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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【課題】消費電力の増加をできるだけ抑えながら、回路の動作速度を向上させる。
【解決手段】本製造方法では、対象経路上のトランジスタの設計パターン形状の少なくとも一部を特徴づけるパラメータの値により閾値を算出し、算出された閾値と目標閾値との差を算出し、トランジスタの閾値とゲート長との関数関係にしたがって、閾値と目標閾値との差に対応するゲート長の変更量を算出し、対象経路上のトランジスタのゲート長を変更量だけ縮小し、ゲート長が縮小されたトランジスタを含む回路の設計情報から回路が製造される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた耐久性能の評価において、より適切な解析を行うことができ、より適切に耐久性能を評価することができるようにすることを課題とする。
【解決手段】タイヤモデル及び路面モデルを解析し、タイヤの変形解析を実行する変形解析工程(ステップS14)と、変形解析工程(ステップS14)での解析結果に基づいて、タイヤを1回転により生じる応力の履歴を取得する応力履歴取得工程(ステップS16)と、取得した応力の履歴に基づいて耐久性能を評価する耐久性能評価工程(ステップS18)と、を含むことで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 関数ブロックにおいて動作タイミングの変更や並列動作の構成に変更が生じた場合、その関数ブロックに接続している別の関数ブロックの動作タイミングにも影響が及ぶため、ハードウエア開発の開発効率が低下するという課題がある。
【解決手段】 ソースコード102及び動作タイミング仕様書101から動作タイミング制御や並列動作制御のハードウエア用ソースコード104を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】製品の多目的工学設計最適化において最も影響力のある設計変数を識別する方法を開示する。
【解決手段】本発明の一の面では、製品が、目的と制約として1セットの設計変数および1セットの応答関数を用いて最適化される。代表的な製品設計選択肢(サンプル)が、設計空間から選択され、応答に関して評価される。そして、メタモデルが、サンプルの応答を設定し、すべての設計変数対応答関数のグローバル感度解析を容易にするよう、用いられる。グラフィカルプレゼンテーションツールは、それぞれの重み因子を応答関数に対話式に与えることによってユーザが「起こりうる事態(what−if)」のシナリオを行い、最も影響力のある設計変数を容易に識別できるよう、構成される。そして、最も影響力のある設計変数によって定義された、低減された設計空間において工学設計最適化が行われる。 (もっと読む)


【課題】個別に形成されるモデルの結合時の要素の整合を図り、精度の良いシミュレーションを可能とする。
【解決手段】周方向の1ピッチ分のケース部モデルとトレッドパターンモデルとが作成され、これらが多点拘束の手法により結合される。更に、1ピッチ分のトレッドパターンモデルの切断面に周期境界条件を設定し、1ピッチ分のトレッドパターンモデルが周方向の全体に亘って作成される場合の空気入りタイヤの温度が算出される。 (もっと読む)


【課題】バスの配線経路の設計精度を向上させること。
【解決手段】コンピュータが、一以上の配線層を含む配線領域に対して、それぞれ図形によって表現された複数のバスの経路を前記バス間で交差しないように生成する配線プラン生成手順と、前記バスごとに、当該バスが接続される部品内からの当該バスの所属ネットごとの配線の引き出しの可否の検証を行う妥当性判定手順と、前記妥当性判定手順によって全ての前記所属ネットが引き出せることが確認された前記バスの前記所属ネットを示す図形を前記配線領域に記録する配線プラン確定手順とを実行し、前記妥当性判定手順によって少なくとも一部の前記所属ネットが引き出せないことが確認された前記バスについて前記配線プラン生成手順を再実行する。 (もっと読む)


【課題】位相同期回路を含む回路シミュレーションにおいて、フィードバックループに分周器が存在している場合であっても正確にシミュレートできるようにすること。
【解決手段】フィードバックループに設けられた分周器の分周比を測定するための第1のクロック信号を生成する測定クロック生成部と、分周器が第1のクロック信号を受信して分周して出力した第2のクロック信号と、第1のクロック信号とを参照して、分周器の分周比を測定する分周比測定部と、入力クロック信号を受信し、入力クロック信号の周期と予め設定された逓倍比と測定された分周比の逆数に相当する逓倍比とに応じて、入力クロック信号を逓倍して第3のクロック信号として出力する逓倍クロック生成部と、第1のクロック信号及び第3のクロック信号を受信し、いずれかを出力クロック信号として出力するクロック出力制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メタステーブル状態をより確実に想定して、非同期順序回路を含む論理回路の機能を検証することができる回路検証装置及び回路検証方法を提供する。
【解決手段】論理回路の機能を検証するコンピュータ2に、非同期順序回路201のクロック周期Tdistと、非同期順序回路201の第1段目のフリップフロップ回路FF01のメタステーブル収束時間Tmcと、に基づいて、(1)式により、メタステーブル状態値の生成段数cを算出する生成段数算出部と、回路設計プログラムを解析することにより、フリップフロップ回路FF01から第n段目のフリップフロップ回路までを特定する順序回路特定部と、機能シミュレーションにおいて、第1段目から第n段目のフリップフロップ回路に、それぞれ生成段数cから(生成段数c−(n−1))に等しいクロックサイクル数分、メタステーブル状態値を出力させる機能シミュレーション制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】注記の記載方法、表現を統一し、製品仕様の内容を確実に図面注記に反映すること。
【解決手段】製品仕様書データベースに格納されている製品仕様書の中から1つの製品仕様書を選択し、1つの製品仕様書の図面種類の中から1つの図面種類を選択し、1つの図面種類に対応する注記雛形を注記雛形データベースから取得し、1つの製品仕様書から注記作成に必要な情報を抽出し、注記雛形及び注記作成に必要な情報に基づいて注記を作成し、作成された注記を図面に貼付する。 (もっと読む)


【課題】流体モデル上に、物体モデルとの境界位置を能率良く設定する。
【解決手段】三次元の固体を有限個の要素で表した物体モデルと、流体が流れる空間を規定する流体モデルと用いて少なくとも前記流体の流れを解析する流体シミュレーションを行うに際し、流体モデルと物体モデルとの境界位置を流体モデルに定義する流体シミュレーションにおける境界位置決定方法であって、コンピュータに、平面からなる要素を用いて前記物体モデルを入力するステップ、三次元空間に多数の流体解析用の格子点を用いて流体モデルを入力するステップ、流体モデルに格子点を通る複数の直線を定義するステップ、前記物体モデルの表面と前記直線との交点を計算させかつ記憶するステップ、及び上記ステップで得られた交点に基づいて、流体モデルの全ての格子点を固体領域又は流体領域のいずれかに決定するステップを含む。 (もっと読む)


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