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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【課題】コンピュータを用いたシミュレーションでタイヤの耐久性を評価する場合に、耐久性の評価精度を向上させること。
【解決手段】タイヤモデルを作成し(ステップS101)、このタイヤモデルの応力とひずみとの少なくとも一方を演算する(ステップS102)。次に、タイヤモデルの周方向に隣接する要素の応力とひずみとの少なくとも一方を順次取得し、応力とひずみとの少なくとも一方の変化履歴を作成する(ステップS104)。そして、応力とひずみとの少なくとも一方の変化履歴をフーリエ変換する(ステップS105)。その後、フーリエ変換後における応力の振幅とひずみの振幅との少なくとも一方を用いて、タイヤの耐久性を評価する指標を作成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタレベルの故障診断で複数の故障候補が得られた場合に、故障候補をさらに絞り込むことができるようにすること。
【解決手段】故障箇所絞込み装置は、トランジスタレベルで故障箇所を絞り込むことで得られた複数の故障候補を、電位コントラスト(VC:Voltage Contrast)法で観測可能な故障候補とそれ以外の故障候補に分類する故障候補分類部と、複数の故障候補を分類結果に応じてレイアウト図上に表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不要変数や未変化変数を確認するときの時間を短縮すること。
【解決手段】本発明では、RTLソース・コード2に対する論理シミュレーションを実行し、その実行結果により、RTLソース・コード2に含まれる変数のうちの、信号の変化がない未変化変数を選択し、未変化変数の中から、インスタンス間信号リスト3が表す変数に一致する候補未変化変数と、インスタンス間信号リスト3が表す変数に一致しない不要変数とを選択する。これにより、設計者が不要変数を確認する時間を短縮できる。更に、インスタンス間信号リスト3から、候補未変化変数に対応する候補出力ノードを選択し、重複する候補出力ノードのうちの1つの候補出力ノードと、重複しない候補出力ノードとを選択出力ノードとして選択する。未変化変数に対して選択出力ノードに集約することにより、設計者が未変化変数を確認する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの周辺に存在する空間において発生する事象を解析するにあたって、計算精度の低下を抑制すること。
【解決手段】タイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割することによりタイヤモデル10を作成し、タイヤモデル10を路面モデル12に接触させ、接地解析を行う。次に、得られたタイヤモデル表面上の各節点の物理量に基づき、表面領域21を作成する。次に、表面領域21に、タイヤ表面領域の内部と外部とを区画する境界部分22を設ける。そして、タイヤ境界領域と、路面モデル12の接触表面領域24と、半球領域15とを用いて、空間モデル30を作成し、この空間モデル30用いて、タイヤ周辺空間で発生する事象を解析する。 (もっと読む)


【課題】親基板と子基板とに関する処理を自動化し、親基板と子基板とに関する処理の効率化を図ることができるようにするとともに、人為的なミスなどを低減することができるようにする。
【解決手段】親基板上に子基板を配置するパネリング設計装置において、複数の子基板をそれぞれ指定する子基板指定手段と、上記子基板指定手段により指定された複数の子基板を親基板上に配置する際の配置位置の候補を複数生成する配置位置候補生成手段と、上記配置位置候補生成手段により生成された複数の配置位置の候補を提示する配置位置候補提示手段と、上記配置位置候補提示手段により提示された配置位置の候補のそれぞれについて、親基板上に占める子基板の割合を算出する子基板占有率算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】解析に要する計算量を抑えつつ、解析精度を向上させることができる変形解析方法及び変形解析プログラムを提供する。
【解決手段】データ取得手段(41)が解析モデル及び成型条件に関するデータを取得するデータ取得ステップと、一次剛性マトリクス生成手段(42)が流動解析を行うことにより一次剛性マトリクスを生成する一次剛性マトリクス生成ステップと、物性値算出手段(43)が解析モデルの剛性に関する物性値を算出する物性値算出ステップと、圧力履歴取得手段(44)が圧力履歴を取得する圧力履歴取得ステップと、二次剛性マトリクス生成手段(45)が圧力履歴に応じて解析モデルの剛性に関する物性値を変更すると共に、変更した物性値に基づいて、二次剛性マトリクスを生成する二次剛性マトリクス生成ステップと、変形解析手段(46)が二次剛性マトリクスを用いて、成型品の変形特性を解析する変形解析ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の要素の分割データの誤りを適正に検査する。
【解決手段】撮像装置100であって、解析対象モデルがメッシュ状に分割された所定形状の複数の要素の節点を各節点が少なくとも二つのグループに属するように複数のグループに分けるグループ分け部6aと、複数のグループについて、各グループ内の少なくとも一の節点の座標を取得する座標取得部6bと、これら少なくとも一の節点の座標に基づいて、当該節点の属するグループ内で座標どうしの間隔が所定の閾値以下の少なくとも二つの節点を解析に不適正な節点として特定する誤りデータ特定部6cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計初期において、電源制御回路により内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズの解析を短時間で精度良く行えるようにする。
【解決手段】電源ノイズ解析に係る基本単位回路の解析モデルを作成し、それを半導体集積回路の内部回路の解析モデルとして組み込み、半導体集積回路のレイアウトの前段階で、内部回路への電源供給を制御する複数のスイッチ群を有する電源制御回路を用いた半導体集積回路にて内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズを算出する。 (もっと読む)


【解決手段】格子を生成させたフィールドにゴルフボールモデルを設定し、このゴルフボールモデルに重量を設定すると共に初期条件を与えてフィールド内を飛行させ、上記各々の格子区画で算出された気体流の速度、方向及び圧力からゴルフボールの揚力係数及び抗力係数を算出して飛行中のゴルフボールの高さ変化、横方向変化、速度変化、回転数変化を算出し、打出時から落下時までのゴルフボールの飛距離、左右へのばらつきを算出して、弾道を推定するゴルフボールの弾道シミュレーション方法を提供する。
【効果】実物モデルを用いる必要なく、ゴルフボールを任意の初速度、任意の回転数及び任意の角度で打出したときの弾道を推定することができ、更にフォロー、アゲンスト、横風などの風の状態に応じた弾道を推定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】解析時間を増加させることなく、より正確な接地端を得る。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法において、ステップS32において、4つの離隔節点142−1、142−2、142−3及び142−4を結んだ線の近似曲線である3次多項式の曲線が生成され、ステップS33において、最近傍離隔節点142−1における、3次多項式の曲線151の接線152が算出され、ステップS34において、接線152と、路面150との交点が補正接地端節点155として算出される。 (もっと読む)


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