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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】第三者が利用者本人に成りすまして当該利用者本人のデータを改ざんすることを容易にチェックすることが可能なサービス提供システムを提供する。
【解決手段】電子私書箱サーバP1は、利用者Aの端末T1から当該利用者Aのデータに関するサービス提供サーバS1への処理要求とサービス提供サーバS1からの情報処理結果とを関連付けてアクセス記録として履歴情報保存手段P15に記録し、利用者Aの端末T1から情報参照要求を受信した際に、サービス提供サーバS1に保存されている利用者Aのデータを返送させて、履歴情報保存手段P15に記録されているアクセス記録と比較することにより得られるデータの改ざんの有無のチェック結果を端末T1に返送する。端末T1は、電子私書箱サーバP1との通信開始時に、公開鍵証明書と秘密鍵を記録したICカードC1を装着して、電子私書箱サーバP1との間でPKI認証方式による相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおけるユーザに対しその利用目的等に応じて複数の利用環境を提供可能とする。
【解決手段】ID、パスワードの組の入力を受け、認証デバイスに対し前記組が登録済みか問う問合わせ要求を送るID照会部と、前記組が登録済みである時に前記組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を認証デバイスに送信して接続先情報を受信する接続先選定部と、接続先情報に基づきシンクライアントサーバとのシンクライアント接続の確立処理を実行するリモート接続部とを備えるシンクライアント端末と、シンクライアント端末より、ID、パスワードの組が登録済みであるか問う問い合わせ要求を受信し判定結果を返す応答部と、シンクライアント端末より前記組に応じた接続先情報の問い合わせ要求を受信しシンクライアントサーバのアドレスを接続先情報として返信する接続先通知部とを備える認証デバイスと、からシンクライアント接続管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】光干渉層と、金属反射層と、光吸収層とを有する積層体を前提として、この積層体に対して近赤外線レーザーを照射して金属反射層の一部を破壊することにより、その破壊部位と金属反射層の残存部位との間で異なる光学効果を生じさせるに際し、光吸収層が前記近赤外線レーザーによる損傷を受けることのない積層体を提供する。
【解決手段】光吸収層として、黄色(Y)の顔料と、マゼンタ(M)の顔料及びシアン(C)の顔料を主成分とするスミインキ被膜を使用する。このインキ被膜は、可視領域の光を吸収し、近赤外領域の光を吸収しないから、近赤外線レーザーの照射による損傷を受けない。 (もっと読む)


【課題】
ICカードのセキュリティ性をより高めるべく、本人確認を行うことが可能な、本人認証システムを提供する。
【解決手段】
利用者により所持される認証タグと、前記認証タグの所有者に対して発行、付与されたICカードと、前記認証タグが所定の距離範囲内にあるとき、前記認証タグと通信を可能とする初期登録機と、前記初期登録機と独立した本人認証器を有し、前記初期登録機は、前記認証タグが前記所定の距離範囲内にある時、前記認証タグとの間で、暗号化通信を行い、相互間のペアリングを設定し、前記ペアリングの設定の際に生成される鍵情報を前記ICカードに記録し、更に、前記本人認証器は、所定の距離範囲に前記認証タグが位置づけられる際に、前記ICカードに記録した鍵情報を読み取り、前記鍵情報に基づき、前記設定されたペアリングを判定して、前記認証タグと前記ICカードを所持する利用者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】無効状態でのICカードへの物理的なアクセスを防ぎ、ICカードのセキュリティーを向上させる。
【解決手段】CPUと、情報記憶部と、生体情報を読込むための生体情報読込み機器と、前記CPUと前記情報記憶部と前記生体情報読込み機器に電源電圧を供給する太陽電池とを有し、前記CPUは、前記生体情報読込み機器を制御する生体情報読込み機器制御部と、生体認証情報を事前に前記情報記憶部に登録するための生体認証情報登録部と、前記情報記憶部に登録された生体情報と前記生体情報読込み機器で読込まれた生体情報とに基づき本人確認を行う生体認証部と、取引装置とのインターフェースであるICカード外部インターフェース(以下、I/F)部を有効化/無効化するICカード外部I/F制御部と、ICカード外部インターフェース部が有効化されてからICカード外部I/Fが有効である時間を管理するICカード外部I/F制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ確保と同時に少ないメモリ量で通信履歴を収集することが可能な無線端末を提供すること。
【解決手段】無線端末(200)は、端末IDを含むセキュアIDを生成するセキュアID生成部(221)と、セキュアID生成部(221)によって生成されたセキュアIDをブロードキャストする送信部(224)とを有する。セキュアID生成部(221)は、セキュアIDの第1の部分に、送信毎に異なる端末IDを記述し、セキュアIDの第2の部分に、直前に送信されたセキュアIDの第1の部分に記述された端末IDをリンクIDとして記述する。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体が持つ認証機能により認証が行えない場合にも、可搬媒体の一定の正当性を判定する。
【解決手段】認証識別情報が含まれる処理要求に応じて認証処理を行って認証結果を出力する認証部を備える第1の可搬媒体と、認証識別情報が含まれる処理要求に応じて第1の可搬媒体とは異なる処理結果を応答する第2の可搬媒体と通信を行う認証装置が、認証識別情報と第1の可搬媒体が備える認証部に処理要求を送信した場合に応答される処理結果とが対応付けられて予め記憶される特性情報記憶部を備え、判定対象の可搬媒体に認証識別情報が含まれる処理要求を送信し、送信した処理要求に応じて応答される処理結果と、特性情報記憶部に記憶された処理結果とを比較し、一致すれば判定対象の可搬媒体を第1の可搬媒体であると判定し、一致しなければ第2の可搬媒体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】人体通信を用いた個人認証において、正規利用者の識別および認証のために使用される端末装置の他人による不正使用を防止することができる認証システムを提供する。
【解決手段】複合機10は、レシーバ27に対するユーザ(被認証者)のタッチ操作に伴い、レシーバ27に接触したユーザの人体を通信路にして接続された端末装置30と通信して端末装置30からユーザID(認証情報)を受信すると共に、そのタッチ操作によるタッチおよび非タッチの変化をタッチパターンとして検出し、受信したユーザIDと検出したタッチパターンとに基づいてユーザ認証(個人認証)を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、通信する必要がある端末にデータを送信する前に、端末を認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電圧を生成する発振回路を備えたトランスポンダにより、磁場を生成する端末を認証する方法によれば、前記トランスポンダと前記端末との結合により決まる少なくとも1つの値を、少なくとも1つの基準値と比較し、比較結果に基づき、前記端末を認証する。具体的には、前記少なくとも1つの値に相当する前記発振回路により生成される電圧の値を測定し、前記測定された値と、前記トランスポンダ及び前記端末の結合の最適結合係数に関して前記発振回路により生成される電圧により決まる前記基準値とを比較する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末により、前記磁場内に存在するトランスポンダを認証する方法によれば、前記端末は、前記トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを、前記トランスポンダに送信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の第2の値に関して前記端末の発振回路の電流に関する第2のデータを計算し、計算された第2のデータを前記端末に送信し、前記端末は、前記送信された第2のデータを、前記抵抗性負荷の前記第2の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第3のデータと比較し、前記端末は比較結果に基づき、前記トランスポンダを認証する。 (もっと読む)


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