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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】 多大な開発コストをかけることなく、ICチップに対する情報の書き込みや読み出しを光の受光状態によっても制御する。
【解決手段】 ベース基材30上に、アンテナ20が形成されるとともにアンテナ20と接続されたICチップ10が搭載され、アンテナ20を介してICチップ10に対する情報の書き込み及び読み出しが可能な非接触型ICタグ1において、アンテナ20と接続され、非接触型ICタグ1の静電容量を調節するための容量パターン51,54と、アンテナ20と容量パターン51との間に接続され、光の受光状態によってアンテナ20と容量パターン51との接続状態を切り替える光スイッチ40と設ける。 (もっと読む)


【課題】 スレッドを挟み込むラベル基材とシート基材に凹部等を形成することなく、貼合することができ、かつ、ICチップを縦方向からの圧力から保護しつつ厚みの均一化を図るとともに基材の強度を保つことが可能とする。
【解決手段】 一方の面に粘着剤40が塗布された樹脂層20と、樹脂層20の粘着剤40が塗布された面上に搭載され、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10と、ICチップ10が入り込むような貫通穴31を具備し、貫通穴31にICチップ10が入り込むように樹脂層20上に積層された紙層30とからなり、樹脂層20とICチップ10及び紙層30とが、粘着剤40によって接着されてなるスレッド1において、紙層30のうち、貫通穴31が形成されていない領域に貫通穴32aから32dを形成する。 (もっと読む)


【課題】一つのトランスポンダを含み、巻数を減じ線材束を細くし変形、フレキシブル性を図って、一つのアンテナループコイルで、識別対象の内外形面に即して変形させ複数ループ面を形成して、多面方向からの精度ある読取を可能とする。
【解決手段】トランスポンダ側アンテナループコイル(L1)1は、整合コイル(L2)3、コンデンサ(Cr)4で共振回路を構成するが、アンテナループコイルL1の巻回数を減じて、形状の変形を容易にできる構造とする。この場合、共振回路インダクタンスを成すL1とL2の関係について、L2に高磁性コアを用い高インダクタンスに配分し、L1インダクタンスをL2インダクタンスの約10%値に配分し最小化とする事で、L2を共振コイル主体の高インダクタンス、L1を励振とステップアップ用とし、Crとで共振回路を形成した。 (もっと読む)


【課題】 スレッドを挟み込むラベル基材とシート基材に凹部等を形成することなく、貼合することができ、かつ、ICチップを縦方向からの圧力から保護しつつ厚みの均一化を図るとともに基材の強度を保つことが可能とする。
【解決手段】 帯状の樹脂層20と紙層30とが粘着剤40を介して接着され、非接触状態にて情報の読み出しが可能なICチップ10が、紙層30に形成された貫通穴31に入り込むようにして樹脂層20上に搭載されて粘着剤40によって樹脂層20に接着されたスレッドであって、樹脂層20の貫通穴31と対向しない領域に貫通穴を21a〜21dを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触で外部機器と情報のやり取りを行うRFID(Radio_Frequency_IDentification)タグ等に関し、アンテナの材料としてペーストを採用し、バンプの沈み込みを防止する。
【解決手段】回路チップ11あるいはベース13の、バンプ16に隣接した位置に、バンプ16付きの回路チップ11がアンテナ122に接続される際の押圧力によるバンプ16の沈み込みを押えるストッパ21を有する。 (もっと読む)


【課題】 所望のコンテンツ・データを簡単で素早く利用できるようにしたコンテンツ利用装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツ・データの保護記憶部1は、多数のコンテンツ・データが、ユーザが自由に利用できない状態でプリセット記憶されている。コンテンツ一覧表示部2は、コンテンツ・データの保護記憶部1に記憶されたコンテンツ・データの一覧をディスプレイに表示させる。コンテンツ選択部3は、ユーザの所望するコンテンツ・データを選択させる。コンテンツ利用制御部4は、所望のコンテンツ・データを利用可能にするための決済を決済装置5に行わせる。決済処理が完了して決済装置5から決済完了通知を受けたときに、所望のコンテンツ・データを利用可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高信頼性を図りつつ、使い勝手のよい記憶装置を提供する。
【解決手段】 半導体不揮発性メモリと、かかる半導体不揮発性メモリに対してメモリアクセスを行うコントロール部と、電源供給の有無を検出する電源検出回路と、電源供給によりチャージアップされて電源遮断時に上記半導体不揮発性メモリ及びコントロール部に動作電圧を供給するコンデンサ及び外部との間で信号の授受を行うインタフェース回路とを1つのパッケージに搭載し、上記電源検出回路により電源遮断状態を検出して上記コンデンサで形成された動作電圧が外部へ逆流するのを防止しつつ、上記インタフェース回路を制御して外部側との切り離しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】コントローラチップによるメモリチップに対する機密保護機能を強化する。
【解決手段】 カード基板の第1面にコントローラチップ(33)とそれに接続された不揮発性メモリチップ(34)とを有し、カード基板の第2面に、電源端子(Vcc,Vss)、データ入出力端子(DAT)、クロック入力端子(CLK)、コマンド入力端子(CMD)とを有する。不揮発性メモリチップは、前記データ入出力端子、クロック入力端子、コマンド入力端子とには接続されない。コントローラチップは、前記データ入出力端子を介して入力されたデータを暗号化して不揮発性メモリチップへ記憶させる制御が可能であり、また不揮発性メモリチップに暗号化して記憶されているデータを読み出し復号化して前記データ入出力端子を介して出力する制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】 不正な開封を早期に検知できるとともに、その後の対象物の状況を把握できる電子封印管理タグ及びRFIDカードの利用技術を提供する
【解決手段】 ICタグ100に、CPU110、メモリ120、封印検知部130、R/W IF140、光I/F150、無線I/F160、GPS受信機170、衛星送受信機180、電源制御回路190及びバッテリ191を備える。封印検知部130には、ケーブル131の一端が接続されるとともに、そのケーブル131の他端と接離する接点132が設けられている。封印検知部130は、接点132の接離を検知する検知部133と、検知部133による検知を許可する許可部134とを有する。ケーブル131は、絶縁被覆された導電性ケーブル若しくは光ファイバケーブルから成る。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICではない他の通信手段による情報の送受信を選択可能とするとともに、低消費電力で使用することができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 携帯電話が一対配置してシステムが構成される。携帯電話装置101は、メモリ102と、制御部103と、無線部104と、電源供給部105と、非接触IC106と、リーダライタ107と、情報選択部108とを備える。携帯電話装置101において送受信されるべき情報(第2の情報)を指定する第1の情報は非接触IC106もしくはリーダライタ107を介して情報選択部108に与えられ、情報選択部108はメモリ102を選択して第2の情報が選択する。選択された第2の情報は、無線部104を介して携帯電話装置151に送信される。制御部103は電源供給部105を介して、第1の情報の送受信に伴い無線部104への電源の供給を開始し、第2の情報の送受信終了に伴い停止する。
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