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国際特許分類[G06F3/046]の内容

国際特許分類[G06F3/046]に分類される特許

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【課題】ループコイルから放出される不要輻射を打ち消しあうことができる指示体検出装置を提供すること。
【解決手段】指示体検出装置100は、共振回路を内蔵した位置指示器200によって指定された検出領域内の指示位置を検出する。指示体検出装置100は、検出領域に所定方向に沿って複数のループコイルが配置されたセンサ110と、複数のループコイルの中から一部のループコイルを選択する選択回路132と、選択回路132によって選択された一部のループコイルに電流を供給することにより、これらのループコイルから所定周波数の信号を送信する信号発生回路134とを備える。選択回路132は、一部のループコイルについて、所定方向に沿った対称位置に配置された一対のループコイルを選択する。信号発生回路134は、一対のループコイルのそれぞれに、不要輻射を打ち消しあうことが可能な向きに同時に電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大幅に節減することができる非接触入力装置及び非接触入力方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触入力装置10は、検出ユニット40、コントローラ30及び送信ユニット20を含む。検出ユニット40は、デジタルポインティングデバイス50を感知して検出信号を生成する。コントローラ30は、検出信号に基づき、時間的長さの比率の異なる起動信号及び停止信号を出力する。これにより、送信ユニット20は、発振信号を動的に生成し、デジタルポインティングデバイス50に出力する。これにより、非接触入力装置10の消費電力を大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを別途用いることなく、一般書籍等を用いた学習を可能にする。
【解決手段】ペンダウン信号を送信する電子ペン部11と、一般書籍30の文字を光学的に読み取って光学データを生成するスキャナ52と、光学データの位置を検出するマーカダウン信号を送信する電子マーカ部12のコイル54と、ペンダウン信号及びマーカダウン信号の受信結果によりストロークデータと光学データの各読取平均位置を算出する制御手順と、光学データとその読取平均位置とを対応づけて記憶するフラッシュメモリ70と、ペンダウン信号の受信結果により電子ペン部11による一般書籍30への記載に対応したストロークデータを生成する制御手順と、ストロークデータと光学データの各読取平均位置とを比較し、当該ストロークデータに対応する光学データを決定する制御手順と、光学データとストロークデータのそれぞれの文字が同一内容か判定する制御手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】シート体に対して見開き方向の折り曲げを繰り返しても、ループコイル群と回路基板との強固な接続状態を維持する。
【解決手段】複数のセンスコイルLY1〜LY4を、Y軸方向に複数個配列したコイルシート100Lと、コイルシートのX軸方向における両端部に設けられた回路基板25aと、回路基板上に設けられ、複数のセンスコイルそれぞれからの受信結果を選択的に取得するためのMUXと、電子ペンの位置情報を算出するための制御手順と、を有する手書き入力装置1であって、コイルシートにY軸方向に配列された複数のセンスコイルを複数のコイル群LG1,LG2に分け、複数のコイル群にそれぞれ対応して各センスコイルからの引き出し線とMUXとを接続する複数のコネクタ91,92をY軸方向に配列し、各コネクタを、引き出し線との接続方向がY軸方向に沿うように配置する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作や複雑な処理が不要であって受信した信号の周波数に合わせて動作することができる複数周波数対応型共振回路およびこれを用いた情報通信装置、情報通信方法を提供すること。
【解決手段】複数周波数対応型共振回路100は、あらかじめ決められた複数の周波数の電波または磁界を用いて伝搬される信号の受信あるいは送受信を行う情報通信装置200に用いられるものであって、信号の受信あるいは送受信を行うために用いられる共振回路10と、共振回路10を経由して受信した信号の周波数を複数の周波数の中から判定するとともに、この判定した周波数となるように共振回路10の共振周波数を設定する周波数判定・設定回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示素子ユニットの改造をせずに、位置検出用のセンサを取り付け可能とした入力装置を提供する。
【解決手段】所定の大きさ表示画面を備える表示素子23と、この表示素子の表示画面内の、その表示画面よりも小さい表示範囲に相当する検出領域内における指示体による指示位置座標を検出する1または2以上のセンサ30とを備える。センサ30は、検出領域が表示素子23の表示画面内の小さい表示範囲に対応して配置される。 (もっと読む)


【課題】操作者がページ番号の付与を指示しなくても、追記内容のストロークデータに対し追記されるべき正しいページを対応させ、保存する。
【解決手段】手書き入力装置は、電子ペン2によるノートへの記載に対応したストロークデータを生成し、ストロークデータに対しページを識別するページ番号を付与し、ストロークデータを付与されたページ番号と対応付けて記憶する。また、手書き入力装置は、ノートのページがめくられたとき、進み方向へのめくり動作又は戻し方向へのめくり動作を検出するめくり検出部76を有し、めくり検出部76で戻し方向へのめくり動作が検出された後、第1ストロークデータが生成され、さらにめくり検出部76で進み方向へのめくり動作が検出された場合には、めくり検出部76で戻し方向へのめくり動作が検出される直前の最新ページに復帰したかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で、描画した内容を保存・再生可能とする。
【解決手段】入力装置1は、描画ペン21を用いて描画を行うための装置であって、ハニカム構造体5と、静電容量センサ7と、制御部27と、記憶部29とを備えている。ハニカム構造体5は、描画面5aを構成する複数のセル5Aと、描画面5aに接近及び離反が可能となるようにセル5A内に収納され描画面5aに接近及び離反可能に配置された磁性体含有の磁性粉19とを有する。静電容量センサ7は、ハニカム構造体5の描画面5aと反対側に設けられ、磁性粉19の移動にしたがって生じる静電容量の変化を検出する。制御部27は、静電容量センサ7からの検出量に基づいて描画内容を取得する。記憶部29は、描画内容を記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で位置の検出精度を高めることができるタッチパネル装置を提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム20aの表面に複数の開口が形成された超磁歪材料膜20bを成膜された磁場発生フィルム20と、磁場発生フィルム20の押圧側の面に対して裏側の面に形成され、該磁場発生フィルム20を支持する複数の支持部30と、磁場発生フィルム20の4隅近傍に配置され、磁場を検出する複数の磁場検出部Sと、磁場検出部Sが検出した磁場の磁場強度の単位時間当たりの変化率が所定以上である場合、磁場検出部Sによって検出された磁場強度を用いて該磁場の発生位置を算出する位置算出部40aと、を有する。 (もっと読む)


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