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国際特許分類[G06F21/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | プログラムまたはプロセスへのアクセスの制限によるもの,またはそれへの操作の制限によるもの (2,865)

国際特許分類[G06F21/22]に分類される特許

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【課題】作成されたデータのセキュリティを確保することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】端末装置2に着脱可能な可搬型記録媒体1にはデータ作成プログラムが格納され、端末装置2は、可搬型記録媒体1の認識時にユーザ認証情報受付部201が受け付けたユーザ認証情報をサーバ装置3に送信する認証情報送信部202と、サーバ装置3から認証成功情報を受信する認証成功受信部203と、認証成功情報を受け付けていれば、データ作成プログラムの起動を許可する起動判断部206と、許可の場合データ作成プログラムを起動する起動部207と、入力受付部208が受け付けた入力に応じてデータ作成プログラムを実行しデータを作成するデータ作成部209と、作成データをサーバ装置3に送信するデータ送信部211とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテンツコードの実行処理を行うために厳正なプレーヤの正当性確認を行う構成を提供する。
【解決手段】コンテンツ再生を実行するセキュアVMは情報記録媒体に記録されたコンテンツコードを取得し、コンテンツコードに従ったセキュリティチェック、コンテンツデータの変換、プレーヤ情報のコンテンツに対する埋め込みなどの処理を実行する。さらにセキュアVMはコンテンツコードの構成データに対して、プレーヤ毎に設定された秘密鍵を適用してデジタル署名生成処理を実行し、さらに、コンテンツコード中のデータ処理プログラムの実行に際して、プレーヤ毎に設定された公開鍵を適用して上記デジタル署名に対して検証処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アイテムの使用方法を指定する権利を施行するためのシステムを提供する。
【解決手段】システムは、アイテムの受領者が前記受領者による前記アイテムの所望の使用方法および前記受領者による前記アイテムの使用条件のうちの少なくとも一つを指示する第一の権利表示を指定するための手段と、前記権利表示を前記アイテムに関連付けるための手段と、前記受領者による前記アイテムの前記所望の使用方法および前記受領者による前記アイテムの前記使用条件のうちの少なくとも一つの満足に基づいて、前記受領者に前記アイテムを供給するための手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定したライセンスファイルを解析した結果、所望のアプリケーションとノードの組み合わせに適用可能なライセンスファイルでないことが判明すると、ユーザは別のライセンスファイルを新たに選択しなおす必要がある。
【解決手段】ユーザは、装置内に予め登録されているアプリケーションとノードを夫々選択する。装置は、ユーザが選択したアプリケーションとノードの組み合わせ毎に、装置内で管理しているライセンスファイルの中から適用可能なライセンスファイルを抽出する。複数のライセンスが抽出された場合は、ユーザが定めたライセンスファイルの優先度に従って適用するライセンスを決定する。アプリケーションとノードの組み合わせ毎に適用するライセンスファイルが確定したら、ノードに対してアプリケーションのインストールを行う。 (もっと読む)


【課題】攻撃対象への攻撃に関する検知精度を向上させる。
【解決手段】ファイル収集監視装置6において、サーバ送受信アクセス監視部621はネットワーク上の任意のファイルをサーバ端末に取得させる要求である動作実行要求を外部から受信し、また、動作実行要求に応じたサーバ端末によるファイル取得発生の有無を判定する。データ受信部63がサーバ送受信アクセス監視部621によってサーバ端末によるファイル取得が発生しないと判定された場合に、動作実行要求を解析して、ネットワークにおける任意のファイルの位置である統一資源位置指定子を特定する。データ受信部アクセス監視部621がデータ受信部によって特定された統一資源位置指定子を用いて任意のファイルを取得する要求であるファイル取得要求を生成する。さらに、データ受信部アクセス監視部621が生成したファイル取得要求をネットワークに送出することで、任意のファイルを取得する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにマルウェア感染端末が存在することを検出する。
【解決手段】内部ネットワークの内部端末と他の内部端末との間に既定された通常内部通信、及び、内部端末と外部ネットワークに接続する外部端末との間に既定された通常外部通信を予め記憶装置に記憶する。ネットワーク接続装置から、内部端末の通信情報を取得して、通常内部通信および通常外部通信を参照して、通信情報から、内部端末と他の内部端末との間に既定されない異常内部通信、及び、内部端末と外部端末との間に既定されない異常外部通信とを取得して記憶装置に記憶する。記憶した異常外部通信を所定期間内に行った回数に基いて、内部端末が不審端末であることを検知する。不審端末と他の不審端末との間の、記憶した異常内部通信が所定期間内に発生した回数に基いて、内部ネットワーク内にマルウェアに感染した内部端末が存在すると検知する。 (もっと読む)


