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国際特許分類[G06K19/07]の内容

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【課題】 非接触ICではない他の通信手段による情報の送受信を選択可能とするとともに、低消費電力で使用することができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 携帯電話が一対配置してシステムが構成される。携帯電話装置101は、メモリ102と、制御部103と、無線部104と、電源供給部105と、非接触IC106と、リーダライタ107と、情報選択部108とを備える。携帯電話装置101において送受信されるべき情報(第2の情報)を指定する第1の情報は非接触IC106もしくはリーダライタ107を介して情報選択部108に与えられ、情報選択部108はメモリ102を選択して第2の情報が選択する。選択された第2の情報は、無線部104を介して携帯電話装置151に送信される。制御部103は電源供給部105を介して、第1の情報の送受信に伴い無線部104への電源の供給を開始し、第2の情報の送受信終了に伴い停止する。
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【課題】 不正な開封を早期に検知できるとともに、その後の対象物の状況を把握できる電子封印管理タグ及びRFIDカードの利用技術を提供する
【解決手段】 ICタグ100に、CPU110、メモリ120、封印検知部130、R/W IF140、光I/F150、無線I/F160、GPS受信機170、衛星送受信機180、電源制御回路190及びバッテリ191を備える。封印検知部130には、ケーブル131の一端が接続されるとともに、そのケーブル131の他端と接離する接点132が設けられている。封印検知部130は、接点132の接離を検知する検知部133と、検知部133による検知を許可する許可部134とを有する。ケーブル131は、絶縁被覆された導電性ケーブル若しくは光ファイバケーブルから成る。 (もっと読む)


【課題】IDチップなどに用いられるアンテナであって、アンテナの凹凸が平坦化されたもの、さらに、このように、表面が平坦なアンテナを備えたICチップを提供する。また、アンテナを実装した集積回路の作製を容易にする。
【解決手段】導電膜11、樹脂膜13、集積回路12及び樹脂膜14を重ねた積層体を、樹脂膜14を外側にしてロール状にする。そして、加熱して樹脂膜13、14を軟化させ、積層体をロール状に一体化する。このとき、導電膜11と集積回路の接続部が接続される。断面にロール状の導電膜31などが現れる方向にそって、ロール状の積層体をスライスすることにより、ロール状の導電膜11でなるアンテナを備えたICチップが形成される。 (もっと読む)


【課題】クレジットカード、IDカード、パスポートその他の個人情報記録媒体において、個人情報を確実に読み取り、読み取り機能を維持する。
【解決手段】メモリ素子として、非接触かつ静止状態で読み取り可能なRFID3を組み込む。このRFID3へのアクセスを制限するアクセス制限手段として、マシンリーダブルなホログラム5を採用する。さらに、ホログラム5ごとに異なる特定のパターンが形成されるように、シートに1個以上(例えば、12個)の識別孔を穿設する。これにより、人的誤差を排除してホログラム5の真贋を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 裏面通信時においても不感帯を発生させることなく、リーダライタアンテナと良好に非接触通信することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 下筐体2と、上筐体4と、下筐体2内に設けられ第1表面5および第2表面6を有する電子部品実装基板7と、上筐体4内に設けられ、下筐体2と上筐体4とが近接した状態にあるときに電子部品実装基板7の第2表面6に対向する第1表面12と第2表面13とを有する電子部品実装基板14と、電子部品実装基板7の第1表面5に対向して下筐体2内に設けられ、リーダライタアンテナと非接触通信を行う非接触通信用アンテナ8と、電子部品実装基板14の第2表面13に対向して設けられた磁性体シート15とを備える。 (もっと読む)


ボトル用セキュリティ装置のシステムと装置が開示されている。
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【課題】一時的に使用できるアドレスを利用して、個人情報の漏洩を防ぐようにする。
【解決手段】 通信部121は、電子機器から送信されてくる、所定の情報を通知するために一時的に使用される第1のアドレスと、この電子機器のアドレスである第2のアドレスを含む第1の送信文を受信し、送信文解析部122は、受信した第1の送信文を解析して、解析結果を、制御部123に供給する。制御部123は、解析結果を基に、第1のアドレスと、第2のアドレスとを対応させて、テーブル記憶部124に記憶させ、対応して記憶されている第1のアドレスと、第2のアドレスとを基に、所定の情報を提供する情報提供装置から送信されてくる、所定の情報をユーザに提供するための第2の送信文を第2のアドレス宛てに送信させることで、一時的に使用される第1のアドレスにより、個人情報の漏洩を防ぐようにする。本発明は、情報処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ICカードやRFタグの利用において、利用者の利便性確保と個人情報の保護を両
立することが困難である。
本発明の課題は、利用者個人の保護ポリシーに応じて、ICカード内の個人情報を保護す
ることにある。
【解決手段】 保護保護対象のICカードやRFタグとは別に、個人情報保護専用のICカード
を用意する。保護対象への通信を傍受する。不正なアクセスを検知したら、妨害電波を放
出するなどの手段で、ICカードから個人情報が読み取られることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来から電波若しくは電磁誘導を用いた検索装置はRF−IDによる多重通信による一括読取装置として既に開発されているがIDタグの近接、或は狭い場所に多くのタグを並べた場合、電波の相互干渉の問題が発生し、完全なものに至っていない。本考案は赤外光IDタグを用いる事により、これを解決している。
【解決手段】 本考案は特開2003−120088で開発された赤外光IDタグを使い、同タグのデータ転送ダイオードに可視光ダイオードを用い、目視出来る様にして検索を可能としたもので、通信手段に赤外光及び可視光を使用している為、指向性が強くIDタグ間の相互干渉が発生しない事がRF−IDの課題を大きく改善している。 (もっと読む)


【課題】落としてしまってもICチップ内に記憶されている大切なデータを保護することができる無線認証装置及びこの無線認証装置の読取装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線認証装置は、共通鍵を用いて読取装置と相互認証を行う無線認証装置であって、前記共通鍵を記憶する記憶手段と、衝撃を検知する衝撃検知手段と、当該衝撃検知手段が衝撃を検知した場合、前記読取装置との相互認証が行えないように前記共通鍵を暗号化するように制御する制御手段と、を有する。また、本発明の読取装置は、共通鍵を用いて無線認証装置と相互認証を行う読取装置であって、メディアデータを記憶する記憶手段と、前記メディアデータを再生可能な再生手段と、前記無線認証装置との相互認証が不成立となった場合に、前記再生手段により前記メディアデータを再生するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


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