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国際特許分類[G06F21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 筺体への不正操作の感知によるもの,または筺体への侵入の感知によるもの,例.ハウジングまたはルーム (264)

国際特許分類[G06F21/06]に分類される特許

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【課題】本体ケースが分解されてもアタック検知用の検知部材が露出しないようにする。
【解決手段】本体ケース1と、この本体ケース1内のセキュリティエリアに配置された電子ユニット24と、前記本体ケース1に埋設され、前記電子ユニット24に対するアタックを検知する検知部材25とを具備する。監視回路26が検知部材25パターンの切断を検出した場合には、バッテリからの電源供給を停止させ、メモリ(S−RAM)の記憶データを消去することにより、不正改造の防止を図る。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の表側に配置された回路が半導体基板の裏側から解析されることを検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】回路ブロックが配置された第1面と、第1面の反対側の第2面とを有する半導体基板と、半導体基板を搭載する実装基板と、実装基板のうち、回路ブロックの保護対象の部分と重なる領域に配置された導電パターンと、導電パターンに改変が加えられたことを検出する検出回路とを有する半導体集積回路装置が提供される。半導体基板の第2面と実装基板とが対向するように、半導体基板が実装基板に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】プログラムのコードサイズの増大を抑止すると共にセキュリティを向上させること。
【解決手段】関数と、関数を呼び出すコマンドと、を含むプログラムを記憶領域に格納した携帯用セキュリティデバイスにおいて、コマンド毎に、プログラム内に格納されている関数と、当該関数がコマンドから使用可能か否かを示した使用可能フラグと、を対応付けて記憶する使用可能フラグ記憶部と、外部からの命令に従って、コマンドから関数が呼び出された場合に、当該関数と対応付けられた使用可能フラグにより、呼び出し先のコマンドが当該関数について使用可能か否かを判断する使用可能判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自己診断プログラムを実行するデータ処理装置において耐タンパ性を向上したデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ICカード1は、暗号処理に用いられる情報を格納するフラッシュメモリ13と、暗号処理部15と、CPU11と、アクセス権取得制御レジスタ17と、コプロセッサ21と、バスコントローラ22とを有する。アクセス権取得制御レジスタ17は、有効及び無効の設定が可能であって、各回路へのアクセス権を設定するための複数のレジスタを含む。コプロセッサ21は、CPU11により制御され、アクセス権取得制御レジスタ17を有効に設定する処理を実行する。バスコントローラ22は、バスを制御し、かつアクセス権取得制御レジスタ17が有効に設定されないで複数の回路のいずれかに対するアクセス権の設定がされたときは、CPU11の動作を停止する停止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子データ(例えば画像情報など)の信頼性を高いレベルで確保することができる情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置100は、電子データを取得すると、TPMチップ10で機器情報を収集する。そして、情報処理装置100は、収集した機器情報を、取得した電子データに付加する。そして、情報処理装置100は、機器情報が付加された電子データを、TPMチップ10に格納されている秘密鍵を用いて暗号化する。そして、情報処理装置100は、暗号化した電子データを他の情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、対タンパ性を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】ユーザ入力部13は、ユーザから認証コードの入力を受付ける。CPU3は、入力された認証コードに基づいて、ユーザのアクセスが正当か否かを判定し、正当な場合にイネーブル信号を活性化する。正規ロウデコーダ9は、CPU3によって指定されたロウアドレスをデコードし、デコード結果に基づいて、いずれかの正規メモリセルの行を選択する。冗長ロウデコーダ14は、イネーブル信号が活性化された場合には限り、指定されたロウアドレスと、所定の正規メモリセルのロウアドレスとが一致したときに、正規ロウデコーダ9による選択を禁止し、いずれかの冗長メモリセル行を選択する。 (もっと読む)


【課題】電力解析攻撃への耐性を高めることが可能な演算装置を提供する。
【解決手段】演算装置3は、レジスタ群2と、ALU1とを備える。レジスタ群2およびALU1の各々は、切替制御信号101と、時間的に変化するとともにレジスタ群2に格納されたソースデータとは無関係な切替データ信号102とを受ける。レジスタ群2は、切替制御信号101が非活性化されたことに応答して選択された1または複数のソースデータをALU1に出力し、切替制御信号が活性化されたことに応答して切替データ信号102に基づく1または複数のデータをALU1に出力する。ALU1は、切替制御信号が非活性化されたことに応答して上記の1または複数のソースデータに対して算術演算または論理演算を行なった演算結果を出力し、切替制御信号が活性化されたことに応答して切替データ信号102に基づくデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においても、CPUの動作を制限することによってセキュリティの向上を図る。
【解決手段】情報処理装置(107)は、コンパイラによってコンパイルされたプログラムを記憶する記憶装置(220)と、上記記憶装置に記憶されたプログラムを構成する命令コードをフェッチして実行可能なCPU(210)とを含む。そして、上記コンパイラが出力しない命令コードが上記CPUによってフェッチされる際に、当該命令コードを判別して上記CPUの動作を制限するためのフィルタ(430)を設け、プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においてもCPUの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】長期間保管する際、耐タンパ性を維持し、かつ、消費電力を低減可能にした携帯端末を提供する。
【解決手段】タンパ検出回路と、サスペンド機能を実行可能な情報処理部と、情報処理部およびタンパ検出回路に電力を供給するための第1電池と、第1電池および情報処理部を接続する電源供給ラインに設けられ、情報処理部を第1電池に接続するか否かを切り替え可能なスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】制御基板ケース10に収容された制御基板40に対する不正改造を防止するセキュリティ構造において、ケース開放に伴って基板自体を修復不能に破壊させることにより、基板自体の再利用を困難にし、基板の不正改造を効果的に阻止する。
【解決手段】制御基板ケース10に収容された制御基板40に対する不正改造を防止するセキュリティ構造であって、ケース開放に伴う外力を受けてプリント基板41が修復不能に破壊される脆弱部Zを備える構成としてある。 (もっと読む)


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