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国際特許分類[G06F17/50]の内容

国際特許分類[G06F17/50]に分類される特許

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【課題】 地表に沿って埋設される管路を容易に設計することができる管路設計システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 演算手段3は、縦断面における地表の位置情報に基づいて、管路が地表から設定距離以上低く且つ地表に沿って配置されるように、縦断面における管路の位置を演算する管路演算手段34を備え、管路演算手段34は、地表から設定距離だけ低い位置で且つ地表と平行な位置を管路の基準位置として演算する基準位置演算部341と、管路の基準位置に応じて配置される縦断面における管直線部の位置を演算する管直線位置演算部343と、管直線部同士を接続する円弧状の縦断面における管曲線部の位置を演算する管曲線位置演算部344とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱解析モデルの精度を向上させつつ、熱解析モデルの作成を効率化することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る情報処理装置は、部品を表す部品モデルを複数含む熱解析モデルを作成するための情報処理装置であって、前記部品モデルを表す部品データを入力する入力部と、前記部品データに基づき、締結部品により前記複数の部品が締結され互いに接触する接触面を抽出する抽出部と、前記部品データに基づき、前記抽出した接触面のうち、前記締結部品により加圧される領域と該領域以外の領域とに異なる熱抵抗値を割り当てる割り当て手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】今回作成した図表のうち、過去に作成した図表から変更した変更箇所の識別表示の視認性を向上させる図表作成システム及び変更箇所表示方法を提供する。
【解決手段】図や表を管理するテンプレートデータベース(12)と、過去に作成された図表を表す図表内容情報が保存される履歴データベース(14)とを有し、新たに作成された前記図表を表す前記図表内容情報と、前記履歴データベース(14)に保存される過去の前記図表内容情報とを比較して変更箇所を検出し、当該変更箇所を表示部(20)表示する変更箇所表示手段(38)を備える図表作成システム(10)は、前記変更箇所表示手段(38)は、新たに作成された前記図表上に、前記変更箇所を自由曲線(50)で囲む自由曲線表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】突起部を有するワークを均一に加熱するため誘導加熱コイルを容易に設計することができる設計支援用シミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】設計支援用シミュレーション方法は、被加熱部材のCADデータをコンピュータに読み込むCADデータ読込工程S1と、誘導加熱コイルの標準モデルをコンピュータに読み込む標準モデル読込工程S2と、CADデータの突起部に沿って、標準モデルの誘導加熱コイルを配置して加熱した際の被加熱部材の温度分布をコンピュータでシミュレーションするシミュレーション実行工程S3と、シミュレーション実行工程で求めた被加熱部材の温度分布結果が目標とする温度範囲内になったかを判定する判定工程S4と、判定工程で目標とする温度範囲から外れたと判定された場合に、前記温度分布結果に基づいて、前記誘導加熱コイルおよびコアを設計する誘導加熱コイル設計工程S5とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置を構成する搬送機構が有する基板支持具の設計動作及び検出動作をシミュレートした動画像を生成することにより、基板支持具の異常動作に関する原因判定材料を提供可能な動画像生成装置、動画像生成方法及び動画像生成システムを提供する。
【解決手段】動作データ生成部21bは、受け付けた基板支持具に関する動作の履歴情報2Dに基づいて、基板支持具の検出動作データ4Dを生成する。抽出部21aは、基板処理装置に係るCADデータ1Dから基板支持具の形状データ5Dと設計動作データ6Dとを抽出する。動画像生成装置は、抽出した基板支持具の形状データ5D及び設計動作データ6D並びに生成した基板支持具の検出動作データ4Dに基づいて、基板支持具の設計動作と検出動作とをシミュレートした動画像を生成する動画像生成部21eを備えている。 (もっと読む)


【課題】有限要素法(FEM)等の数値解析手法を用いたタイヤの挙動の解析を高精度に実施することが可能なシミュレーション方法及びシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法は、有機繊維コードをコーティングゴムで被覆してなる骨格部材又は補強部材の少なくとも一方を備えるタイヤにおいて、当該タイヤを有限個の要素に分割することによって生成されたタイヤモデルを用いるシミュレーション方法である。シミュレーション方法は、タイヤモデルを生成する工程Aを有し、工程Aは、骨格部材又は補強部材を、膜要素又はシェル要素又はソリッド要素のいずれかの要素として定義する工程A1と、前記要素に対して、引張歪の計算に用いられる物性値として、有機繊維コードのヤング率を入力するとともに、圧縮歪の計算に用いられる物性値として、コーティングゴムのヤング率を入力する工程A2とを含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性評価を含む最適化設計手法に基づいて設計対象物の最適な設計値を計算するに当たって、最終的な結果を得るまでの計算時間の短縮を実現する。
【解決手段】MOPSOアルゴリズムを用いて多目的最適化問題を解くことにより、設計対象物の最適な設計値を計算する機能をコンピュータに実現させる設計支援プログラムであって、前記MOPSOアルゴリズムで用いる制約関数に、設計変数、信頼性指標、標準偏差及び単位勾配ベクトルからなる変数を代入し、目的関数空間上に配置されたパーティクルの各々について前記制約関数を満足するか否かを判定する機能をコンピュータに実現させる。 (もっと読む)


【課題】所定のデータフローについてシミュレーションを実施したかどうかを自動的に確認する。
【解決手段】プログラミング言語やハードウェア記述言語等により記述されたシステムの動作検証を支援する装置であって、前記システムの構造を表現するためのブロック図を作成してブロック図情報を生成するブロック図作成手段と、前記ブロック図に対して前記システムにおけるデータの流れる経路を示すデータフローの表記を受け付け、データフロー情報を生成するデータフロー表記手段と、入力パターンに基づいて前記システムの動作をシミュレーションしてシミュレーション結果情報を生成するシミュレーション手段と、前記データフロー情報のデータフローの示す経路が前記シミュレーション結果情報の示す経路と同じであるかをチェックするデータフローチェック手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】剛性行列が時々刻々と変化することから弾性モードが未知の有限要素で表現された物体の場合にも、その剛体変位と弾性変形とを分離して解析できるようにする。
【解決手段】全体座標系での物体の初期の重心位置及び慣性主軸を原点及び軸ベクトルとする座標系を局所座標系として、全体座標系での物体の各節点の変位を同各節点の基準変位としてそれぞれ設定した上で、局所座標系での剛体運動及び弾性変形後の物体の重心位置及び慣性主軸を原点及び軸ベクトルとする新たな局所座標系の設定、各節点の弾性変形による変位の計算、及び新たな局所座標系を局所座標系とし、各節点の弾性変形による変位を各節点の基準変位とする更新を、更新前後の局所座標系の偏差が既定値以下となるまで行い、その時点の全体座標系での局所座標系の原点の座標値及び軸ベクトルの回転行列から物体の剛体運動を、その時点の各節点の基準変位から物体の弾性変形を求める。 (もっと読む)


【課題】IOレジスタを用いた周辺機器の呼び出しに対応し、シミュレーション速度を向上させたシミュレーション装置、シミュレーション方法、及びプログラムを提供すること
【解決手段】CPUシミュレーション部20は、CPUを模擬してシミュレーションを実行する。周辺機器シミュレーション部50は、IOレジスタへのアクセスにより動作させる周辺機器を模擬してシミュレーションを実行する1つ以上のコンポーネント(タイマシミュレーション部51等)を備える。検出部60は、シミュレーション実行時に前記周辺機器に対応するIOレジスタへのアクセスを検出する。接続管理部70は、検出部60の検出結果に応じてシミュレーション実行時に動作させるコンポーネントを設定する。 (もっと読む)


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