2を算定し、また、グリップタイムG1に、無線タグタイムT3と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNcの競技タイムOT3を算定する。 (もっと読む)


71 - 80 / 127