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国際特許分類[G06F21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 筺体への不正操作の感知によるもの,または筺体への侵入の感知によるもの,例.ハウジングまたはルーム (264)

国際特許分類[G06F21/06]に分類される特許

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【課題】内部情報の不正取得状況を容易かつ確実に検出することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】CPU等を搭載するシステムブロック1やICカード2と接続するICカードコネクタ3を実装する基板上の温度分布を検出する1ないし複数の温度検出器4〜11を備え、各動作時の正常状態における内部の温度分布情報を正常時内部温度分布情報としてあらかじめ記憶し、実動作時において温度検出器4〜11により実動作時内部温度分布情報として測定された内部の温度分布情報が、記憶された正常時内部温度分布情報とあらかじめ定めた閾値以上に大きい差になった場合、前記内部情報を不正に取得する不正取得状態が発生しているものと判定して、装置動作を停止する。さらに、筐体外側の温度検出器12にて測定した周囲温度の変化に基づいて、あらかじめ記憶される正常時内部温度分布情報および実動作時における実動作時内部温度分布情報を正規化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のデータの安全ケースを提供する。
【解決手段】セキュリティを要する電子部品Pを封入してデータの安全を確保するデータの安全ケース1を、電子部品Pを収容する収容エリア40を囲む側壁部20と、側壁部20の上下に固定した上壁部10および下壁部30とから構成し、破壊検知用の配線パターン60、60’が形成された基材を、上壁部10と下壁部30と側壁部20とに設けると共に、側壁部20に設けた基材をリボン状のフレキシブル基材230、240から構成し、フレキシブル基材230、240を、側壁部20の全周に亘って設けると共に、側壁部20の厚み方向で多重に配置した。 (もっと読む)


【課題】消費電力解析などによりセキュリティ情報が推定されるのを困難にすることが可能なデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】CPU1は、コプロセッサ4に与える入力値をメモリ2の領域に設定する前に、メモリ2の領域に乱数発生器3が発生した乱数を設定する。したがって、演算処理に移行する前後においてメモリ2の値が固定されておらず、状態の変化を消費電力解析などの統計処理で抽出することができなくなり、セキュリティ情報の推定を困難にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データの安全性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置1と半導体メモリ装置2とを備えるメモリシステム100において、半導体メモリ装置2は、信号の送受信方法が互いに相違する複数の通信プロトコルに準拠して、メモリコア7から読み出されたデータを情報処理装置1に対して送信するインターフェース部61を備えている。通信プロトコル選択部69は、情報処理装置1から入力される切り替えコマンドに基づき、前記複数の通信プロトコルの中から、特定の通信プロトコルを選択するための選択信号をインターフェース部61に入力する。 (もっと読む)


【課題】コンピューター実行コードの分析及び操作防止のための任意コード実行システムを提供する。
【解決手段】システムは、コンピュータープログラムの操作を防止するための装置において、プログラムの代わりにコンピューターのメモリーに積載するためのコード類を管理するためのコードプール管理モジュール110と、前記コードプール管理モジュール110に保管されているコード類の中から、特定コードを選択して伝達する制御作業を遂行するためのコード制御モジュール120と、前記コード制御モジュール120から伝達された特定コードをメモリーに積載した後、既存のプログラムの一部として実行されるようにするためのコード実行モジュール130とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】様々なセキュリティ要求に柔軟に対応することができるICチップ及びICカード等を提供する。
【解決手段】異常が検出された場合に実行される異常対応処理プログラムであって、互いに処理内容が異なる複数の前記異常対応処理プログラムが記憶されており、CPU6は、外部から前記複数の異常対応処理プログラムの何れかを指定するための制御情報が入力されると、当該制御情報を記憶し、異常が検出された場合に、前記複数の異常対応処理プログラムのうち、前記制御情報により指定される前記異常対応処理プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電源電流の変化や磁界による内部データの漏洩を防止する。
【解決手段】
10ビットアドレスバス26と10ビットデータバス27の少なくとも一方を、パラレル通信の信号線で構成する。本発明の情報処理装置は、内部データのデータ表現に、例えば10ビットのDコード表現のデータを適用する。10ビットのDコード表現のデータを用いてメモリアドレスの指示や、ROM6−1,RAM6−2,および不揮発性メモリ6−3の内部データの読み出し、及び書き込みを行う。本発明は、接触ICカード及び非接触ICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】クライアントの環境を測定するコンピュータプログラムのリバースエンジニアリングに対する耐タンパー性を高めたプラットフォーム完全性検証システムを提供する。
【解決手段】セキュリティトークンであるUSBトークン10は,クライアント20上で動作する環境測定ソフトウェアの非実行形式のファイルを記憶し,クライアント20から環境測定ソフトウェア121の送信要求を受けると,相互認証に利用する相互認証鍵を動的に生成し,生成した相互認証鍵と前記非実行形式のファイル(ここでは,オブジェクトファイル120)から環境測定ソフトウェア121の実行ファイルを生成し,コンピュータに実行ファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所同時に誤動作させる攻撃に対しても誤動作検出可能とする。
【解決手段】誤動作処理回路1237は、特定周期の間に種データを元に生成されるデータ列を繰り返し演算する特定周期動作回路(1120)と、その動作においてデータ列の演算に要する周期が上記の特定周期と異なることを検出する第1誤動作検出回路(4110)とを含む。また上記誤動作処理回路は、上記の特定周期動作回路において上記の種データから生成され得ないデータを異常データが得られたことを検出する第2誤動作検出回路(4111)を含む。さらに上記誤動作処理回路は、第1誤動作検出信号及び第2誤動作検出信号の少なくとも一方がアサートされた場合に上記CPUの動作を制限する誤動作結果処理回路(1160)を含む。内部データの周期性やデータの状態遷移の特徴を用いた検出方式を採用することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】通信途中における情報改竄や成りすましを防止し、ICタグあるいはシステムが真正のものであるかを容易に判別する。
【解決手段】サーバー装置16とICタグ12とが通信ネットワーク15を介して接続されて認証処理を行うタグシステムにおいて、サーバー装置とICタグとのうち、第1の装置として選択された装置の共通データ記憶部は、認証用共通データを記憶し、認証用データ生成部は、第2の装置として選択された装置に対して認証用データを生成して送信し、第1判別用データ生成部は、認証用データおよび認証用共通データに基づいて第1認証判別用データを生成する。一方、第2の装置の第2判別用データ生成部は、受信した前記認証用データおよび予め記憶した認証用共通データに基づいて第2認証判別用データを生成し、送信部は、第2認証判別用データを第1の装置に送信する。 (もっと読む)


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