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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】検出用マークを用いることなく、信頼性の高いタグテープの位置決め切断を行う。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、基材テープ101に略等間隔Pにて複数個配置された無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成し、アンテナ14を介して送信し、IC回路部151へのアクセスを行う信号処理回路22及び高周波回路送信部32と、基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、上記アクセス結果に基づいて繰り出された印字済タグラベル用テープ110の無線タグ回路素子Toの位置を検出するアンテナ19と、この検出した位置情報に基づく所定の切断線CLにおいてテープを切断可能なカッタ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム用チップが積み上げられて使用される場合であっても、各ゲーム用チップの認識・読み取りを可能とする。
【解決手段】 電磁波を放射するアンテナを有するリーダライタにより読み取り可能なデータを記憶し、積み上げて使用可能なゲーム用チップであって、リーダライタからの要求に応じてデータの送受信を行うICデバイスと、このICデバイスに接続され、リーダライタのアンテナと電磁結合し、ICデバイスに電力を供給する事が出来ると共に、電磁波を介して共振状態となるように構成され、負荷変調によって、リーダライタ側にデータ転送が可能なアンテナコイルと、リーダライタによって発生する磁束がゲーム用チップの外部に漏れるのを防ぐ反磁性体の第1リングと、アンテナコイルで変調された磁束をリーダライタに向けて誘導する比透磁率の高い磁性体の第2リングとを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子タグの脱落や損傷を防止できる電子タグの管理対象物への取付構造を提供する。
【解決手段】 管理対象物としての蒸気トラップ1は、そのケーシングを構成する本体3,4の外表面が保温カバー18で覆われている。蒸気トラップ1を識別するための識別情報が記憶された電子タグ2は、保温カバー18の外表面に小ねじ20で固定される。電子タグ2が保温カバー18から脱落することを防止でき、また、電子タグ2が蒸気トラップ1の熱で損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】新たな方法により基板から薄膜トランジスタ、及び該薄膜トランジスタを有する回路や半導体装置を分離し、可撓性を有する基板へ転置する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁膜に広い、又は複数の開口部を形成し、該開口部に薄膜トランジスタに接続された導電膜を形成し、その後、剥離層を用いて、薄膜トランジスタを有する層を、導電膜等が形成された基板へ転置することを特徴とする。さらに加えて本発明の薄膜トランジスタは、レーザ照射により結晶化された半導体膜を有し、レーザ照射時において、剥離層が露出することを防止し、直接剥離層にレーザ照射されないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用するマーカの種類を少なくし、誤認識を低減させること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学的に識別可能な特徴点を有し、当該特徴点の3次元的配置が既知であるマーカ11と、同一な特徴点を有する上記マーカ11を持つ複合マーカのうち、何れのものであるかを特定できる上記マーカ11の特定情報を記憶する記憶部12Cと、上記記憶部12Cに記憶された上記マーカ11の特定情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bとを、一体的に配置した複合マーカ10を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードや情報処理装置の消費電力波形内の暗号処理部を特定することを困難にすること。
【解決手段】所定ビット数の第1のデータブロックと鍵情報とを非線形関数Fへ作用させて得られた結果値と第1のデータブロックと同じビット数の第2のデータブロックとを論理演算し、第2のデータブロックを第1のデータブロックに置き換えるとともに、第1のデータブロックを論理演算の結果値に置き換えるステップを所定回数繰り返し実行することにより、暗号化処理を行う暗号演算回路において、第1及び第2のデータブロックを保持する手段(504,506)と、第1及び第2のデータブロックとビット数が同じである第1及び第2のダミーデータブロックを保持する手段(505,507)と、第1及び第2のデータブロックを使った暗号化処理を所定回数実行する間に、第1及び第2のダミーデータブロックを使ったダミー暗号化処理の実行を適宜挿入するような制御をする手段と(502,503,508,509)を備えた。 (もっと読む)


【課題】風呂の蓋の有無を簡単な構成で検出することができない課題があった。
【解決手段】無線ICタグ4を貼付もしくは埋め込んだ浴槽の蓋3と、無線ICタグ4と情報を無線で送受信する情報送受信手段6と、情報送受信手段6を制御する制御手段5と、操作部11と、風呂給湯の機器制御手段16とを有する構成とし、無線ICタグ4と情報送受信手段6とで通信ができることによって、浴槽の蓋3が浴槽に正しくセットされているかどうかの確認が簡単でしかも確度の高い方法で実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数のメモリ領域を有するICチップと読み書き装置との間で、効率よくデータ通信を行う。
【解決手段】携帯情報端末20が有するICチップ及び読み書き装置の間で非接触にデータ通信を行う通信システムであって、ICチップは、送信データ或いは受信データを格納する複数のデータ格納部と、読み書き装置との間でデータ通信を行う端末側通信部とを有し、携帯情報端末は、送信データの生成、または、受信データの処理を行う端末側データ処理部を更に有し、読み書き装置は、複数のデータ格納部の何れかを選択する選択部と、選択されたデータ格納部を用いてデータ通信を行う装置側通信部と、直前に用いられたデータ格納部を識別する情報を保持する格納部識別情報保持部とを有し、選択部は、保持されている情報によって識別されるデータ格納部を、次に用いられるべきデータ格納部として選択する通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
ホスト装置に取り付けられるメモリデバイスの無許可複製を防止するためのメモリデバイスの認証方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るメモリデバイスの認証方法は、メモリデバイスをホスト装置の中に提供し、これらのメモリデバイスおよびホスト装置に暗号化アルゴリズムを提供し、メモリデバイスの一時レジスタにデータを書き込む間にその暗号化アルゴリズムを起動させ、その暗号化アルゴリズムが書き込まれたデータを変更してデバイス変更データを生成し、書き込まれたデータをメモリデバイスに記憶し、その暗号化アルゴリズムをメモリデバイスの一時レジスタに書き込まれたデータに対してホスト装置の中で実行してホスト変更データを生成し、デバイス変更データとホスト変更データとを比較することによってメモリデバイスの正当性を検証する。 (もっと読む)


【課題】使用するマーカの種類を少なくし、誤認識を低減させること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学的に識別可能な特徴点を有し、当該特徴点の3次元的配置が既知であるマーカ11と、上記マーカ11が配置され得る領域を特定できる上記マーカ11の配置情報を記憶する記憶部12Cと、上記記憶部12Cに記憶された上記マーカ11の配置情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bとを、一体的に配置した複合マーカ10を使用する。 (もっと読む)


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