説明

国際特許分類[G06F21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 筺体への不正操作の感知によるもの,または筺体への侵入の感知によるもの,例.ハウジングまたはルーム (264)

国際特許分類[G06F21/06]に分類される特許

21 - 30 / 264


【課題】意図的に誤動作を生じさせるための局所的な光照射を検出するための構成を小さなチップ占有面積で実現し、検出感度を高くする。
【解決手段】ロジック回路(6)が形成された領域に分散され初段の入力が一定論理値にされて直列的に接続された複数個の検出インバータ(100)を検出素子として採用し、単数又は複数のインバータに光が照射されて各々に出力が反転することによって直列的に接続された複数個の検出インバータの最終出力が判定され、これにより局所的な光照射を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリーに記憶されたフィスカル情報の改ざんに対し有効な処理を実行可能な電子機器を提供する。
【解決手段】メイン制御部30と、RTC38と、書込レシートデータ11を記憶するEJメモリー34と、メイン制御部30によるEJメモリー34へのアクセスに供するEJ書込開始アドレスデータ67を記憶するSRAM33と、RTC38及びSRAM33に対し電力を供給する電池42とを有する管理基板26と、箱本体と蓋体とを有し管理基板26を収納する収納箱と、を備え、蓋体の開状態が検出された場合、RTC38が計時する現在日時をリセットするようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で筐体の開封を確実に検知し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】上側ケース12および下側ケース13を組み付けた組付状態において、導電ゴム30が、上側ケース12のリブ12aと、下側ケース13に固定される制御基板20との双方に接触して押圧されるように両ケース12,13間に介装される。そして、第1パターン部24のみに導通する複数の第1導通部24aと第2パターン部25のみに導通する複数の第2導通部25aとは、導電ゴム30に対して上記押圧を加える接触面22に配置されており、第1パターン部24および第2パターン部25が非導通状態になることで筐体11の開封が検知される。 (もっと読む)


【課題】磁気メモリ素子に記憶された情報を不正な手段で読み出すことを困難にして、磁気メモリ素子に記憶された情報が漏洩することを抑制できる半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】磁気を加えることにより情報を記憶するメモリセル11を有するダイ10を内部に備える半導体パッケージ1であって、パッケージ本体20の内部に配置され、メモリセル11の磁気メモリ素子を磁化可能な磁界MF1を少なくともメモリセル11が位置する空間に発生させる磁界源41と、ダイ10の基板面10Aを覆って配置され、メモリセル11に加わる磁界MF1を減衰させる磁気シールド材42と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ処理のセキュリティーを高める。
【解決手段】データ処理方法は方法の正常な進行を示唆する基準を検査するステップと(E308)と検査結果がネガティブな場合に実行される処理ステップ(E528)を含む。処理ステップ(E320)は非ゼロ時間の中間ステップ(E312,E314)を介して検査ステップ(E308)から分離されている。中間ステップ(E312,E314)及び/または処理ステップ(E320)は検査結果がポジティブである場合に起動され、少なくとも1つの共通特性を有する少なくとも1つの動作手段(E314)を含む。この方法に対応する装置をも提供する。 (もっと読む)


【課題】集積回路デバイスの電子シグニチャーの解析をより複雑にすることにより、秘密データへのアクセスを防止する。
【解決手段】本発明は、メモリーを有するポータブルメモリ媒体、特にカード形式に組込むように設計された集積回路デバイス(2)に関する。集積回路デバイス(2)は、集積回路デバイス(2)により消費される電流のピーク(Idd)の振幅を減衰させるための少なくとも1つのキャパシター(8)を備える。本発明は、スマートカードの電気的シグニチャーを減衰させるのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置の外部で安全に暗号化テンプレートを管理することが可能な生体認証システムを構築するための鍵格納装置を提供すること。
【解決手段】暗号化されたテンプレートを復号するためのテンプレート暗号鍵、及び当該テンプレート暗号鍵を利用可能な状態にする際に当該テンプレート暗号鍵を利用する端末との間で行う相互認証に用いる認証鍵を含み、テンプレート暗号鍵が格納された鍵格納装置でのみ復元可能なデータ形式を有するパッケージデータを受け取り、受け取ったパッケージデータからテンプレート暗号鍵及び認証鍵を復元し、耐タンパ性を有する不揮発性メモリに格納し、端末からテンプレート暗号鍵の利用要求を受けた場合に不揮発性メモリに格納された認証鍵に基づく認証情報を用いて端末と相互認証し、相互認証が成功した場合に不揮発性メモリに格納されたテンプレート暗号鍵を端末が利用可能な状態にする、鍵格納装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】整備作業等によって機密データが消去されても、高いセキュリティ性を確保しつつ、簡易に通常運用状態に復帰可能な、不正行為を検知する検知方法を提供する。
【解決手段】カードリーダ1は、利用者操作端末機20の筐体4から取り外されたことを検知する取り外し検知スイッチ16と、そこからの出力信号に基づいて、格納されている取り外し検知認識用データを消去可能な第1のRAM11と、第1のRAM11とは別個独立であって、認証用鍵データが格納される第2のRAM12と、を有し、カードリーダ1が利用者操作端末機20の筐体4から取り外された場合には、取り外し検知認識用データが消去され、その後、カードリーダ1が前記利用者操作端末機20の筐体4に取り付けられ、所定の認証手続きが完了後、認証用鍵データを変更し、変更された認証用鍵データが第2のRAM12内に格納されるとともに、第1のRAM11に取り外し検知認識用データが格納される。 (もっと読む)


【課題】暗号化データのキーデータを記録した記録媒体が持ち出された場合にもキーデータを取得することができないようにして、暗号化データの機密保持性を高める。
【解決手段】ライブラリ装置内に収納可能なカートリッジケース11内に、暗号化データにかかるキーデータを格納するキーデータ記憶媒体部12と、キーデータを読み書きする読み書き部13とを設け、カートリッジケース11のライブラリ装置内からの規定外の排出動作時にキーデータ記憶媒体部12のキーデータを抹消する。 (もっと読む)


【課題】暗号化した改竄検出に関する管理情報ファイルに対して生成した擬似ファイルの特定を困難にする監視装置を提供すること。
【解決手段】通常処理部(101)から通知された管理情報ファイル(208、209)が擬似であるか否かを判定し、管理情報ファイルが擬似である場合(208の場合)は、擬似改竄検出管理部(205)に通知を行い、管理情報ファイルが擬似でない場合(209の場合)は、改竄検出処理を行う保護改竄検出制御部(203)と、保護改竄検出制御部(203)が取得した管理情報ファイルが擬似であると判定した場合に、保護改竄検出制御部による改竄検出処理を擬似する擬似改竄検出管理部とを備え、擬似改竄検出管理部(205)は、保護改竄検出制御部(203)の処理に要する時間を、スリープ時間としてあらかじめ保持しており、保持しているスリープ時間だけスリープ処理を行う。 (もっと読む)


21 - 30 / 264