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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【課題】入力画面を含む帳票システムの構築に要する設計、プログラミングを軽減することができる帳票システム構築支援装置を得る。
【解決手段】既存の帳票様式ファイ914の入力枠を入力されるデータの種別に応じた色で着色し、この着色された入力枠を有する帳票様式ファイル614からイメージ様式ファイル911を生成し、入力枠認識手段110により、イメージ様式ファイル911の着色部分に基づき、入力枠の色と入力枠の範囲とを認識して入力枠情報912とし、一方、文字列認識手段120により、イメージ様式ファイル911から入力枠に付された名称の文字列と文字列範囲を認識して文字列情報913とし、入力枠情報912及び文字列情報913を基にして、入力枠属性921を編集し、編集された入力枠属性921を用いて画面生成手段310により、画面情報931を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】メガマクロブロックとの重なりが少ないクロック構造を広い解空間において効率良く探索できるようにすること。
【解決手段】チップ情報に含まれるチップ領域を覆う格子を設定する格子設定部と、チップ領域の中心から格子の各セルの中心へクロック信号を分配するクロック構造であってチップ領域を格子に含まれるセルの境界に沿って縦方向又は横方向に2分割することを再帰的に繰り返すことにより生成されたクロック構造を構成する線分の候補を候補線分として生成する候補線分生成部と、チップ領域の分割方向及び分割順序を節点及び枝として有する2分木を生成する2分木生成部と、候補線分に設定された重みの総和である目的関数が最小となるように2分木の各節点の分割方向を選択する分割方向選択部と、各節点の分割方向が選択された2分木によって表されるクロック構造を生成するクロック構造生成部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放電管の周囲の導体の影響、あるいはリーク電流の影響を考慮することによって、解析対象物の温度分布をより正確に計算することができる熱解析装置、熱解析方法、熱解析プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】熱解析装置100は、放電管を表わす放電管モデルと導体を表わす導体モデルとを記憶するためのメモリ105と、熱解析装置を制御するためのプロセッサ110とを備える。プロセッサは、放電管モデルを第1の個数のエリアへと分割し、エリアのそれぞれと導体との間の浮遊容量を計算し、浮遊容量に基づいて解析対象物の温度分布を解析する。 (もっと読む)


【課題】LSIの消費電力の見積もりに必要な時間を短縮し、それにより、LSI設計の効率を向上させる。
【解決手段】LSIの動作が処理順序に沿って記述された動作記述91のシミュレーションを実行するシミュレータ20と、動作記述91中の変数をレジスタに割り当てるバインディング処理を実行し、そのバインディング結果94に基づいてレジスタ転送レベル記述95を生成する高位合成装置30と、ともに用いられるLSIの設計装置10。設計装置10は、シミュレータ20のシミュレーション結果93と、レジスタに格納されるクロックサイクル毎の変数の変数名を含む高位合成装置30のバインディング結果94と、を入力する入力部11と、入力部11により入力されたシミュレーション結果93及びバインディング結果94に基づいて、レジスタに格納される変数の1クロックサイクルあたりの変化率を算出する算出部12と、算出部12により算出された変化率に基づいて動作記述91に対応するLSIの消費電力を見積もる見積部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現実のタイヤに近いシミュレート結果が得られるタイヤモデルとホイールモデルとの複合体モデルを作成できる複合体モデル作成方法、及び複合体モデル作成装置を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤを複数要素でモデル化したタイヤモデルと、ホイールを複数要素でモデル化したホイールモデルとの複合体である複合体モデルを作成する複合体モデル作成方法であって、複合体モデルを作成する組付ステップS3と、複合体モデルに対して所定の空気圧を設定する内圧設定ステップS4とを有し、内圧設定ステップS4では、内圧が所定値以下の場合、内圧がインナーライナーを構成する要素に負荷されるように設定され、内圧が所定値を上回る場合、内圧がカーカスプライを構成する要素に負荷されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】浮動小数点実効値の構造化されたセットを含む数値データを圧縮するコンピュータ実装方法を提供する。
【解決手段】方法は、セットの対象実効値に関連した浮動小数点予測値を計算するステップを含む。計算するステップは、上記セットのサブセットの実効値の符号、指数、及び/又は仮数に対応する整数に対して演算を実行するステップを含む。また、上記方法は、対象実効値及び予測値から得られた整数の差を表すビットシーケンスを記憶するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】検証が困難な実行結果が同一になる条件式の組み合わせを含む回路であっても、ハードウェア検証の漏れを防ぎ、バグのないハードウェア設計を実現させること。
【解決手段】検証支援装置100では、検証対象情報の設計情報110として入力されたハードウェア記述101と仕様書102とを用いて、検証対象回路の検証に関する出力情報120を生成する。そこで、検証支援装置100では、ハードウェア記述101中から、実行結果が同一になる条件式を含んだ条件分岐記述を抽出すると、実行結果が同一になる各条件式と他の条件式とを含む条件分岐記述を生成する。そして、あらたに生成された条件分岐記述ごとに漏れのない検証を実行するためのアサーション情報121を生成する。 (もっと読む)


【課題】実際に即した配線OCVp係数を用い、タイミング解析の精度を向上させる。
【解決手段】配線OCVp係数を用いて配線遅延値を補正することにより、設計回路に含まれる第1パスと第2パスとの間の遅延差を検証する。配線OCVp係数の変動成分ΔOCVpは、配線のグローバルばらつきに起因するΔOCVp_λと、同層の配線のローカルばらつきに起因するΔOCVp_θと、異層間の配線のローカルばらつきに起因するΔOCVp_ωと、を含む。ΔOCVp_λは、それぞれのパスを構成する配線の各配線層における配線長に依存する。ΔOCVp_θは、上記配線長に加えてパス間距離に依存する。ΔOCVp_ωは、上記配線長に加えてチップサイズに依存する。それら配線長、パス間距離、及びチップサイズを示すデータを読み出し、読み出されたデータを用いて配線OCVp係数を算出し、算出された配線OCVp係数を配線遅延値に適用する。 (もっと読む)


【課題】対象回路内の依存関係をもつ2つのノード間の信号の伝播に要する時間を、シミュレーションを実行することなく容易に特定する。
【解決手段】検証支援装置100によって、入力値110として調査対象変数(信号やレジスタ)111およびクロック信号名112と、それらを定義・参照しているRTLのソースコード113が入力されると、調査対象変数111についての遅延サイクル数121を出力値120として出力する。検証支援装置100では、RTLのソースコード113における調査対象変数111のパス上のノードを各ノードのクロックドメインごとに検出することによって遅延サイクル数121を特定できる。 (もっと読む)


【課題】特に稼働時の影響を考慮して設計を行うことができる海洋構造物の調和設計方法及び海洋構造物の調和設計プログラムを提供すること。
【解決手段】目標設定手段31が海洋構造物の使用条件と利活用目的に基づいて目標を設定し、構想構築手段32が目標設定手段31で設定された目標に従って海洋構造物の構想を構築し、基本設計/基本特性分析手段33が、構想構築手段32で構築した構想に従って海洋構造物の基本設計及び/又は基本特性分析を行い、基本仕様を定め、基本評価手段34が、基本設計/基本特性分析手段33で定めた基本仕様に従って目標に対する基本評価を行い、副次評価手段36が、基本設計/基本特性分析手段33で定めた少なくとも構想に基づいて目標に対する副次評価を行い、成立性評価手段35、37が、基本評価手段34による基本評価の結果及び/又は副次評価手段36による副次評価の結果に基づいて成立性評価を行い、成立性評価の結果に従って再検討を判断する。 (もっと読む)


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