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国際特許分類[G06F21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 筺体への不正操作の感知によるもの,または筺体への侵入の感知によるもの,例.ハウジングまたはルーム (264)

国際特許分類[G06F21/06]に分類される特許

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【課題】画面情報の電磁的漏洩を簡易に防止する画面情報漏洩防止装置及び画面情報漏洩防止方法を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタル信号列として入力された複数の画素強度信号に対して、所定の画素数ごとに画素の強度を交互に繰り返し強弱させると共に、更に所定のフレーム数(画面数)ごとに強弱パターンをも反転可能な変調信号を印加した後にアナログ信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】内部回路への不正アクセスを物理的に防止して、セキュリティを向上させることができる電子制御機器を提供すること。
【解決手段】プリンタに搭載した電子制御装置10に、内部回路11のパルス出力ポート16からHパルスを印加し、インターフェース12と接続部13に電圧を印加して内部回路11へのアクセスを禁止する電子回路15を結線部14に設ける。電子制御装置10は、例えば、プリンタ製造工程において、パルス出力ポート16からLパルスを出力し、接続部13に接続した外部装置が内部回路11へアクセスすることを許容する。一方、電子制御装置10は、プリンタ出荷後において、パルス出力ポート16からHパルスを出力し、接続部13に接続した外部装置が内部回路11へアクセスすることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のデータの安全ケースを提供する。
【解決手段】セキュリティを要する電子部品Pを封入してデータの安全を確保するデータの安全ケース1を、電子部品Pを収容する収容エリア40を囲む側壁部20と、側壁部20の上下に固定した上壁部10および下壁部30とから構成し、破壊検知用の配線パターン60、60’が形成された基材を、上壁部10と下壁部30と側壁部20とに設けると共に、側壁部20に設けた基材を1枚のリボン状のフレキシブル基材22から構成して、側壁部20の全周に亘って設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】 既存の保護すべきユニットに対して後付けで適用でき、優れた耐タンパリング性能を有する耐タンパリング構造を提供する。
【解決手段】 FPC10は、内側面11の略全面に亘って延びるように形成された内側配線パターン21と、外側面12の略全面に亘って延びるように形成された外側配線パターン22とを含んでいる。FPC10の他端10b側の内側配線パターン21は、FPC10の他端10bがFPC10の一端10a側に接着された補強板40aにオーバーラップしたときに、FPC10の一端10a側の外側配線パターン22に接続される。内側配線パターン21および外側配線パターン22の個々ならびに相互の断線や短絡に基づいてタンパリング行為を検出する。 (もっと読む)


【課題】ECアプリがデータを書き込もうとする際、容量が不足することのない半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】TRM内部のEEPROM(登録商標)3にあるECクライアントアプリの使用領域を拡張する。この拡張は、内部EEPROM(登録商標)3内にパーティションテーブルを配置しつつ、TRMフラッシュメモリ2にパーティションを生成してECアプリに割り当てるというものである。パーティションテーブルがTRM内にあるので、生成されたパーティションテーブルは、TRM内のCPUからしかアクセスできない。拡張領域に対するアクセスが、TRM内のCPUに限られるので、格納内容の守秘性が高まる。 (もっと読む)


【課題】不正行為によってデータが消失してall 0になった場合でも、CRC等の誤り検知符号の計算結果を異常として出力することができるメモリ監視方法を提供する。
【解決手段】本発明のメモリ監視方法は、機密データ及び誤り検知符号が格納されたメモリ15と、電子機器装置1の各種動作に必要な作業データが格納される作業メモリ11とを備えた電子機器装置1において、電子機器装置1の電源立ち上げ時に、メモリ15内に格納されている誤り検知符号を、作業メモリ11に格納し、一方で、常時メモリ15に格納されている機密データの誤り検知符号の計算をしていき、計算をした結果算出される誤り検知符号と作業メモリ11に格納された誤り検知符号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】 新規且つ改善された、記憶装置の耐タンパー方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 装置内で使用されるソフトウェアを認証するための方法(600)は、当該装置に入力されるソフトウェアを、秘密鍵によって暗号化すること(610)と、当該装置に与えられる該ソフトウェアを、当該装置によるアクセスが可能なメモリから読み出した公開鍵を用いて、当該装置において復号すること(612)とを含む認証方法である。 (もっと読む)


本発明は、密閉ユニットの中の電子デバイス(110)に対する不正な作業を検出するための堅固且つ安価なメカニズムを提供することを目的とする。当該目的は、電子デバイス(110)において電子デバイス(110)を密閉するカバー(100)が開かれたことがあるか否かを検出する方法により達成される。カバー(100)は、カバー(100)を閉鎖位置に固着するように構成された密閉構造体(250)を備える。電子デバイス(110)は不揮発性メモリ(120)を備える。不揮発性メモリ(120)は、カバー(100)が閉鎖位置に固着された時点における密閉構造体(250)と関連付けられた基準署名を格納する。上記方法は、密閉構造体(250)と関連付けられた署名を作成するステップ(1003)と、作成された署名を基準署名と比較するステップ(1004)と、比較(1004)の結果、相違が見出された場合に、カバー(100)が開かれたことを検出するステップ(1007)とを有する。
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【課題】不正な改竄、解析を防止し、セキュアにプログラムを実行する情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1セキュア処理プログラムは、デバッガ無効化回路へ「無効」を示すデバッガ制御信号を出力することにより、デバッガによる解析を無効にした上で、第2セキュア処理プログラムから受け取ったハッシュ値を用いて、第2セキュア処理プログラムの改竄の有無を判定する。第2セキュア処理プログラムが改竄されていない場合には、第1セキュア処理プログラムは、第2セキュア処理プログラムへプログラム鍵を出力する。第2セキュア処理プログラムは、受け取ったプログラム鍵を用いて、暗号化プログラムを復号し、セキュアプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの必要な電子部品の収容エリアの壁に設けて、不正なアクセスに伴う破壊を確実に検知することができる破壊検知用パターン板とする。
【解決手段】グランドライン16で挟まれた電源ライン14が外周から中心側ヘ向かい、中心側で折り返す渦巻き20a、20b、・・を基材10の壁面覆うように配置して配線パターン12とする。電源ラインは全体として一本線をなすとともに、直線部分の長さDを10mm以下としている。孔開けによる電源ラインの断線で破壊を検知できるほか、ドリル等による孔開けの部位によっては電源ラインとグランドラインとの短絡によって破壊を検知できる。また、電源ラインを破壊しないようにカッターで電源ラインとグランドライン間の間隙に切り込みを入れても、その長さが制限されるため、アクセスできる程度まで切り込みを開くことはできない。 (もっと読む)


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