【課題】悪性アプリケーションの挙動に関連する代表的な情報を得ることができる情報アプリケーション特性解析装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部20は、悪性アプリケーションの挙動に関連する複数のパターンと、悪性アプリケーションの挙動の代表的な特性を示す代表特性情報と、悪性アプリケーションの危険度を示す数値とを記憶する。パターン比較部25は、アプリケーションログ、カーネルログ、および通信ログのそれぞれに記録されている情報と複数のパターンとを比較する。代表特性抽出部26は、各ログに記録されている情報と一致したパターンに関連付けられた代表特性情報および数値の組合せを抽出する。選択部27は、複数種類の組合せが抽出された場合、抽出された複数種類の組合せの数値を比較した結果に基づいて、いずれかの組合せを選択する。 (もっと読む)


【課題】マルウェア解析システムの演算負荷及びネットワーク負荷を軽減する。
【解決手段】マルウェア検知装置は、ユーザPCのような計算機内で発見された、マルウェアである可能性がある擬陽性ファイルをクラスタリングし、擬陽性ファイルを含むクラスタを構築するクラスタ構築部、擬陽性ファイルを含むクラスタから、マルウェア解析システムに送信する1つの検体として擬陽性ファイルを選別する送信検体選択部、選別した検体をマルウェア解析システムへ送信する検体送信部、及び、送信した検体に対応して、マルウェア解析システムから取得した解析レポートを分析して、クラスタに含まれる擬陽性ファイルを、「マルウェア」及び「非マルウェア」のいずれかに分類する解析レポート分析部を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よくソフトウェアを利用することができ、かつ、ソフトウェアの利用に対して適切に課金できるようにする。
【解決手段】処理実行部42は、ライセンス管理部41から供給されるライセンスに基づいて業務プログラムを実行する。ライセンス管理部41のライセンス履歴記録部51は、ライセンスマネージャ21との通信を行い、ライセンスの取得または返却が行われた時刻を記録する。作業履歴記録部52は、各種のタスクなどによって発生するイベントに係る情報を記録する。休止状態検出部54は、作業履歴記録部52により記録された情報に基づいて、業務プログラムの休止状態を検出し、ライセンス履歴記録部51を介して必要に応じてライセンスを返却させる。作業時間算出部53は、業務プログラムの実行が開始されてから終了されるまでの時間のうち、休止状態であった時間を減算することにより、作業時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの起動に要する時間を短縮することが可能な改ざん検知装置及び改ざん検知方法を提供する。
【解決手段】
ブロックプログラム識別情報と、当該ブロックプログラムに所定のハッシュ関数を適用して得られる比較ハッシュ値とを関連付けて記憶するハッシュ値記憶手段507と、前記複合機100が前記プログラムを起動すると、当該プログラムの起動と並行して、前記ハッシュ値記憶手段507に記憶された特定のブロックプログラム識別情報702を選択する選択手段502と、選択された特定のブロックプログラム識別情報702に対応するブロックプログラムに前記ハッシュ関数を適用して対応ハッシュ値を算出するハッシュ値算出手段508と、前記対応ハッシュ値と前記比較ハッシュ値とを比較することにより、両者が一致しない場合に、前記プログラムが改ざんされたと検知する検知手段510とを備えることを特徴とする改ざん検知装置を提供する。 (もっと読む)


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