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国際特許分類[G06F3/046]の内容

国際特許分類[G06F3/046]に分類される特許

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【課題】装置全体としての電子筆記具の位置検出性能を良好に保つ。
【解決手段】磁界を生成して送信する電子ペン2と、電子ペン2の磁界を受信してX座標位置を検出する複数のXセンスコイルX1〜X17と、他の部分と比べてコイル断面形状が異なる大幅部120を備え、電子ペン2の磁界を受信してY座標位置を検出する複数のYセンスコイルY1〜Y9とを有し、Xセンスコイル1〜X17の受信結果から電子ペン2のX座標位置を取得し、YセンスコイルY1〜Y9の受信結果から電子ペン2のY座標位置を取得し、X座標位置を用いて、電子ペン2が大幅部120に位置しているか否かを判定し、電子ペン2が大幅部120に位置している場合と位置していない場合とで、ステップSS30におけるY座標位置取得のための演算態様を切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信端末が、自身が対応していないペンの種類に対応する手描き命令やペンの種類の選択命令を受け付けたり、自身が対応していないペンの種類に対応する手描き画像を表示したりできるようにする。
【解決手段】第1の端末100Aが、手描き命令とペンの種類とを受け付け、手描き命令とペンの種類とをサーバ400へ送信する。サーバ400が、メモリを参照することによって、第1の端末100Aからの手描き命令を、第1の端末100Aからのペンの種類に対応した手描き画像を表示するための描画データへと変換し、描画データを第1の端末100Aへ送信する。第1の端末100Aが、サーバ400からの描画データに基づいて、ペンの種類に対応した手描き画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】開閉検知のための専用センサ等を別途設けずに、装置全体の小型化や部品点数の低減を図る。
【解決手段】手書き入力装置1は、電子ペン2及び座標検出装置3を備える。座標検出装置3は、左側シート部10L、右側シート部10R、及び折り曲げ部10Tを備え、開閉可能な見開き形状に構成されたシート体10と、センスコイルLX1〜LXm,LY1〜LYn,RX1〜RXm,RY1〜RYnとを有する。そして、センスコイルLX1〜LXm,LY1〜LYn,RX1〜RXm,RY1〜RYnと電子ペン2との間の、磁界の送受信結果に基づき、電子ペン2の座標データを算出する。そして、左側シート部10Lに配置された左側センスコイルLX1と、右側シート部10Rに配置された右側センスコイルRXmとの間の磁界の送受信結果に基づき、シート体10が開き状態にあるか閉じ状態にあるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能な、入力器の座標を検出する座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
電子ペン20の座標を検出する座標検出装置50であって、センスコイル542と接近検出コイル544と位置検出回路58とマイコン52とを備える。センスコイル542は、電子ペン20で発生された第1種の磁界に対応して、電子ペン20から座標検出装置50に情報を入力するための信号92を発生する。接近検出コイル544は、電子ペン20で発生された第2種の磁界に対応して、電子ペン20が座標検出装置50に接近したことを検出するための信号72を発生する。位置検出回路58は、信号92に基づく信号98を、電子ペン20の座標を検出するためにマイコン52に入力する。マイコン52は、接近検出コイル544から信号72が取得された場合、電力を供給する電源から位置検出回路58への電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがペンの接触点を見ることができ、タッチパネルの面に対するペン本体の角度を自由に取ることが可能であり、細かい文字を書くことが容易であるような、静電容量方式ペンを提供すること。
【解決手段】導電性のペン本体の先端部に連接し電気的に導通された、最小包含円の直径が3mm以上パネル接触部を備え、パネル接触部の中心付近を透明又は中空にする。パネル接触部を最小包含円柱の直径が1mm以下であるような棒状体を介してペンの先端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】座標を指定する装置が表示面に到達するのを妨げられる状態にあっても、座標を指定する装置が表示面に達した感覚を得られるようにする。
【解決手段】座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh1以上である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さをL1とする。座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh1未満且つh2以上である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さを変更しない。座標指定装置1と情報処理装置2との間の距離がh2未満である場合、指示部14において座標指定装置1から突出している部分の長さをL1より短いL2とする。L1とL2との差は、保護層23の厚みと同じとする。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用した無接点送電装置と電磁誘導方式の座標入力装置とを同時に用いる場合、座標入力装置で用いられる電磁界が無接点送電装置の電磁界に影響を受け、座標入力装置が正確に座標検出をできない場合がある。
【解決手段】本発明の一態様としての情報処理装置は、1次コイル212を有する送電装置210と、2次コイル142を有する受電装置140と、を備える。送電装置210は、1次コイル212と2次コイル142との電磁誘導によって受電装置140に電力を伝送可能に構成されており、受電装置140または送電装置210は、2次コイル142を流れる電流を低減または遮断可能に構成された電流制御部(受電制御部143または送電制御部213)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は電磁ポインターの傾斜角検知方法を提供する。
【解決手段】まず、電磁ポインターをX/Y軸上にあるXn/Ynアンテナの上に提供する。次は、Xn/Ynアンテナを中心として、両側に位置されている複数のアンテナがスキャンされる。次に、スキャンされた両側のアンテナの誘導信号の分布に基づいて、両側で必要とするサンプルのアンテナ数aが決められる。次は決められたアンテナ数aに基づき、中心の両側に位置されるa個のアンテナがオンされ、電磁ポインターの信号が取り込まれる。最後に両側に位置されるアンテナのサンプル信号に基づき、電磁ポインターの傾斜角が判断される。 (もっと読む)


【課題】直接に触れる必要がなく、タッチ操作が行える非接触型タッチパネルを提供する。
【解決手段】複数の平面状の(あるいは薄型化の)マイクロセンサー素子23を第1の透明基板21の表面に分布して配置され、第2の透明基板22を第1の透明基板21の上に貼り合せて積み重ねるとともに、複数のマイクロセンサー素子23を被覆する。また、検出素子24は、複数のマイクロセンサー素子23が出力する検出信号を受信できるように、複数のマイクロセンサー素子23と電気的に接続する。複数のマイクロセンサー素子23は電界或いは磁場の変化により、電界或いは磁場の変化状態及び強度などに基づいて、検出信号を出力して検出素子24に伝送する。検出素子24は、受信した検出信号に基づいて、タッチ物体がタッチパネル2の表面の上方のどの位置にあるかを位置決めることができ、非接触型のタッチ制御の目的を達する。 (もっと読む)


【課題】パネルからトランスデューサに電力を供給し、かつそれらの間でデータ伝送が可能なコードレス電力供給パネルを提供する。
【解決手段】コードレス電力供給パネルに備えられたコイルとキャパシタを含む共振誘導回路と、コードレス電力供給パネルの面上に配置されたコードレストランスデューサに備えられた共振回路との間を同調共振させる。これによりコードレストランスデューサは、共振誘導回路との共振信号からDC動作電力を生成する。 (もっと読む)


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