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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【課題】複数の要素の分割データの誤りを適正に検査する。
【解決手段】撮像装置100であって、解析対象モデルがメッシュ状に分割された所定形状の複数の要素の節点を各節点が少なくとも二つのグループに属するように複数のグループに分けるグループ分け部6aと、複数のグループについて、各グループ内の少なくとも一の節点の座標を取得する座標取得部6bと、これら少なくとも一の節点の座標に基づいて、当該節点の属するグループ内で座標どうしの間隔が所定の閾値以下の少なくとも二つの節点を解析に不適正な節点として特定する誤りデータ特定部6cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計初期において、電源制御回路により内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズの解析を短時間で精度良く行えるようにする。
【解決手段】電源ノイズ解析に係る基本単位回路の解析モデルを作成し、それを半導体集積回路の内部回路の解析モデルとして組み込み、半導体集積回路のレイアウトの前段階で、内部回路への電源供給を制御する複数のスイッチ群を有する電源制御回路を用いた半導体集積回路にて内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズを算出する。 (もっと読む)


【解決手段】格子を生成させたフィールドにゴルフボールモデルを設定し、このゴルフボールモデルに重量を設定すると共に初期条件を与えてフィールド内を飛行させ、上記各々の格子区画で算出された気体流の速度、方向及び圧力からゴルフボールの揚力係数及び抗力係数を算出して飛行中のゴルフボールの高さ変化、横方向変化、速度変化、回転数変化を算出し、打出時から落下時までのゴルフボールの飛距離、左右へのばらつきを算出して、弾道を推定するゴルフボールの弾道シミュレーション方法を提供する。
【効果】実物モデルを用いる必要なく、ゴルフボールを任意の初速度、任意の回転数及び任意の角度で打出したときの弾道を推定することができ、更にフォロー、アゲンスト、横風などの風の状態に応じた弾道を推定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】解析時間を増加させることなく、より正確な接地端を得る。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法において、ステップS32において、4つの離隔節点142−1、142−2、142−3及び142−4を結んだ線の近似曲線である3次多項式の曲線が生成され、ステップS33において、最近傍離隔節点142−1における、3次多項式の曲線151の接線152が算出され、ステップS34において、接線152と、路面150との交点が補正接地端節点155として算出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造体の共振周波数の予測を支援するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】構造体の各構成要素の設計情報に基づいて、構造体を、該構造体における共振周波数の測定点に位置する測定点質量mとバネ定数kからなるバネマス系にモデル化し、該バネマス系のバネ定数k及び測定点質量mに基づいて構造体の共振周波数を演算する。 (もっと読む)


【課題】不要なフィラーと細かく粗い界面とを除去できるモデル生成装置を提供する。
【解決手段】モデル生成装置10は、入力画像を二値化して二値化画像を生成し、二値化画像からエッジを検出した後、エッジ上にある境界点を少なくとも一つのスプライン曲線で結んで平滑化画像を生成し、平滑化画像におけるエッジの内部領域をフィラー領域に設定し、それ以外の外部領域をマトリックス領域に設定してシミュレーション画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】後処理を容易にすることができ、且つシミュレーション全体に要する時間が増大することを回避できる3次元数値解析モデル処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る3次元数値解析モデル処理方法では、3次元数値解析モデルの回転軸Cに平行な断面内の各節点に設定される断面内節点番号をn、3次元数値解析モデルの周方向に1要素間隔で設定される断面番号をSi、回転軸Cに平行な断面に含まれる節点の数である断面内節点数に応じて定まる係数をAとした場合に、Si×A+nにより計算される値を節点番号として設定し、断面内節点数に応じて定まる係数Aは、10X<断面内節点数<10X+1であるときにXよりも大きい整数をaとした場合に、A=10により定められる。 (もっと読む)


【課題】プリミティブセルの配置以前に配置される電源スイッチの個数を削減し、プリミティブセルの配置時に配線リソースを十分確保することができるようにすること。
【解決手段】半導体集積回路の設計方法は、電源スイッチ又はプリミティブセルを配置するための複数のセルを有する半導体集積回路に対して、複数のセルのうちの電源スイッチを配置できないセルに、優先的にプリミティブセルを配置する工程と、複数のセルのうちのプリミティブセルが配置されなかったセルに電源スイッチを配置する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】補正対象パターンに一致する雛形パターンが準備されていない場合には、補正対象パターンに、従来のルールベースOPC手法を適用しなければならない。
【解決手段】雛形記憶領域15に、雛形パターン及びその補正パターンが記憶さる。ルールベースOPCテーブル16に、ルールベースOPC手法のルールが記憶される。補正対象パターン記憶領域17に、補正対象パターンが記憶される。処理装置10が、雛形パターンと補正対象パターンとを比較して、一致部分と不一致部分とを抽出する。補正対象パターンのうち、不一致部分に起因して、ルールベースOPC手法を適用した際の補正量が影響を受ける部分を、要修正部分として抽出する。一致部分のうち、要修正部分以外の部分に対して、雛形記憶領域に記憶されている補正パターンに基づいて第1の補正を行う。要修正部分及び不一致部分に対して、ルールベースOPCテーブルに基づいて第2の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の表面要素の分割データの誤りを簡便に、且つ、適正に検査する。
【解決手段】データ検査装置100であって、メッシュ状に分割された解析対象モデルの少なくとも一部分の表面に対応する表面要素の各節点の座標が、当該少なくとも一部分の表面形状を基準とした第1条件を満たすか否かを判定する第1判定部6bと、解析対象モデルの少なくとも一部分の表面に対応する複数の表面要素の各々が、当該表面要素の各節点を頂点とする角度を基準とした第2条件を満たすか否かを判定する第2判定部6cと、第1条件を満たさない座標を有する節点を解析に不適正な節点として特定するとともに、第2条件を満たさない表面要素を解析に不適正な表面要素として特定する誤りデータ特定部6dとを備えている。 (もっと読む)


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