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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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【課題】非接触データキャリアの付いたパッケージを提供する。
【解決手段】非接触データキャリア付きパッケージの第1の実施形態は、ラベル形状の非接触データキャリアがパッケージに貼着された形態からなり、第2の実施形態は、パッケージ自体にアンテナ部が印刷されており、当該アンテナ部にICチップが装着されて非接触データキャリアを構成している。第3の実施形態は、成形加工されたパッケージ1であり、当該パッケージに非接触データキャリア31がインモールド成形されている。 (もっと読む)


【課題】無線タグと無線タグのリーダライタ間で送受信される電力の、RFIDチップによる制約を解消する。
【解決手段】RFIDチップとループアンテナとからなる主ループアンテナと、主ループアンテナの近傍に隣接して形成される副ループアンテナとからなる無線タグアンテナであって、主ループアンテナと副ループアンテナとで構成される共振回路の共振周波数が、RFIDチップのチップインピーダンスと主ループアンテナとで構成される共振回路の共振周波数となるよう設計される。 (もっと読む)


【課題】ラベルを剥がす際に、確実にラベル基材が破断すると同時に非接触IC媒体のアンテナを切断して、完全に通信機能を不能にすることができる偽造防止用ICラベルを提供することを。
【解決手段】 ラベル基材1の主面上に、粘着材5とICチップ3に記憶された所定の識別情報をアンテナ4によって無線で送信する非接触IC媒体7が設けられたICラベルAにおいて、チップ周辺部にV字形状の切込みを設け、かつまた、そのV字形状の切込みの先端部に留めを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の金属対応のタグを実現し、細い金属棒や金属表面の窪地に埋設でき、機械的強度を向上させかつ静電気やサージ電流にも耐力を向上させる。
【解決手段】RFIDタグ70は、微小ループアンテナとこれに接続されるICチップ30が搭載されるRFIDタグ本体60と、スリット形状整合回路と、微小ループアンテナのループ面が金属面に略垂直に立つようにした直立支持部とを有する。製法としては、例えば、RFIDインレットからICチップを含む整合回路を切り出す。このRFIDタグ本体を、取り付ける金属面8にスリット面が直立するように設置すると、整合回路兼用の微小ループアンテナ71付きRFIDタグ70が実現する。別の製法として、帯状のRFIDインレット6を微小ループアンテナ71の寸法にICチップ30を含むようにして1回巻き、さらにICチップを覆うように連続して略半巻き延長されたアームを備えたRFIDタグを形成する。 (もっと読む)


【課題】工事やメンテナンスが比較的簡単であり、液漏れを早期に検出できて信頼性が高い液漏れ検出方法、液漏れ検出システムを提供する。
【解決手段】配管接続部にパッシブ型ICタグ13を配置し、その周囲に多孔質シート16を配置する。また多孔質シート16の周囲に水溶性導電性高分子からなる電磁遮蔽膜15と樹脂フィルム17とを配置し、ICタグ13とICタグリーダとの間の通信を遮断する。液漏れが発生すると、漏えいした液体が多孔質シート16を拡散して電磁遮蔽シート15と接触し、電磁遮蔽シート15は液体中に溶解して消滅する。これにより、ICタグ13とICタグリーダとの間が通信可能となり、液漏れの発生が検出される。 (もっと読む)


【課題】半導体カードを備える電子機器のポータビリティを向上させる。
【解決手段】半導体カードは、電子機器のカードスロットに挿入可能で、カードスロット内に形成されたカードソケットに係合可能であり、基本部分および拡張部分を有する。基本部分は、端子部および第1連結部を含み、カードソケットに端子部が係合可能である。拡張部分は、第2連結部を含み、第2連結部を第1連結部と連結した状態で、基本部分に対して大略平行に重ね合わされる重ね合わせ状態、および基本部分に対して直角以上に伸張される伸張状態の2つの状態に配置可能である。拡張部分は、重ね合わせ状態において端子部がカードソケットと係合状態にある場合、基本部分および拡張部分がカードスロットに挿入され、伸張状態において端子部がカードソケットと係合状態にある場合、基本部分がカードスロットに挿入される一方、拡張部分の一部はカードスロットから突出している。 (もっと読む)


【課題】ラベル作成時における、搬送力不足による搬送不良の発生を確実に防止する。
【解決手段】テープ送りローラ27の円周長Wの1/4、タグテープ101のテープ搬送方向に沿ったローラ中心Oから切断手段までの距離Zに対し、IC保持体92の搬送方向後端部から切断手段の位置までの距離YをZ+(W/4)>Yが満たされるように、無線タグカートリッジ、カートリッジホルダ、切断手段を構成、配置する。そしてテープ送りローラ27、切断手段を連携して制御し、搬送を停止した切断手段の切断時に、IC保持体92の搬送方向全部がテープ送りローラ27の外周部に沿って円弧状に接触した状態となるようにする。 (もっと読む)


【課題】電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにすることである。
【解決手段】質問器であるリーダ3のアンテナ3aからの電波を受けて応答する電波方式のRFIDタグ1のアンテナ1aの前方に離間させて、リーダ3のアンテナ3aと対面するように配置される少なくとも1本の線状のアンテナ素子2aの長さLを、アンテナ素子2aの長さLとリーダ3のアンテナ3aからの電波の波長λとの比L/λが0.15〜0.44の範囲に入るようにすることにより、電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、設備コスト及び生産管理コストも削減することができる部品結合構造を提供する。
【解決手段】超音波溶着部14は、カバー部品11に設けられ、カバー部品11から突出するように形成され、本体部品12に対して超音波溶着によって固定されることでカバー部品11と本体部品12とを結合可能に設けられる。ロック機構15は、カバー部品11と本体部品12とを、互いに係合し合う係合部(25、26)を介して結合可能に設けられる。ロック機構15は、カバー部品11に設けられる第1係合部25と、本体部品12に固定される他の部品13に設けられて、第1係合部25と係合可能な第2係合部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い硬度を必要とし、かつ、ICタグの取り付け部の形状が複雑である場合にも取り付け部の形状加工を容易に行うことができるICタグ付き金属物品の製造方法と、その製造方法を用いて製造されたICタグ付き金属物品を提供する。
【解決手段】外部機器と非接触で通信可能なICタグ20と、ICタグ20を取り付け可能な取り付け部12を有するウエハ固定部材11とを備え、取り付け部12が、貫通孔13と、貫通孔13の周縁からウエハ固定部材11の外周端へ開口させる開口部14とを有するウエハ固定用リング10の製造方法は、ウエハ固定部材11に、取り付け部12の形状を形成する加工を行う加工工程と、加工工程の後に、硬化のための硬化熱処理を行う硬化熱処理工程と、硬化熱処理工程の後に、ICタグ20を取り付け部12に取り付ける取り付け工程とを備えるものとした。 (もっと読む)


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