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国際特許分類[G06T1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485)

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【課題】
複数画像間のパスポイントの対応付けが簡単に行える様にし、ステレオマッチングの効率向上、更にステレオマッチングの自動化を可能とする。
【解決手段】
第1地点から第2地点迄移動しつつ対象物1を撮像可能な撮像装置5と、該撮像装置の位置座標を検出するGPS装置9と、前記撮像装置の撮影方向を検出する方位センサ11と、前記撮像装置の捉えた画像を処理する制御演算部7とを備え、該制御演算部は前記第1地点の画像に複数のパスポイントを設定し、経時的に前後する2つの画像を比較し、前画像のパスポイントを後画像中に検索特定し、パスポイントの検索特定を前記第1地点の画像から第2地点の画像迄順次行い、前記第1地点の画像と前記第2地点の画像とをパスポイントを介して関連付け、前記GPS装置が検出した撮像装置の座標位置データ、前記方位センサが検出した撮像装置の撮像方向データとに基づき前記対象物の3次元データを演算する。
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【課題】特徴ある画像の領域指定を行なうことにより、2次元画像の接触・重なりにかかわらず3次元画像を形成し、体積を測定するコンピュータ等のシステムを提供する。
【解決手段】2次元画像をディスプレイに表示しA1、その2次元画像のコピー画像A2を中間画像として領域指定を行ないA3、その領域毎にA4、位置と高さ情報を読み取りA5、領域指定毎3次元画像を形成しA6、体積を測定するA7。A1〜A7の機能を有した3次元画像形成および体積測定システム。 (もっと読む)


【課題】 測定点密度を増加させながらコード探索エラーを減少させる。
【解決手段】 2つのストライプパターンがフレームメモリ110に記憶される。パターン切替部190によりストライプパターンが切り替えられ、2つのストライプパターンを連続して投射し、それぞれのストライプパターンの投影像を撮像して2つの撮像画像を得る。それぞれの撮像画像にエッジ抽出処理とコード付与処理を行い、2組のコード化エッジ画像を獲得する。得られた2組のコード化エッジ画像を重畳して、エッジ密度が高く、コード分布の良好なひとつの統合コード化エッジ画像を獲得する。求められた統合コード化エッジ画像に対して距離計測の計算を実施することで、複数のコード化エッジ画像に対して各々に距離算出を行う場合に比べて、距離算出時のアルゴリズムに起因するエラーの発生をより少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 1台の撮影手段で撮影した一枚の画像情報のみに基づき、高速、かつ、少ない目印点数で3次元位置を計測する装置および方法を実現すること。
【解決手段】 対象物に4つの目印を付し、全ての目印の対について相互間距離を計測し、撮影手段で4つの目印の2次元画像を取得し、その2次元画像内での目印の座標を求め、その座標値に基づき撮影手段が各2つの目印をはさむ見込み角を計算し、3つの目印を選択して形成した3角形について、上記相互間距離と上記見込み角に依存する4次方程式を解いて撮影手段と各目印の間の距離の候補値の組を求め、他の三角形より得られる候補値と整合性がある値を選択して上記距離を定め、3次元位置を決める、単眼視3次元位置計測装置および方法とした。 (もっと読む)


【課題】 静止画像から物体を検出するときに、画像上で重複している検出対象物体を分離し、検出対象物体それぞれを認識することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置1は、画像を撮像するカメラ10,11と、カメラ10,11により撮像された画像から歩行者の候補画像が含まれる探索領域を抽出し、探索領域の座標値、及び、探索領域に含まれる歩行者候補と歩行者との類似度に応じた探索領域の評価値を出力する検出部30と、検出部30から出力された探索領域の座標値に基づいて、探索領域を歩行者ごとに分別する分別処理部42と、分別処理部42により分けられた歩行者ごとの探索領域の座標値に対して評価値に応じた重み付き平均をとることにより、歩行者の位置を算出する代表値作成部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精度が高く、環境要素に対応した補正をすることができ、位置精度のばらつきが小さく、作業工数が少ないレーザ描画装置等を提供する。
【解決手段】 描画ごとに測長ユニット17a等が基板11上に描画された形状測定を行い、補正データ計算ユニット35が補正データを生成する。蓄積された補正データをもとに、描画ユニット23が描画を行う。
また、環境測定ユニットが環境データを描画ごとに自動で測定を行う。蓄積された環境データと補正データを元に、描画ユニット23が描画を行う。 (もっと読む)


【課題】写真プリントを作成した後、照合を行うに際して、照合を簡単にかつ確実に行うことができる写真処理システムを提供すること。
【解決手段】プリント処理すべき画像データを取得する画像取得部41,42と、取得された画像データを保存する画像データ保存部44と、取得された画像データを用いて写真プリントを作成する露光エンジン314と、作成された写真プリントに形成されている画像を読み取るプリントスキャナー32と、プリントスキャナー32により読取られたプリント画像データと、写真プリント作成に用いられた元画像データとを照合する画像照合部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】補正処理パラメータを最適化できて設計画像中のパターンにおけるコーナー部を簡易に精度良く補正し得る画像パターン補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像パターン補正方法を実施する装置には、設計データ入力手段からの設計画像に対して設計画像補正処理フィルタ係数計算手段で算出された加工過程特性フィルタと加工過程応答関数とを用いてパターンの補正処理を行うための設計画像補正実行手段5が備えられ、その細部構成は連続量の補正処理フィルタ係数で制御されてフィルタ処理を設計画像に施す加工過程特性フィルタ処理実行手段11と、連続量の補正処理応答関数パラメータ(何れの補正処理パラメータも公知の統計的学習則により算出される)で制御されてその出力結果を加工過程応答関数に入力して出力値を計算することで補正処理後の設計画像として出力する加工過程応答関数計算手段12とから成る。 (もっと読む)


【課題】車外の障害物の位置を、立体音声により使用者に報知する。
【解決手段】車両10の外部に設けられ、車両の周囲の状況を画像として取得するカメラ3F、3R・・と、車両に対して着脱自在に設けられた画像表示装置1Bと、画像表示装置1Bの位置を検出する位置検出装置7と、スピーカー2F、2Rを備え、位置検出装置7で検出された位置に基づいて、使用者の視点から画像表示装置1Bへ向かう延長線上の、車両周囲状況を、カメラ3F・・で取得した画像から切り出し、画像表示装置1Bのディスプレイに表示するとともに、取得された画像から障害物を検出し、該障害物の位置を立体音声によって、使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの撮影範囲外で異常事象が発生した場合、監視カメラの撮影範囲内で規模の小さな異常事象が発生した場合や照明設備がない場所で夜間に異常事象が発生した場合であっても異常事象の発生を検出させる。
【解決手段】 異常事象通知システム20の二次元画像生成部22は、映像受信部21により受信された映像に基づいて二次元画像を生成する。車両検出部23は、複数の二次元画像から車両に対応する車両画像を検出する。走行状態判定部24は、検出された車両画像に対応する車両が、異常事象発生時に特有の走行状態にあるか否かを判定する。異常事象発生時に特有の走行状態にあると判定された場合に、異常事象通知部25は、異常事象が発生した旨をユーザ端末30にメールで通知する。 (もっと読む)


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