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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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【課題】ラベル作成時における、搬送力不足による搬送不良の発生を確実に防止する。
【解決手段】テープ送りローラ27の円周長Wの1/4、タグテープ101のテープ搬送方向に沿ったローラ中心Oから切断手段までの距離Zに対し、IC保持体92の搬送方向後端部から切断手段の位置までの距離YをZ+(W/4)>Yが満たされるように、無線タグカートリッジ、カートリッジホルダ、切断手段を構成、配置する。そしてテープ送りローラ27、切断手段を連携して制御し、搬送を停止した切断手段の切断時に、IC保持体92の搬送方向全部がテープ送りローラ27の外周部に沿って円弧状に接触した状態となるようにする。 (もっと読む)


【課題】電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにすることである。
【解決手段】質問器であるリーダ3のアンテナ3aからの電波を受けて応答する電波方式のRFIDタグ1のアンテナ1aの前方に離間させて、リーダ3のアンテナ3aと対面するように配置される少なくとも1本の線状のアンテナ素子2aの長さLを、アンテナ素子2aの長さLとリーダ3のアンテナ3aからの電波の波長λとの比L/λが0.15〜0.44の範囲に入るようにすることにより、電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、設備コスト及び生産管理コストも削減することができる部品結合構造を提供する。
【解決手段】超音波溶着部14は、カバー部品11に設けられ、カバー部品11から突出するように形成され、本体部品12に対して超音波溶着によって固定されることでカバー部品11と本体部品12とを結合可能に設けられる。ロック機構15は、カバー部品11と本体部品12とを、互いに係合し合う係合部(25、26)を介して結合可能に設けられる。ロック機構15は、カバー部品11に設けられる第1係合部25と、本体部品12に固定される他の部品13に設けられて、第1係合部25と係合可能な第2係合部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を必要とし、かつ、ICタグの取り付け部の形状が複雑である場合にも取り付け部の形状加工を容易に行うことができるICタグ付き金属物品の製造方法と、その製造方法を用いて製造されたICタグ付き金属物品を提供する。
【解決手段】外部機器と非接触で通信可能なICタグ20と、ICタグ20を取り付け可能な取り付け部12を有するウエハ固定部材11とを備え、取り付け部12が、貫通孔13と、貫通孔13の周縁からウエハ固定部材11の外周端へ開口させる開口部14とを有するウエハ固定用リング10の製造方法は、ウエハ固定部材11に、取り付け部12の形状を形成する加工を行う加工工程と、加工工程の後に、硬化のための硬化熱処理を行う硬化熱処理工程と、硬化熱処理工程の後に、ICタグ20を取り付け部12に取り付ける取り付け工程とを備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】使用済みの非接触ICカードを用い、元の非接触ICカードとしては使用不能であるが、新たな非接触ICカードとして、安価に再利用、再使用することができる非接触ICカード及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】非接触ICカード本体と、該非接触ICカード本体の表裏に隠蔽層を積層し、
さらにパウチ加工を施すことで表面、裏面及び側面をパウチシートで被覆した非接触ICカードとする。さらに側面が平坦な非接触ICカードとする。 (もっと読む)


【課題】専用装置を必要とせず、より低コストにしかも確実に通信機能を破壊することができる、優れたセキュリティ性を備えたRFIDタグおよびRFIDシステムを提供する。
【解決手段】RFIDタグ1のアンテナコイル5に、リーダライタ2からの強電波に起因する強誘導電流が流れたとき、ジュール熱によって焼き切れて断線する易断線部5aを形成する。このように、易断線部5aによりアンテナコイル5が断線されると、通信機能が破壊され、RFIDタグ1のリーダライタ2との間の通信が不能となる。また、アンテナコイル5が断線されたRFIDタグ1を再生させることは、相当な技術と労力をもってしても極めて困難であり、第三者が不正に再利用できる可能性は極めて低い。以上より、本願発明によれば、第三者による不正な再利用を確実に防止し得る、優れたセキュリティ性を備えるRFIDタグ1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、効果的に最大通信距離を延ばすことができるRFIDタグの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面1aから裏面1bにかけて貫通孔8が形成された金属部材1と、下から第1磁性シート5、スペーサ6及びRFIDタグ7の順に配置された機能部2と、を有する。機能部2は、RFIDタグ7の表面7aが金属部材1の表面1aから突出するように貫通孔8に配置されており、貫通孔8の空間に樹脂モールド部3が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】表示部を損傷から保護し、且つ表示部の面積を最大限に広くした表示機能付きIC媒体を提供する。
【解決手段】基材2と、該基材の片面に設けられた表示部3と、接触通信可能なICチップに接続された接触端子4とを具備し、該接触端子が、該表示部が設けられた側とは反対側に設けられていることを特徴とする表示機能付きIC媒体1とした。 (もっと読む)


【課題】高価な金属基板のコストメリットを活かしつつ、回路面積の増大を防止することができ、動作速度の速い回路を構成することができる電子装置製造方法及び電子装置及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】金属基板11の一方の平面を平坦化するために、当該金属基板11の一方の平面上に絶縁層12を形成する第1の形成工程(S1)と、絶縁層12の平坦化されている平面上に、所定の機能を発揮する電子素子を形成する第2の形成工程(S2)と、第2の形成工程(S2)の後に、金属基板11の他方の平面上を加工して、所定の回路パターンを形成する第3の形成工程(S3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造時に高い温度を印加することにより、性能を十分に発揮できる薄膜トランジスタ回路を搭載した電子装置及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板11と、基板11の平面上に形成され、所定の比誘電率以上の比誘電率を有する誘電体層12と、誘電体層12の平面上に形成され、所定の機能を発揮する電子素子13が形成される電子素子形成層14とを備える。基板11は、SUS基板等の金属基板により構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


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